10月30日 シュトーレンのじかん ご案内
*おしらせ*少し早いですが、12月に向けて、イベントレッスンのご案内を1つ。
*シュトーレンのじかん*
2017 12/13(thu)~12/15(sat)
クリスマスまで少しずつ切り分けて、クリスマスを待ちながら楽しむ、という、ドイツ伝統のクリスマスのお菓子「シュトーレン」。ナッツやフルーツなど、お好みのフィリングを選んで、ご自分だけのオリジナルシュトーレンを焼いてみませんか?
■12月13日(木) □10:30~
満席■12月14日(金) □10:30~
満席 □13:00~
満席■12月15日(土) □10:30~
満席各回とも、1時間半から2時間ほどのレッスンとなります。
◇レッスン代 3000円(ご自分で焼いたシュトーレン1本お持ち帰り&ご試食とお飲物付き)
◇持ち物 エプロン、筆記用具
お好みのフィリングを加えて、シュトーレンをお一人1本ずつ焼きます。
オーブンからのシュトーレンの香りと一緒に、シュトーレンご試食とクリスマスのお茶じかんもお楽しみいただきます。
焼き上がったシュトーレンはラッピングしてお持ち帰りいただきます。
お申し込みは、ホームページの「
お問い合わせ」にてお申し込みください。
希望日時を第2希望までお伝えいただけるとありがたいです。
毎年恒例のイベントレッスンです。
選ぶフィリング次第で、まったく違う印象になるのも、シュトーレンの魅力です。
その年その年のシュトーレン、ということで、昨年や一昨年に引き続きのご参加ももちろん大歓迎です。
![20171028042603bc1[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/201810300415082a3.jpg)



![20171028042524314[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/201810300415007c4.jpg)
9.10月「秋の韓国料理」レッスンも全日程が無事終了し、ほっと一息。
2か月間大活躍だった石鍋を最後に空焼きし。

甘酒を使った前菜盛り合わせには、「ほたてとえごまのカルパッチョ 甘酒ドレッシングを添えて」、「秋のフルーツの甘酒ごま酢添え」、そしてほっくりとまるでスイーツのような「甘酒を使った甘栗のポタージュスープ」。
テーブルセンターには、こちらも大好評だった「秋野菜のチャプチェ」と、そして2つの石鍋に「きのこのごはん」。
お肉料理は、たくさんの葉野菜を添えたポッサム。
食後のスイーツは、しっとりもっちりとした食感が魅力の「甘酒プリン 韓国風」。
すっかりすっかり愛着の沸いたレシピたち。
さあ秋から冬に向けて。

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10月30日 シュトーレンのじかん ご案内
*おしらせ*少し早いですが、12月に向けて、イベントレッスンのご案内を1つ。
*シュトーレンのじかん*
2018 12/13(thu)~12/15(sat)
クリスマスまで少しずつ切り分けて、クリスマスを待ちながら楽しむ、という、ドイツ伝統のクリスマスのお菓子「シュトーレン」。ナッツやフルーツなど、お好みのフィリングを選んで、ご自分だけのオリジナルシュトーレンを焼いてみませんか?
■12月13日(木) □10:30~
■12月14日(金) □10:30~
□13:00~
■12月15日(土) □10:30~
各回とも、1時間半から2時間ほどのレッスンとなります。
◇レッスン代 3000円(ご自分で焼いたシュトーレン1本お持ち帰り&ご試食とお飲物付き)
◇持ち物 エプロン、筆記用具
お好みのフィリングを加えて、シュトーレンをお一人1本ずつ焼きます。
オーブンからのシュトーレンの香りと一緒に、シュトーレンご試食とクリスマスのお茶じかんもお楽しみいただきます。
焼き上がったシュトーレンはラッピングしてお持ち帰りいただきます。
お申し込みは、ホームページの「
お問い合わせ」にてお申し込みください。
希望日時を第2希望までお伝えいただけるとありがたいです。
毎年恒例のイベントレッスンです。
選ぶフィリング次第で、まったく違う印象になるのも、シュトーレンの魅力です。
その年その年のシュトーレン、ということで、昨年や一昨年に引き続きのご参加ももちろん大歓迎です。
![20171028042603bc1[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/201810300415082a3.jpg)



