3月11日 ぎょうざ皮のキッシュ、「続けられるおべんとう」にも登場しています
*キャンセルのご案内*
3月20日火曜日、4月25日水曜日レッスンに1名ずつキャンセルが出ました。
「春の箱詰めおべんとう」レッスン、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

新刊「
続けられるおべんとう」、Amazonでもさっそくたくさんのご注文をいただいているようで本当にありがたい限りです!
今週からは店頭にも並ぶので、多くのみなさまのお目に留まり、またお役に立てますように。
今週はそんな書店さんの空気を励みにさせていただくべく、書店さん回りもスケジュールに。
目下、一番の励みは、私の料理を楽しみにしてくださっている教室の生徒さんみなさんからのお言葉。
いつも以上に、こうやって優しいみなさんに支えていただいていることを実感する機会。
ということで、感謝の意を込めて、レシピ精進に励む日々!
新刊にちなんだ「春の箱詰めおべんとうレッスン」。
さっそくの復習報告も多々、みなさんからご好評いただいている一品が、「ぎょうざ皮のキッシュ」。
ネーミングからすると、なんちゃって風、な印象、かもしれないのだが、驚くなかれ、想像以上の質。
作り方は至って、至ってシンプルなのだが、卵液がリッチなので、きちんとキッシュのおいしさ。
そしてなによりもオーブントースターでチーン、でできあがるありがたさ。
あたたかいおいしさはもちろん、冷めてからもきちんとコクのあるおいしさがあるので、まさにおべんとうにもぴったり。
オードブルとしても重宝するので、普段使いはもちろん、おもてなしや持ちよりにも。
それなりのサイズ感もうれしいところ。
ぎょうざの皮が残ったらもちろん、わざわざぎょうざの皮を買う価値ある、そんなレシピとなっておるはず。



週末には,混み合う前、一足早めに、娘のランドセルを見に行き。
上の子たちの時には店頭で背負った姿にもっとしみじみと想うところも多かったのだが。
家でもよく上の子たちのランドセルをふざけて背負っている姿を見慣れていること、そしてとにかく体が大きいので、ランドセルのサイズ感に違和感がなさすぎること、などなど。
もうこの春にも小学校に行けそうな、むしろ、すでに小学校にいそうな後ろ姿。
まだまだ候補のカラー、色の取り合わせを思案中。
さて、来年の春はどんなランドセルを背負う姿を眺めることになるのだろう。
すっかりの春の空気。


3月9日 「続けられるおべんとう」、本日刊行されました!
*おしらせ*
本日、「
続けられるおべんとう」が誠文堂新光社さんより無事刊行されました!
本日9日に倉庫から書店さんに送られ、店頭に並ぶのは週明けとなりそうです。
国立駅周辺だと、PAPER WALL nonowa国立店さん、増田書店さんには週明けに並ぶ予想です。
ありがたくもお急ぎの方はAmazonでのご注文がおすすめです。→
こちら無事穏やかにこの日を迎えられて心からほっと。
ご一緒させていただいたみなさまのお陰で、前作たちとともに、私の一生の宝物がまたあまた1つ増え。
私にとっての、少し遅れてやってきたバースデープレゼント。
さあ、今日も明日も、新刊に登場するおべんとうレシピ「肉巻きおにぎりに」に「ぎょうざ皮のキッシュ」などなどをみなさんと作ります!
おべんとう箱にごはんを詰めて、仕切りの葉を敷いて、メインおかずに数品の副菜、卵焼きも添えて、ご飯にごまをぱらり。
おべんとう作りは、ちょっとした工夫とこつでぐんとラクになります。
この本をきっかけに、おべんとう作りがもっともっと楽しくなりますように。
気づけばおべんとう作り歴は、20年近くになります。
家族のために、時に自分のために、おべんとうを作り続けています。
この本では、時間をかけずに作れるメインのおかずに始まり、さまざまはイベントべんとう、カジュアルなサンドイッチべんとう、そして普段のおかずにも役立つ、たくさんの副菜、さらには、おべんとうに添えるおやつもご紹介しています。
上手に詰めるためのアイデアやコツも満載です。
毎日無理なく続けられるおべんとう作りに、少しでもお役に立てば幸いです。
◎目次
1.王道おかずと手間なしおかずのおべんとう
2.みんなで楽しむ季節のイベントべんとう
3.パン好きのためのサンドイッチべんとう
4.おべんとうの副菜に作り置きそうざい
5.おべんとうに+1 小腹を満たすおやつ
続けられるおべんとうデザイン 片岡修一(pull/push)
撮影 大山裕平
編集・スタイリング 美濃越かおる
著 いづいさちこ




