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6月11日 6月17日「山崎文具店」 ご予約状況とおやつのご案内

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*おしらせ*
今週末開催の、神楽坂「山崎文具店」に向けて。
6月17日のランチご予約について。
12:00からの回は満席となっております。
13:30からの回はまだまだご案内できますので、ご興味ある方、ご検討中の方などあれば、お気軽にお声がけくださいませ!
箱詰めランチお品書き、ほぼ決まりました。

「神楽坂 初夏の箱詰めランチ」

・ナッツそぼろちらしずし
・トマトとみょうが、キヌアのマリネ
・初夏の野菜 ガラムマサラの香り
・具だくさん玉子焼き
・彩りきんぴら
・丹波の黒豆 抹茶がけ
・夏野菜と鶏肉のモロッコ風煮込み
・薬味のテリーヌ
・さばのリエット、
などなど。間近での仕入れの事情でメニューに多少の変更があるかもしれません。
ご了承くださいませ。

ランチについては、ご予約優先でのご提供になります。
1人前 1500円(税込)
*お支払いは当日になります
ご予約希望の方は、メールにてお申込みください。

山崎さんのすてきな桝重に、箱詰めランチ、そして箱詰めおつまみ、それからおやつなどをご用意する予定です。
小上がりの畳スペースなので、お子様連れの方でも心地よくお過ごしいただけるかと思います。
神楽坂散策と合わせて、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

詳しくはこちら


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箱詰めランチタイム以降は、19時までアルコールと合わせて、「箱詰めおつまみ」をお楽しみいただいたり、それからおやつをお楽しみいただいたり。もちろんソフトドリンクもご用意いたします。
酒屋「いまでや」さんセレクトのアルコールラインナップはうかがっているだけで思わずわくわく。
ちらりとご紹介。
・コエドビール(琥珀、白)
・加茂錦(新潟) 純米大吟醸
・喜久酔(静岡) 特別純米
・ハナミズキ ブラン(山梨)
・くらむぼんワイン ロゼ(山梨)などなど

19日のソフトドリンクは、
有機ハーブコーディアルを数種、それからホットコーヒーなどをご用意しようかな、と思っています。


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おやつについては、
和を感じるマドレーヌと生らくがんのセット、それから自家製小豆と自家製ベリーソースを使ったミニパフェなどをご用意予定。
神楽坂通りを一歩入った路地裏での、午後の小粋なひとときのお供に。
テイクアウト用には、「和のマドレーヌセット」や「ベリーのグラノーラ」をご用意予定です。
神楽坂散策の合間に、よりしければふらりとお越しくださいませ。


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週末は子どもたちと、「磯沼ミルクファーム」へ。
八王子にある、小さな牧場。
へえ、こんな場所に牧場があったなんて、そんな驚きのもと。


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オーナーの磯沼さんの案内のもと、牧場内を散策。
どこから届くどんな餌を与えられ、どんな環境で育てられ、そしてそこから絞り出される牛乳はもちろん、そこで生まれる堆肥の質や活用などなど。
100頭いる牛たちの耳にはみんなその牛その牛の名前がついていて。
案内では、小さな子どもたちも多かったのだが、オーナーさんの、想い溢れる、楽しいレクチャーには、私も含め、大人たちの方が思わず夢中になって聞き入って。

いつもとは眺めの違う場所に行き、リフレッシュ。
さあ今週は、日々のレッスンと、そして6月17日に向けて、準備を整えるべく!


