10月9日 保育園最後の運動会とハロウィンマフィン

運動会日和な連休。
ご注文いただいたおべんとうを無事お渡しし。
大急ぎで駆け回って調達してくださった丸型の重箱には、肉巻きおにぎりとのりおにぎりを詰めて。
楽しい運動会となりますように。
そしてどうかみなさまのお口に合いますように。
*ご注文運動会のおべんとう お品書き*
・かぼちゃとツナのパテ
・さばのリエット
・ひじきと秋野菜のきんぴら風
・レーズンとくるみの入ったミートローフ
・肉巻きおにぎり
・のりおにぎり
・シャインマスカットといちじく



さあ、わが家のもう1つの運動会。
娘の保育園最後の運動会。
はりきって、家族みんなで応援へ。

こちらを見つけると、照れくさそうに大きく手を振ったり、とんでもない変顔(我が家では、やまんば、と呼ぶ)をしてきたり。
一番どきどきだった跳び箱も4度目で無事に飛び。
諦めないで、もう1度、もう1度、そしてもう1度。
すっかりお世話になっている保育園の運動会も、次男の時から重ねてきて、今回で最後。
毎年恒例、長男が手伝う旗も、今年で最後。
フルーツやキャンディ、チョコレートが生る木。



東久留米の実家に行くので、ハロウィンマフィンなど。
ブラックココアを加えると、この時期ならではのブラックなココアが焼き上がり。


アイシングをかけて、チョコレートやアラザン、かぼちゃの種など。
気づけばすっかりのハロウィンシーズン。
今年も開催予定、ハロウィン行進にもハロウィンマフィンをご用意する予定です。


10月5日 続・運動会のおべんとうと、甘酒プリン 韓国風

週明けの火曜日、秋晴れの中、無事小学校運動会後半戦が無事開催され。
長男が小学校最後の運動会。
椅子に掛けられたリュックサックの口は、結局6年間見事に大きく開いていた記憶。
今となってはそれも今の彼らしさ、と思ってみたり。
さあ来年は娘が1年生、そして今週末は娘の保育園運動会。
ということで、まだまだ続く我が家の運動会。



10月4日、読売新聞に掲載していただいた「運動会のおべんとう」。
レシピは、「揚げないチキン竜田」と「ひじきと秋野菜のきんぴら風」。
どちらも、普段使いの食材で作ることのできる、普段の食卓にも登場ししやすいおすすめレシピ。


さて秋の韓国料理レッスンが続く日々。
食後のスイーツは、こちらもリクエストいただいていた「甘酒」を使ったスイーツ。
甘酒プリン 韓国風。
生地に甘酒を加えることで、栄養価が上がるのはもちろん、甘酒の甘さで砂糖の分量は約半分に。
そして生地はしっとりとした印象に。
プリンや茶わん蒸しなど、蒸し器を出して、となるとついつい敷居が上がるもの。
ということで蒸し器は使わずに、フライパンに湯を沸かし、そこへプリンカップをじかに入れて、ふたをして。
弱火で10分強。
甘酒効果もあり、ふっくらしっとりとプリンが蒸し上がり。
冷やしてから、韓国風に、きなこやシナモン、アーモンド、はちみつなどをトッピングして。
いつものプリンとはまた違った、アジアンな印象に。




工事が始まって約2週間。
デッキが無事完成し、あとは床磨きや壁磨きをするところまで。
窓越しの新しいデッキは今までよりだいぶ高さも増したので、教室の雰囲気も今までよりどことなく落ち着いた印象に。
レッスンご参加の方からは、「包まれている感じがします」、そんなお声も。
今回は、教室のデッキと2階のデッキ、そして庭にも新しくデッキを作ってもらい、わが家にふわっと新しい風が流れるような。
秋風と虫の音が心地よい季節、ここ数日は庭のデッキでの夜の絵本じかんなど。
新しい風がよき方向を靡いてくれますように。

10月2日 キャンセルご案内と、読売新聞、掲載のご案内
*キャンセルご案内*10月26日金曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
秋の韓国料理レッスン、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
*掲載のご案内*明日10月3日の読売新聞全国版、暮らし家庭面にて、「運動会のおべんとう」についてご紹介させていただいています。
レシピはもちろん、重箱の使い方のこつ、重箱でのお料理の盛り付け方のこつなどなど。
これから運動会を迎えられる方にも、先週末の運動会が順延になった方にも、お役に立てますように。
よろしければご覧くださいませ。

撮影は9月中旬。
重箱に詰めたお料理、おにぎりとメインのお肉料理、それから定番の「ひじきと季節野菜のきんぴら風」、あとは空いているスペースにフルーツを詰めて。
実は品数はたいして多くないものの、食材の使い方や、それから詰め方でぐっと満足感のある、そして華やかなおべんとうに。
いくつかのプロセス撮影をしながら、ついつい重箱の話に。
担当の方もやはりお持ちのものはありつつも、手を出しにくく感じていらっしゃる、とのこと。
びっしり詰めるもよし、少しゆったり詰めるもよし。
ゆったりだと持ち運びが心配な時には、葉野菜や薬味などをふわっと敷き詰めるとぐっと全体が落ち着き。
重箱の中に、例えばココットや小さな器、たとえばプラカップなどを置くと、その中の料理の詰めやすさはもちろん、そのそばの料理もぐんと詰めやすくなり。
重箱の塗りの色の印象を重く感じるときには、ワックスペーパーやオーブンペーパーなどを敷けば、グンとカジュアルな印象に。
などなど、などなど。
先日の運動会おべんとうにも、ちょうど「ひじきと秋野菜のきんぴら風」も。



台風一過の一橋大学へ、秋の落とし物集めに。
びっくりするくらい大きな大きな松ぼっくりや木の実などなど。
台風で、飛ばされてしまったドライフラワースワッグに拾ってきた枝などを添えて。
気づけば10月。
さあ、今日はこれから運動会の続きを見に。

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