新刊にまつわるイベントレッスンとマルシェを、少し先ですが5月25日、26日に、大学通りの
tama cafeさんで開催予定です。
こちらも追って、ご案内させていただきます。
ひとまずは新刊発刊のご案内まで。

娘の保育園遠足はお天気のため延期に。
それでも、おべんとうを持っていく日、それだけでもその日の楽しみは十分なようで。
前日から、明日はこれ、とせっせとピックを用意して。
発刊日、ということで、すべて新刊レシピにてしてみようか、と。
今日のおべんとうメニュー
・いちごジャムチキン
・ぎょうざ皮のキッシュ
・信田巻き
・ショートパスタサラダ
・型抜きおにぎり
・いちご
おいしいおべんんとう時間となりますように。
3月7日 いちごジャムポークとマーマレードポーク

3.4月「春の箱詰めおべんとうレッスン」の日々。
5寸の小さめの重箱には、春らしい和えものに、煮物、そしてキッシュに、お肉料理、お魚料理の詰め合わせ。
いつもながら、みなさんで料理を作り、最後にずらりと並んだ重箱に詰めるときの、みなさんの楽しそうなご様子!
まるでパズルのように、こちらにこの料理を盛り、こちらに葉を敷いて、この料理を盛り、そしてレモンを添えてこの料理を盛り、最後にラディッシュを添えて、などなど。
箱の中の風景を楽しんでいただきながらの、束の間の「箱詰めじかん」。

重箱の手前中央に最後に盛るのは、「いちごジャムポーク」。
砂糖の代わりにいちごジャムを使って、しょうゆと合わせて絡めた、いちごジャム照り焼き風の一品。
ほんのり優しいピンク色と、頬張った時にほんのり口の中に広がる爽やかな甘酸っぱさが魅力。
特におべんとうのお肉料理だと、ついつい砂糖としょうゆ味通り一辺倒になりがちなところ、無理なくできる変化球として。


今回は季節に合わせていちごジャムにしてみたのだが、マーマレードやりんごジャム、アプリコットにマンゴージャム、ブルーベリージャムなどなどお手持ちのジャムでのアレンジももちろんおすすめ。
特にマーマレードは果肉がたっぷりなので、柑橘ならではの爽やかさがより引き立つはず。
新刊「続けられるおべんとう」では、「マーマレードポークべんとう」として登場しています。

同じマーマレードつながりで。
駆け足で、フードムードさんで開催中のミモザとおやつのイベントへ。
お目当てはマーマレードのビクトリアンケーキ。
ビクトリアンケーキといえば、ラズベリーをはじめ、ベリー系のイメージしかなかったのだが、マーマレード!
なんとも爽やかで、しっとりコクのある生地ともよく合い。
今日は生徒さんから無農薬の柑橘をたくさんいただいたので、マーマレードにして、時間が取れたら、ビクトリアンケーキに。
まずは妄想から。
3月5日 肉巻きおにぎりと、「続けられるおべんとう」見本誌が届きました
*おしらせ*新年度キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室の募集は終了となりました。
今後は空きができ次第、のご案内とさせていただきます。
春休みおやつ&おりょうり教室はお席に空きがある日もあります。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
*春休みおやつ&おりょうり教室*A おやつ教室 ビスケットトリュフビスケットとホワイトチョコレートをベースにした生地にナッツやドライフルーツなどを加えて丸めたお手軽トリュフを作ります。1つにはチョコレートをコーティングしてロリポップ仕立てに。
*対象 園児(年中さん以上)~小学生
*日時 各日13:00~14:30くらい
3月27日(火) 満席
3月28日(水) 満席
3月29日(木) 残席わずか
4月 2日(月) 満席
*レッスン代 1500円
*持ち物 エプロン
☆レッスンはお子様のみの参加となります。
いただきます、のタイミングからがご見学いただけますので、お時間をお伝えいたします。
B おりょうり教室 ひと口ハンバーグと手まりおにぎりのおべんとう パテ風ひと口ハンバーグを焼き、手まりおにぎりを丸めます。
卵焼きに野菜のおかずなども添えて、1人ずつおべんとう箱に詰めます。
*対象 小学生
*日時 各日15:30~17:00くらい
3月27日(火) 満席
3月28日(水)
3月29日(木) 残席わずか
4月 2日(月) 残席わずか
*レッスン代 2000円
*持ち物 エプロン
☆レッスンはお子様のみの参加となります。
いただきます、のタイミングからがご見学いただけますので、お時間をお伝えいたします。