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6月9日 トムカーガイにカリカリ梅に、今日のハーブコーディアルはエルダーフラワー




5.6月レッスン「初夏のアジアン」も中盤。
レッスンが続く日々。

今回のアジアンレッスンのきっかけのなったのは、以前からリクエストいただいていた「トムカーガイ」。
タイ定番の、鶏肉のココナッツスープ。
辛みが弱く、レモングラスなどのハーブの香りふんだん、ココナッツ風味とコクが魅力のスープ。

鶏肉と新玉ねぎがやわらかくなった頃、お鍋に一気にアジアンテイストの調味料や食材を加えて。
ココナッツミルク、というと、ココナッツミルク缶を使う方も多いはず。
一缶なかなか使いきれなかったり、缶の上の方に濃厚なココナッツクリームが沈殿し、全体を均一に混ぜる手間もあったり。
ということで、レッスンでは、計量もしやすく、保存もしやすい「ココナッツパウダー」を使用。
これでぐっと、ココナッツ料理やスイーツが手軽になるはず。
これからの季節にぴったりの、トムカーガイ。


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梅干し好きの長男からのリクエスト、小梅のカリカリ梅。
まだ青みが強い時期に購入しつつも、数日手をかけられずにいたら、だいぶ追熟し。
まあ、しっとりとした小梅干しになったら、それはそれで、ということで、夕方から子どもたちと梅しごとなど。
15%の塩で軽めに塩もみをし、恒例のジップロック漬け。
電子レンジで乾燥させた卵の殻をお茶パックに入れて、こちらも一緒に。
卵の殻のカルシウムを使うことによって、梅の果肉に含まれるペクチンがペクチン酸カルシウムとなり水に溶け、梅がやわらかくなるのを押さえることからできあがる「カリカリ梅」。
さあ、追熟し始めた梅VS卵の殻、といったところか。
そして今回は、追熟し始めた梅に軍配が上がる気配。
1日もたたずにあっという間に梅酢が上がり、教室キッチンには甘酸っぱい梅の香り。
季節を感じる手しごと。


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7.8月レッスン「サマーアフタヌーンティーレッスン」に向けて。
前菜に軽食、そしてスイーツなど小さな、愛らしいメニューをあれこれ、あれこれ。
ちなみに下1枚目の画像はスイーツではなく、前菜のお料理。


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ほっと一息つくときに、これからの季節にぴったりなのが、ハーブコーディアル。
ハーブエキスや果汁を濃縮した天然シロップで、イギリスでは伝統的に飲み継がれてきた自然飲料。
今でも風邪をひいたときに薬代わりに飲んだりするなど親しまれているもの。

それぞれのハーブやフルーツの甘みが酸味があり、とてもおいしいだけでなく、ハーブの効能も期待できる魅力的なドリンク。
水割りやお湯割り、炭酸水で割ったり、ヨーグルトやアイスクリームのソースにもぴったり。

今日は、定番の「エルダーフラワー」の炭酸割りで一息。
マスカットのような爽やかな風味が魅力で、私一番のお気に入り。
リラックス効果はもちろん、風邪の予防にも。

来週末の、神楽坂「山崎文具店」でのソフトドリンクメニューにも何種類かのハーブコーディアルをご用意予定。
メニューについては、追ってご紹介させていただきますね。


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山崎文具店 波が過ぎても文具は続く

<会期>6月16日(金)~6月20日(火)
<時間>12:00~19:00
<場所>神楽坂フラスコ
 〒162-0825
 新宿区神楽坂6-16
  03-3260-9055


寄せては返す波はあれども、日々の積み重ねは変わらない。
迷い、悩み、時に忘れた過去を取り戻し、次の一歩を考える。
しばらくして振り返る時、それが進化だと気づくほど、
その歩みは密やかだ。2年ぶり3回目の文具店、
進化の過程をご覧ください。


■出展者
ヤマサキデザインワークス 文房具・インテリア小物
SIWA|紙和 新素材の和紙製品
美篶堂 手製本のノート・紙小物
嘉端工房 活版印刷
中村文具店 古文房具
八朔ゴムはん ゴムはんセミオーダー・カード
なにがし 朱肉入れ
Bowl Pond Products メタルクラフト
波多野光 野菜画の箱・ポスター
松野屋 バッグ他
eN PRODUCT コーヒードリッパー他
MokuNeji コーヒーミル他