![20171028042524314[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/201810300415007c4.jpg)
9.10月「秋の韓国料理」レッスンも全日程が無事終了し、ほっと一息。
2か月間大活躍だった石鍋を最後に空焼きし。

甘酒を使った前菜盛り合わせには、「ほたてとえごまのカルパッチョ 甘酒ドレッシングを添えて」、「秋のフルーツの甘酒ごま酢添え」、そしてほっくりとまるでスイーツのような「甘酒を使った甘栗のポタージュスープ」。
テーブルセンターには、こちらも大好評だった「秋野菜のチャプチェ」と、そして2つの石鍋に「きのこのごはん」。
お肉料理は、たくさんの葉野菜を添えたポッサム。
食後のスイーツは、しっとりもっちりとした食感が魅力の「甘酒プリン 韓国風」。
すっかりすっかり愛着の沸いたレシピたち。
さあ秋から冬に向けて。

10月29日 今年もふらりキウイ狩り、そして1本目のシュトーレン

今年も自転車散歩でふらり、近くの沢登キウイ園へ。
いつも収穫時期終わりの頃になってしまうので、今年は少し早めに。
なってる、なってる。
たわわに実るキウイ、キウイ。
あっという間にかごいっぱいのキウイ。
収穫が終わると、園内でお茶と、自家製キウイジャムのクラッカーをいただき。
このひとときも1年に1度のお楽しみ。

収穫してから数週間の熟成が必要なキウイ。
すぐ食べられないもどかしさはありつつも、お楽しみが先にある、ということで。

いつの間にかイチョウの木も色づき始め。
公園のあちらこちらもすっかりの秋の眺め。
気づけばそんな季節。
とはいえ、なぜかまだまだ半そで姿など。



秋から冬に向けて。
シュトレーンのご案内は次回のブログにアップします。
シュトーレンをイメージしていたら、シュトーレンの香りがどうしても恋しくなり。
思い立って、子どもたちと今年1本目のシュトーレンを焼き。
フィリングには、オレンジピール、ラムレーズン、クルミにアーモンドスライスなどをたっぷり詰めて。
オーブンからのスパイスの香りに胸がきゅんとするような。
シュトーレンレッスンご案内までしばしお待ちくださいませ。


10月26日 牛肉のしぐれ煮のっけべんとうと、お散歩コース
キッチンの風景にて、9.10月キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室、更新しました。
さつまいものモンブランにハロウィンかぼちゃグラタン、秋真っ盛り。
娘の保育園遠足おべんとう。
年長さんの恒例遠足、高尾山へ。
リクエストは、牛肉のしぐれ煮のっけべんとう。
型抜きごはんでかわいらしいおべんとうを思っていたのだが、リクエスト優先で。
*遠足おべんとうメニュー*
牛肉のしぐれ煮
かぼちゃのグラタン
ソーセージ
ブロッコリーとカリフラワー、トマトのサラダ
ゆで卵
シャインマスカット

10月キッズおやつ教室とジュニアおりょうり教室が全日無事終了。
みんなでたくさんの「ハロウィンかぼちゃグラタン」の日々。
先月のさつまいもモンブランに続き、今月はかぼちゃグラタン。
秋らしいメニューが続き。
さて、ハロウィン行進を終えたら11月。
11月も、食欲の秋を満喫すべきメニューを思案中です!


合間じかんにふらりちょっとそこまで。
先日蚤の市でうかがったばかりの、ごはんと雑貨「
Mokuji「」さんへランチへ。
たかきびのレンコンはさみ揚げ特製香味だれ定食 。
もちもちしっとりとしたたかきびとサクサクのれんこんと衣のコントラスト。
そしていつもながら、みそ汁がしみじみ、しみじみおいしくて。
ごはんとみそ汁、シンプルな原点。

ランチを満喫した後は、ふらりと隣へ。
8月にオープンしたばかりのカフェ「
ord」へ。
先日うかがおうかと思っていたら、貸し切りだったので本日リベンジ。
清潔感ある店内の奥のテーブル席へ。

淹れたてのコーヒーと一緒にいただいたのは、「焼きりんごとマスカルポーネのタルト」。
しっとり甘酸っぱいりんごと、ほんのり甘みを感じるマスカルポーネ(はちみつで甘みをつけているそう)の相性にうっとりすることしばし。
ふらりお散歩でリフレッシュのひととき。