今週9日に発刊の「
続けられるおべんとう」の見本誌が無事届き。
できあがりをぱらりぱらりとめくり、心からほっと。
さあ、多くのみなさまのお役に立ちますように。
動きを感じる表紙とは対照的に、裏表紙は落ち着いた1枚。

さあ、3.4月レッスンの日々。
3.4月「春の箱詰めおべんとうレッスン」、今回のレシピは手を加えたり、食材を変えたりもありつつ、多くが新刊「続けられるおべんとう」登場レシピ!
丸かごにちょこんと並ぶのは、「かご盛り手まりおにぎり3種」。
リクエストいただいた「肉巻きおにぎり」をはじめ、3種。
ベースの手まりおにぎりを丸め、アレンジを変えると何種類もの愛らしいおにぎりとなり。
肉巻きおにぎりは、我が家では運動会のおべんとうの定番。
というか、なるべく運動会の時にしか作らないようにし、特別感を演出。
肉巻きおにぎりについては、できたてよりも圧倒的に時間がたってからのほうがおいしさが引き立つ、なんともなんともおべんとうにぴったりの一品。



新刊「続けられるおべんとう」では、1章での、普段のおひとりさまおべんとうはもちろん、2章では、みんなで楽しむ季節のイベントべんとう、と題して、秋の運動会に春のお花見、こどもの日、それから小正月の女子会などなど。
1章で登場するメインおかずを、カットや盛り付けを少々アレンジすれば、また違った華やかな印象に、そんな小技などなど。
ぱらりぱらりと眺めるのも楽しい、お気に入りの章。
肉巻きおにぎりも、もちろん登場します!


3月3日 『盒』の味、「箱詰めもてなしレシピ」中国語版と、ひなまつり

3.4月「春の箱詰めおべんとうレッスン」がスタート。
レッスンスタートに合わせたように、ここ数日で驚くほどの春の陽気に。
春の箱詰めおべんとうレッスン。
重箱には、小さなおかずがずらりずらり。
そしてかごには手まりおにぎりが愛らしく盛り合わせに。
どれもこれも、時短レシピながらも、時間がたってもおいしいこつあれこれ。
おべんとうにはもちろん、日々のおかずに、そして前もって準備しておきたいおもてなしにも活躍すること間違いなし。
これからご参加のみなさも、心よりお待ちしております。


「箱詰めもてなしレシピ」の中国語版ができあがりました!
題して、『盒』の味。盒、はこ。
背表紙なども違うデザインということもあり、なんとも新鮮。
中国のみなさまにも、箱詰めのエッセンスを楽しんでいただけますように。
かご盛りちらしずしは、「籠子装的散寿司」。
なるほど、なるほど。


ちらしずしつながりで。
3月3日 桃の節句。
やっぱりちらずし。
酢めしを作り、まぐろをづけにして、鯛は昆布〆めに。
薄焼き卵は焼き過ぎないやわらかいうちに仕上げ、幅広めに切り。
きゅうりを千切りにし。
大人用はアボカドと薬味を用意して。
こつこつと仕込んでおいて、最後は大皿に順番に盛っていき。
いつもながら、ちらしずしって本当に美しいお料理だなあ、としみじみ。