■フード
会期中の3日間、日替わり女将がランチとツマミ、お酒などをご用意します。
ランチは、枡重のお弁当と、会場近くの「うえぐも」で個展開催の
田代淳さんの漆の汁椀で提供いたします。
17日 土曜日 いづいさちこ
18日 日曜日 セトキョウコ
19日 月曜日 ごはん同盟

各日 12:00~ 13:30~ それぞれ12席ご用意いたします。
ランチについては、ご予約優先でのご提供になります。
1人前 1500円(税込)
*お支払いは当日になります
ご予約希望の方は、メールにてお申込みください。
詳しくはこちら

ご予約メール送信先 info@ymsk-design.com (ヤマサキデザインワークス)

山崎さんのすてきな桝重に、箱詰めランチ、そして箱詰めおつまみ、それからおやつなどをご用意する予定です。
小上がりの畳スペースなので、お子様連れの方でも心地よくお過ごしいただけるかと思います。
神楽坂散策と合わせて、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。


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6月7日 6月17日「神楽坂 箱詰めランチ」お品書きのご紹介





神楽坂フラスコで開催される、「山崎文具店」に向けて。
ランチのご予約が始まっています。

会期中の3日間、日替わり女将がランチとツマミ、お酒などをご用意します。
ランチは、枡重のお弁当と、会場近くの「うえぐも」で個展開催の
田代淳さんの漆椀で提供いたします。
枡重は、一升枡を浅く仕立てて、角鉢のように使える「枡重L45」を使用します。

17日 土曜日 いづいさちこ
18日 日曜日 セトキョウコ
19日 月曜日 ごはん同盟
各日 12:00~ 13:30~ それぞれ12席ご用意いたします。
ランチについては、ご予約優先でのご提供になります。
1人前 1500円(税込)
*お支払いは当日になります
ご予約希望の方は、メールにてお申込みください。

詳しくはこちら

ご予約メール送信先 info@ymsk-design.com (ヤマサキデザインワークス)


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17日のお料理について、ようやくざっとのお品書きが決まったところなので少しご紹介など。

神楽坂 初夏の箱詰めランチ

・ナッツそぼろちらしずし
・具だくさん玉子焼き
・彩りきんぴら
・丹波の黒豆 抹茶がけ
・夏野菜と鶏肉のモロッコ風煮込み
・薬味のテリーヌ
・さばのリエット、など

ナッツそぼろちらしずし・・・・・酢めしの上にはしっとり炊き上げた鶏そぼろ。そしてこちらもしっとり焼いた薄焼き玉子やきゅうりをのせ、トッピングにはナッツあれこれと薬味。口の中に優しいおいしさが広がります。
薬味のテリーヌ・・・・・・・・・・みょうがや新しょうがなど初夏の薬味をふんだんに加えた、和を感じるテリーヌ。
丹波の黒豆・・・・・・・・・・・・・甘さ控えめにしっとり炊き上げた黒豆のおいしさは極上。お正月だけでなく1年中楽しんでいただきたい我が定番の一品。抹茶をぱらりぱらり。

などなど。間近での仕入れの事情でメニューに多少の変更があるかもしれません。
ご了承くださいませ。


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ランチ以外のお時間にも、神楽坂ならではの昼飲みにもぴったりの、「箱詰めおつまみ」や、それからノンアルコールの方には、爽やかなソフトドリンクやおやつもご用意予定です。
こちらのご案内はまた追って(まだ詳細を詰められていない私です。)
おやつに登場予定の1つ、「生らくがん」。
自家製ならではの、しっとり、もっちりとした食感が魅力的な、なんとも愛らしい和菓子。
ふらりと立ち寄って、小粋な神楽坂じかんをお楽しみいただけたら幸いです。
みなさま、心よりお待ちしております!