![o0809108014258304782[1]](https://blog-imgs-114.fc2.com/s/h/o/shokutakuizui/20181026050050aa6.jpg)
10月24日 キャンセルご案内と、ホワイトソース作り
*キャンセルご案内*11月7日水曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
クリスマス&おせちレッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
*満席となりました。


9.10月レッスン「秋の韓国料理」の合間に、今週は園児さん向け、キッズおやつ教室。
こちらも、「ハロウィンかぼちゃグラタン」。
まだまだ、まだまだ好き嫌いが多いお年頃。
到着早々、かぼちゃきらい~、たまねぎきらい~などなど。
「苦手な子は試しに1つ味見してみてね。」、と声をかけ。
時に、「玉ねぎが甘い~(炒め玉ねぎなので)」、とか、「ちょっとだけ挑戦してみる!」などなど。
まだまだ気まぐれも多いお年頃。
無理なく、その時に気持ちが合えば。
そんなちょっとしたきっかけとなりますように。

みんなでテーブル中央の鍋で、ホワイトソース作りから。
鍋に入れると、バターがみるみる溶けてきて、今度は小麦粉を加えると、小麦粉が徐々に混ざってきて、お餅のように。
そんな目の前の変化も楽しいもの。
みんなで順番にぐるぐるとホワイトソースを混ぜ。
作り慣れると失敗しらずのホワイトソース。
その極意は、鍋と泡立て器。
牛乳の温度が上がったタイミングでしっかり混ぜれば、ダマのないクリームーなホワイトソースに。
しっかり混ぜる際には、フライパンと木べらでは混ぜにくく、思いっきり混ぜることのできる、鍋と泡立て器がおすすめ。
途中で鍋には、ローリエの葉1枚。
まずはみんなに香りをかいでもらい。
もしもあれば、ローリエ1枚入ると、ホワイトソースの牛乳臭さがぐんと落ち着き、そしてぐっと雰囲気がよくなり。
なくて模様があるとぐっと素敵なお料理に、そんな存在感。

ハロウィンパスタ1つ選ぶにも真剣そのものの子どもたち。

ぐっと寒くなる時期、グラタンメニューもおすすめ。
そしてもうすぐハロウィン。



10月22日 キャンセルご案内と、甘酒ドレッシング
*キャンセルのご案内①*明日10月23日の子連れレッスンに1名キャンセル出ました。
未就園児さん同伴でご参加いただくことのできるレッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
秋の韓国料理です。
*キャンセルご案内②*明日10月23日のキッズおやつ教室に1名キャンセル出ました。
ハロウィンかぼちゃグラタンを作ります。
ご興味ある方はお問い合わせくださいませ。
対象年齢 年中~年長 4~6歳
時間 15:15~16:30くらい
レッスン代 1500円
持ち物 エプロン
週末レッスンも合わせ、すっかり終盤となりつつ、秋の韓国料理。
特に日曜日レッスンは毎回同じお顔ぶれなので、みなさんのやり取りのスムーズなこと、スムーズなこと。
みなさんの楽しいところに私も乗っからせていただく心地よさ。

甘酒を使った前菜3種盛り合わせの1品。
ほたてとえごまのカルパッチョ 甘酒ドレッシング。
韓国定番で、日本でも昔から食されているえごまの葉、またはごまの葉。
青じそを2回りほど大きくしたような印象ながら、その香りはなんとも青々しく。
私としては子どもの頃にいつも遊んでいた草むらの香りを想い出すような。
その香りの強さから好みも別れやすい食材。
ちなみにわが家は私以外みんなNGだったり。
ながらも、細かくちぎるとまたその香りの印象が変わり、青さを感じるハーブ感覚で今回はベビーリーフと合わせて。
そして甘酒ドレッシング。
甘酒の優しい甘みとコク、そして甘酒だからこそのとろみは、食材にうまくまとってくれて。
今回はすだちを添えて、召し上がるときにきゅきゅきゅっと。
こちらのドレッシング、焼いたお肉や魚、蒸したお肉や魚、またカルパッチョのソースとしてもぴったり、とかなり応用力広く。
毎回ながら、甘酒バンザイ。