それから、食後のひなまつりスイーツは、いちごのロールケーキに。
ロールケーキ生地に大粒のいちごと生クリームをふんだんにのせて、くるりと巻き。
仕上げはシンプルに粉糖を少々のストロベリーパウダーなど。
家の前で駆け回っている子どもたちの声を聞きながら、せっせとひなまつりの準備のひととき。

娘が保育園で作ってきたひな人形も添えて。
健やかな成長を願いながら。





3月1日 早咲きの桜と、「続けられるおべんとう」来週発刊に向けて

2月キッズ&ジュニアレッスンも無事終了。
通い始めてくれたばかりの春にはまだまだこちらが声をかけないとじっと座ったままだった、そんな年少さんたちもすっかりみんなの輪に交じって、「1~、2~、3~、4~、5~!」一人5回ずつの、アイシングのボウル混ぜにも自然に参加できるようになり、みんなの成長をしみじみ。
さあ、春にはみんな進級。
年長さんは春からはぴっかぴかの1年生として、ジュニアおりょうり教室へ。
新年度キッズ&ジュニアレッスン、それぞれお席が残りわずかとなっております。
新年度レッスンがスタート後はご案内できる機会が少なくなります。
ご興味ある方はお気軽にお声がけくださいませ。





あっという間に3月!
来週の新刊発売に向けて、追加のパネルも届き。
そして毎回恒例の手書きPOP作りも。
春に向けて、多くのみなさまのお役に立てますように、願いを込めて。

春の嵐の後、天気予報通り、すっかりの春の陽気になり。
ここまであたたかいなら、と駆けてみると、やっぱり!
わがやのすぐそば、早咲きの桜の木がこのあたたかさに、陽当たりのよいところではあちらこちらと桜の花がほころび始め。
すっかりの春気分。


教室キッチンでは明日からスタートする3,4月「春の箱詰めおべんとう」レッスンに向けて、準備を整えながら。
壁にはさっそく新刊のお気に入りページのパネルを飾り。
教室キッチンにふわりと新しい風が流れるような。
ここからおいしい会話が弾みますように。
3.4月レッスンご参加のみなさま、心よりお待ちしております!

ここで新刊のページご紹介を少々。
◎目次
1.王道おかずと手間なしおかずのおべんとう
2.みんなで楽しむ季節のイベントべんとう
3.パン好きのためのサンドイッチべんとう
4.おべんとうの副菜に作り置きそうざい
5.おべんとうに+1 小腹を満たすおやつ
1章では王道おかずのレシピはもちろん、おかずと副菜、それから添え物などを、おべんとう箱に詰める前の状態で、まずはずらりと並べ。
副菜ももちろん、本書の中に登場するレシピばかりなので、レシピページが書き添えられ。
それぞれのおかず、それぞれのパーツをどんな風に詰めるのか、そして飾りの葉などをどんな風にあしらうのか、そんなおべんとう箱への詰め方、組み立て方がとってもわかりやすく掲載されています。
「おべんとう詰め方のこつ」というコラムページでは、詰め方の流れや、それから小さなこつあれこれ、あれこれ。
おかず作りはもちろん、詰め方についても、ちょっとした小さなこつと工夫で、同じおべんとうがぐんとおいしそうに美しく整います。
そしてなによりも楽しみながら作ることができるヒントなどなど。
まずは眺めて楽しんでいただき、そのうち無性におべんとうを作りたい!と思っていただけたら幸いです。
おべんとう作り生活はもう卒業した方に向けては、2章のイベントべんとう。
屋外でのおべんとうはもちろん、ちょっとしたおもてなしシーンにも、ぴったりのレシピがあれこれ。
事前に作っておくことができ、時間がたってもきちんとおいしいこつ、満載です!
春に向けて、どうかどうかみなさまのお役に立つことができますように。
「
続けられるおべんとう」、来週3月9日の発売です。




<< Newer | Reset ( ↑ ) |