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レッスンの合間に、7.8月レッスン「サマーアフタヌーンティー」に向けて、インプットのひととき。
買い出しの荷物を冷蔵庫へ詰めたら、その足で。
我が家からすぐのところにあるフレンチ「シェル・ド・リヨン」へ。
久しぶりの、「かにのキッシュ」。
いつもながら、キッシュはもちろんのこと、付け合わせのサラダにしてもクスクスにしても、本当に1つ1つが丁寧なお仕事。
ご一緒した方からの一言、「魔法のようなお料理ね。」、に同感。
帰り際、村上シェフに質問あれこれを投げかけさせていただけば、オーブンの温度から焼き時間から本当に事細かに教えてくださり。
以前、こちらで教室の忘年会をさせていただいたことがあったのだが、そのときにもみなさんお気に入りのメニューのレシピ説明をとても丁寧にしてくださった記憶。
1つ1つの料理に真摯に向き合っていらっしゃる姿。
心ほどよく引き締まる帰り道。


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6月4日 7.8月「サマーアフタヌーンティー」レッスンスケジュールアップしました

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*おしらせ*
ホームページ、「おしらせ」で、7.8月レッスンスケージュルをアップしました。

7.8月は「サマーアフタヌーンティー」。
夏野菜の前菜に、まるでプリンのようなふんわりキッシュ、そしてサンドイッチなどの軽食、アフタヌーンティースイーツはハーブのパウンドケーキに、フルーツマリネのミニタルト仕立てやパフェ仕立てなどの盛り合わせです。

7.8月は夏休みに入る方も多いので、9月前半に追加レッスンを開催するスケジュールとなっています。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

リクエストの1つ、我が家の近所にあるフレンチのランチ定番メニュー、プリンのようにプルンプルンのキッシュ。
ただいま絶賛試作中!


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さて、5.6月「初夏のアジアン」、平日レッスン、週末レッスンが続く日々。
食後スイーツは、みなさん大好きなマンゴープリン。
食後にも重すぎず、それでいてほどよいコクのある仕上がりに。
お鍋の中にはマンゴージュース、牛乳、生クリーム、砂糖を少しあたためて。
ゼラチンパウダーを少しずつ加えながら、混ぜながら、溶かしていき。
今は、水に戻さなくても使える粒子の細かいゼラチンパウダーが主流。
何ccの水で戻すから、何ccのジュースを減らし、などという面倒な計量いらずで、ゼラチン使いがぐっと手軽になり。
気をつけるのは、その粒子が本当に細かいので、一気にジュースに加えると、水分に絡む前にゼラチンがぎゅっと固まってしまうのでご注意。
少しずつ加えながら混ぜること。
と、少し前のレッスンで、実に絶妙ににゼラチンの入ったミニグラスを片手に持ち、これまた絶妙にグラスのふちをその人差し指でトントンと揺らし入れている姿など。
そんな彼女のお仕事は薬剤師さん。
なるほど、なるほど、その指使いはまさにお薬の調合風。
ということで、その次のレッスンからはそんな調合風のゼラチン術もお伝えしつつ。

仕上げにマンゴージャムで作るソースをかけて。
これからの季節にもぴったりのひんやりマンゴープリン。
お皿の上には、パクチーポップコーンも添えて。

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店頭にもすっかり梅が並び始め。
子どもたちと梅ジュース作り。


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保育園でも先日作ったばかりの娘のおせっかい。
「ほら梅のいい匂いがするでしょ。」、とか、
「ざるに置くときにはそおっと置いてね。」、などなど。
途中からすっかりうんざりの次男、の図。
そしてみんな去り、後半は、一人、の図。


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青梅のヘタを外し、風味を出すために、竹串でプスプスと穴を開けて、瓶に、砂糖をなるべく交互に重ねていくだけ。
今回は、半分は氷砂糖、半分は三温糖で。
あとは、毎年、キッチンのカウンターに置き、時折天地したりしながら、砂糖が溶けていく、その移ろいと香りを楽しみつつ。
飲み比べが今から楽しみ、楽しみ。
こんなちょっとした、季節の手しごとは、なんともいとおしいもの。
まずはテーブルの上に散乱した砂糖の片付けから。