レッスンが早めの終わったので、大急ぎ、近所の、ごはんと雑貨の店「
mokuji」さんの蚤の市へ。
おもしろいもの、おかしなものがたくさん!
思いがけず、新品の南部鉄瓶や、それから酒蔵前掛けなどなどが破格も破格。
ふらっと楽しいひととき。


週末は久しぶりの公園じかん。
いつの間にかすっかりの深まる秋。
ふと眺めれば、マンリョウの実が。
マンリョウの実が赤く色づくころには年の瀬。
早すぎて、心まだまだ追いつかず。



公園帰り、ハロウィンに向けて、次男がどうしても欲しいアイテムを探しに。
地下足袋。
今年も忍者になる予定の次男。先日のデッキ工事で工事のおじさんが履いていた地下足袋に興味深々、深々。
とってもかっこよく見えるようで。
ということで、なんとか調達してみた地下足袋。
果たしてその後使うのか、来年のハロウィンも忍者でしょう、という予想のもと。

デッキが出来上がってからはぐんとデッキで過ごす時間も増え。
夜はほぼ毎週末、七輪を囲んでのデッキじかんなど。
なぜか地下足袋すがたで頬張る次男など。

お肉を焼いたり、干物を焼いたり、野菜を焼いたり。
おにぎりを焼いたり、焼き芋を作ったり。
七輪でのシンプルなおいしさと、ゆったりとした夜じかんにすっかり魅了される最近の週末。


10月18日 甘酒を使った前菜3種盛り合わせ

11.12月レッスンはただいま全日満席となっております。
多くのお問い合わせ、ありがとうございます。
スムーズなご案内ができず、たいへん心苦しい限りです。
とはいえ、間近でのキャンセルは多々あります。
キャンセルが出しだい、ご案内させていただきますので、お手数おかけしますが、こまめにチェックいただければ幸いです。
キャンセルご案内はブログやInstagramにてご案内しております。
Instagramが一番タイムリーなご案内となります。
ご了承くださいませ。
10月末に、12月シュトーレンレッスンのご案内をさせていただきます。
開催は12月半ばを予定しております。
ご案内までしばしお待ちくださいませ。

11.12月レッスンに向けて。
ここしばらくは、まさにほぼ毎日毎日のキャラメルパウンド試作が続き。
ようやく、まさにようやく先が見えてきた感。
おいしさと、そして作りやすさ、そして特にお菓子はカロリーが高くなりすぎないように、などなど。
お家で作るお菓子だからこそ、でもきちんとした質、そのあたりの落としどころ。
粉と砂糖と卵とバター。
シンプルだからこそ、可能性の幅広さ。
いつか、今日はこんな風に作りたいから、材料はこのぐらい、レシピはこんな感じ、オーブンでこんな風に焼いて、そんなストーリーをイメージ通りに描くことができたら、と思いつつ、まだまだ先は長そう。

9.10月レッスンもすっかりの後半戦。
みなさん楽しみにしてくださっているのが、数々の甘酒レシピ。
今回は食後のスイーツも合わせて、前菜メインに4品の甘酒レシピ。
かごには、「甘酒を使った前菜3種盛り合わせ」。
ほたてとえごまのカルパッチョ 甘酒ドレッシング、なしといちじく、ぶどうの甘酒ごま酢添え、そして、甘栗の甘酒ポタージュスープ。
3品とも、甘酒の強い主張はまったくなく、甘酒が入っているかしら?と思うほど。
ながらも、甘酒だからこその優しいコクが魅力。

なしといちじく、ぶどうの甘酒ごま酢添え。
韓国では、デザートとしてはもちろん、冷麺に入っていたり、千切りにして炒めたりすることもある、なし。
和食でも、蒸したいちじくにごまだれをかけた料理や、白和えなどの和え物にもフルーツが使われることも多く。
今回は秋のフルーツに、甘酒を使ったごま酢を添えて。
甘酒が入ると、優しいコクはもちろん、甘酒のとろみもつくので、フルーツにもまとわりやすく。
甘いフルーツに甘みのあるごま酢、ということで、引き締め役に、砕いたおせんべいを散らし。
甘さの中に時折香ばしさが絶妙なアクセント。
こういう、なくてもよいが、あるとぐっとお料理のグレードが上がる、そんな一工夫。
そろそろ、いちじくもなしも名頃の時期。
フルーツの移ろいと、季節の移ろい。
そして、しみじみと甘酒の魅力を感じる日々。


10月ジュニアレッスンも続く日々。
ハロウィンパスタには、ハロウィンかぼちゃに、くも、こうもりに魔女。
どれにしようかな、パスタを選ぶにも、マスキングテープを選ぶにもみんな真剣そのもの、そして大盛り上がり!
気づけばみんなスタンディングなど。


オーブンから、グラタンの美味しい香りが広がるのを待ちながら、マスキングテープを使って、ハロウィンピック作り。
グラタンが焼ける頃には、少しずつ西日が落ち始め。
秋から少しずつ冬へ、そんな季節。


10月16日 11.12月レッスンスケジュールと、ハロウィングラタン
*おしらせ*11.12月レッスンスケジュールを「
おしらせ」にてアップしました。
11.12月の毎年恒例、クリスマス&おせちレッスンはたいへん人気があり、すでにご参加のみなさんのご予約でほぼ満席となってしまいました。ただいま空きのある日程もご参加確認中です。
たいへん申し訳ありませんが、ご新規の方のお申し込みが難しい状況です。
とはいえ、キャンセルも多く出ます。
キャンセルが出次第、ご案内させていただきます。
スムーズなご案内ができず、たいへん恐縮ですが、ご了承くださいませ。

11.12月は毎年恒例、クリスマス&おせちレッスン。
重箱には冬野菜のゼリー寄せや昆布巻きなどの前菜盛り合わせ、毎年恒例ご当地雑煮に、今年は愛媛風雑煮を予定しています。メインにはクリスマスにもおせちにもぴったりのお家でできるパテ・ド・カンパーニュ。食後のスイーツはキャラメル風味のパウンドケーキをクリスマス仕立てに。
*おしらせ*11.12月レッスンにご参加のみなさまへ
レッスンお申し込みありがとうございます。
昨日、参加希望の方にはご案内メールを送付いたしました。
メールが届いていない方などありましたら、ご連絡いただければ幸いです。
*おしらせ*キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室にご参加のみなさまへ
10月末に予定している、ハロウィン行進にご参加希望のご連絡ありがとうございます。
昨日、参加希望の方にはご案内メールを送付いたしました。
メールが届いていない方などありましたら、ご連絡いただければ幸いです。

さて今週からスタートするキッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室。
まずはジュニアおりょうり教室から始まり。
教室も少々ハロウィン仕立てにしてみなさんのお出迎え。
今月はハロウィンにちなんで、「ハロウィングラタン」!

みんなが大好きなグラタン。
今回は特に、グラタンのベースとなる、「ホワイトソース」作りをじっくり。
みんなでお鍋を囲み。
バターが溶けて、小麦粉が混ざり。
そして牛乳を加え。
香りづけにローリエ1枚。
鍋と泡立て器で作れば、驚くほどに失敗いらず。


ホワイトソースができあがったら、今度は具材の準備。
ハロウィンパスタにかぼちゃに、ベーコンに玉ねぎなど。
1人ずつ自分の好みの具材を選び、器に流し、チーズをのせ、オーブンへ。
焼きあがったら、ハロウィンピックを飾って、出来上がり!
いつのまにか熱々のグラタンを頬張るのにぴったりの季節。


10月13日 しっとりやわらかいポッサムと、野菜のテリーヌ

秋の韓国料理レッスン。
お肉料理は、ポッサム、ゆで豚。
以前韓国でいただいて、大感激をした、韓国料理定番のお肉料理。
通常は豚バラブロックを使い、やや厚めに切り分けることが多く、わが家の以前はそうしていたのだが、だんだん年を重ねるにつれ、好みもかわり。
ということで、レッスンでは豚肩ロースブロックを使い、薄めに切り分けて。
もちろんそのままいただいてもおいしいのだが、ポッサム料理の魅力、たくさんの葉野菜を添えて。
グリーンリーフにえごまの葉、青じその葉に、春菊に万能ねぎなど。
香りの強い野菜たちとお肉と、そしてコチュジャンの相性。
ゆで豚がしっとりと仕上がることもあれこれ、あれこれ。
普段の夕食メニューにもおすすめ。