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6月1日 紫陽花の頃に、らっきょう漬け




*お知らせ*
6月3日2名、6月8日1名、6月9日2名、キャンセルが出ました。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!初夏のアジアン。
気候の変化も大きく、体調を崩される方も。みなさまごどうぞ自愛くださいませ。


6月がスタート。
梅雨に向かう向かう季節を楽しませてくれるべく、紫陽花の花があちらでもこちらでも咲き始め。
大学通りにもさまざまな種類の紫陽花たち。
紫陽花も年を重ねるごとに愛らしく感じる花の1つかも。


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5.6月レッスンウィーク。
「初夏のアジアン」。
かごの前菜盛り合わせの中の1品、「初夏野菜のゴイ」。
ゴイ、とはベトナムで和えもの、の意。
サラダ仕立ての冷製から、お肉などを焼いて混ぜた温製までをひとくくり、食材を調味料で和えたものを総称して、ゴイ、と。
今回は、定番のもやしににんじん、それからこれからの季節に旬を迎えるズッキーニを使って。

もやしはそのまま、にんじんとズッキーニ、黄ズッキーニをもやしと同じくらいの千切りにし、全部一緒に電子レンジへ数分。
ものの数分。
もやしなど、ほとんどが水分でできている野菜は、加熱が強いと悲しいほどにくたっとし、そして水分がこれでもかっというくらいに出てしまい、色合いも残念な印象に。
数分、ほぼ野菜のかさは変わらず、少し全体の色味が鮮やかに、濃くなったくらい、まだ火が通ったかな、通っていないかな、まだ固さも残るくらいのところで取り出して。
ヌクマムとレモン汁ぎゅぎゅっと。
余熱が取れたら千切りにした大葉とミントを加えれば、オイルなど使わずとも、なんとも爽やかで、整った和えもののできあがり。
アジアン料理に合わせるのはもちろん、お口直しにもぴったりなので、普段使いのカレーやシチューなどと合わせてもよし。
定番のもやしににんじんのほか、キャベツにきゅうりにこれからだったらなすなどもおすすめ。


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季節の手しごと。
らっきょう漬け。
紫陽花の花が少しずつ色づき始めると、そろそろ、と。
そしてもうそろそろ青梅を手に入れて、梅シロップ作り。
もう少し色づいてから、今度は梅干し作り。
こんな季節しごとを、しみじみとより一層いとおしく感じるのは、自分が歳を重ねてきたからなのだろうか。

らっきょうはさっと湯通ししてから、いつもの甘酢に漬けて。
家中にらっきょうの香りが広がるのも、これもまたよし。

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7.8月レッスンに向けて、生徒さんみなさんにご案内メールを送り。
レッスン日程につきましては、まずはいつも通ってくださるみなさまにご案内をし、スケジュール調整ののち、ホームページ「おしらせ」にて、ご案内しております。
ただいま調整中、週明けには「おしらせ」にアップ予定ですので、ありがたくもご新規でお申し込みご希望の方はしばしお待ちくださいませ。
7.8月は、「サマーアフタヌーンティー」を予定しています。

そして6月のキッズ&ジュニアレッスンに向けて。
今月は、なにかヌードル系を、とのリクエストのもと。
きっと大好きなお子さんも多いはず、「スパゲッティ」!
子どもたちでもできるようにソースはとにかく手軽に、そして好きなものをトッピングカスタマイズできるように、などなど。
お口の周りをトマト色にした子どもたちの姿を想像するだけで思わず顔がほころぶような。

まだまだ好き嫌い真っ盛りの子どもたち。
レッスンでは、嫌いなものは食べなくても大丈夫、でもちょっとだけ食べてみようかな、と思ったらぜひぜひトライしてみましょう、そして、みんなと一緒に食べてみたら、あれ、食べられたね、そんなスタンスで。
メニューによっては聞いただけで敬遠するお子さんがいらっしゃることも。
それでも、うれしい奇跡を期待して、お子様の背中をポンと押してくださるとありがたいもの。
トマトが苦手なお子さんには別のソースもご用意予定。
さあ、今月はみんなでスパゲッティ!


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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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