レッスンの合間に。
買い出しあれこれ。
来週から始まるキッズ&ジュニア10月ハロウィンレッスンに向けては、こんな愛らしいものを調達。
こちらのパスタ、天然の食材で色付けをしているのだが、紫の色だしは、黒にんじんだとか。
ブラックや紫などの色合いを楽しむことができるのも、ハロウィンシーズンだからこそ。

それからそうそう、12月に向けて、シュトーレンレッスンの材料下調べなど。
お好きなフィリングを選んでいただき、オリジナルシュトーレンを焼く、毎年ご好評いただいている冬のイベントレッスン、「シュトーレンのじかん」、今年も12月半ばくらいに開催予定です。
詳細など決まりましたら、追ってブログやInstagramにてアップさせていただきますね!
ますます、季節に追われる感。

大急ぎで買い出しなどの用事を終え。
お目当てのビストロ「「
ビストロ ヴァン マルシェ」へ。
立川野菜と、新鮮な魚介が魅力のビストロ。
カウンター席がメインの落ち着いた店内。
オープンキッチンのシェフの手さばきを、これでもかというくらいにじっくり眺めさせていただきながらの、ランチ。
本当に拝見させていただいているだけで勉強になる、なる!
特に盛り付け。
ソースの敷き方、野菜の重ね方、ハーブの添え方などなど。

お目当ては、季節野菜のテリーヌ。
立川野菜をふんだんに使い、和のだしを使った、それはそれは美しいテリーヌ。
エディブルフラワーも立川産とのこと。
カウンター越し、シェフの手さばきを拝見しつつ、お料理をいただきつつ、時についつい質問しつつ。
美味しいヒントをいただき、有意義なひととき。
ぜひぜひまた足を運びたいお店が増えたうれしさ。


10月10日 遠足シーズンと、シンプルなきのこのごはん

遠足シーズン。
次男の遠足おべんとう。
リクエストはから揚げと貝のかたちのパスタサラダ、玉子焼き。
*おしらせ*11.12月レッスンに向けて。
平日レッスンにご参加いただいているみなさんには、本日、平日レッスンご案内をメールさせていただきました。
現在のメール管理を、今後なんとかよりよいかたちにしなくては、と思いつつの日々。
メールが届いていない方があれば、ご連絡くださいませ。
ホームページでのご案内は、追って10月15日前後を予定しております。
ご参加希望の方はしばしお待ちくださいませ。
11.12月は毎年恒例、クリスマス&おせちレッスンです。


せっせと11.12月レッスンに向けて、試作など。
昆布を戻して、かんぴょうを巻いて。
もうそんな季節か、と心はまだまだ、まだまだ追いつかないものの、背筋がピンと伸びる感覚。
9.10月レッスンも後半戦へ。
秋の韓国料理、テーブルに料理がずらりと並び、一番最後にテーブル中央に2つの熱々の石鍋。
こちらは、きのこのごはん。
材料は、米、きのこ、塩、驚くほどにシンプルな材料ながら、シンプルだからこそ、しみじみおいしい一品。
今回のレッスン、みなさんから一番ご好評いただいている一品かも。


揃えば、きのこは何種類か加えるとか香りが相乗。
今回は、しめじにしいたけ、エリンギなど。
石鍋だと、ごはんが驚くほどにあっという間に炊き上がり。
炊きあがった頃に、小さくカットした生のきのこをごはんの上にばさっとのせ、塩をのせ、ふたをして蒸らすこと5分ほど。
炊き上がりの余熱でほどよくきのこに火が入り。
きのこはほとんどが水分でできているので、加熱しすぎると、香りはとんでしまうし、色は悪くなるし、さらにかさも減ってしまうし。
さっと火を通すと、きのこを色全体がやや濃くなり、きのこが汗をかいているくらい。
かさはほとんど変わらず、程度。
石鍋をテーブルへ運び、さっとごはんを天地し、みなさんにお取り分け。
頬張ると、これでもかというくらいにきのこの香りが口いっぱいに広がり。
シンプルなレシピにおいしさあり。
今回はテーブル演出もあって、石鍋で炊いているのだが、もちろん炊飯器でも。
ピーッとごはんが炊きあがった瞬間に、きのこと塩を加え、蒸らすことしばし。
ごはんがおいしい季節。

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