4月7日 満開の桜を眺めながらの入学式、そして初夏のアジアン
*おしらせ その1*4月21日(金)、4月27日(木)、4月28日(金)のレッスンに1名ずつキャンセルが出ました。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。箱詰め春和食です。
*おしらせ その2*「
国立歩記」にて、春の香りの手まりずし、酢飯の作り方をご紹介しています。
よろしければご覧くださいませ。

桜満開の先日、次男の小学校入学式。
校庭の桜の木も満開に。
1年5組。そう5組!
少しどきどきしながらも、これから始まる新しい生活に、希望満ち溢れる姿。
新しい生活が始まり、新しいお友達ができ、自分でできることが増えてきて、きっとぐーんとお兄ちゃんらしくなるのだろう。
かと思いきや、教室で先生のお話を聞きながら、さっそく下敷きを頭にこすり当てている姿など。
まあいろいろなことをやってみるべし!、大きくすくすくと育ちますように。



私自身もさっそくのスタートから、長男の学校お手紙、次男の学校お手紙、そしてついでに娘の保育園手紙がすでに入り混じり。
すぐにファイリングして、提出すべきものはさっさと提出せねば。
ここ数日間で一気に仕上げた入学グッズ。
さあ、6年生までもつか、もたないか、数が残っているか。
次男分と合わせて、長男の給食袋追加も。

大学通りの桜も満開。
昨日から今日にかけては、少しずつ桜吹雪も舞い始め。
その時期その時期の美しさを存分に魅せてくれる桜たち。
今年はいつになく桜をゆっくりと楽しみ、そして桜と一緒の我が家の風景も存分に楽しむことができた実感。
桜の時期に頬張る桜餅は格別。
さあ、4月レッスンも本格スタート。



そして5.6月に向けて。
桜が満開を過ぎたかと思うと、一気に初夏の空気をも感じるような。
そんな季節に向かって。
5.6月はこの時期になると必ず恋しくなるアジアン料理。
今日は、定番のヤムウンセンなど。
タイ料理、ベトナム料理、インドネシア料理などなど、初夏を感じるアジアン料理、そんなテーマを思案中。
5月にはイベントレッスンもプランニング中。
近日中のご案内させていただきます!
4月5日 ふらり国分寺から西国分寺散策 桜を眺めながら

あちらにもこちらにも満開の桜を眺めながら、上2人の子どもたちと、春休みのひととき。
オープン以来、足を運びたかった東京都立多摩図書館を目指しながら、ふらり国分寺から西国分寺散策など。
まずは国分寺駅近くの殿ヶ谷戸庭園へ。
中へ一歩踏み入ると、ここが駅前というロケーションが信じられない別世界が広がり。
武蔵野のの野草と、そして湧水からの次郎弁天池。
竹の小径を横切れば、さやさやと静かな音が響き。
早々のおやつ休憩をし、湧水豊かな「お鷹の道」を辿りつつ、史跡公園へ。
七重塔跡には一面桜の木々だった記憶はありつつも、満開の桜の眺めは、桃源郷ならぬ、桜源郷。
国分寺楼門に向かいながら、金堂跡、講堂跡などの史跡の面影など。
桜の眺めと重なり、なんともロマンあふれる眺め。
再びお鷹の道を歩き、真姿の池を通り、雑木林を上がると、時々足を運ぶ武蔵国分寺公園のいつもの眺め。




さあ、ひと歩き、ふた歩きしたところで、公園に隣接する、東京都立多摩図書館へ。
まずは併設されているブーランジェリー キイニョンのカフェでランチをし、いざ館内へ。
「東京マガジンバンク」として、書庫まで合わせると約17000タイトルのバックナンバーを所蔵している、とのこと。
さっそく、dancyuのバックナンバーをずらり携えて。
これまた魅惑的なのが、児童書の充実。
「こどものへや」には約14000冊の絵本や物語など。
そして、「こどものへや」奥には、「えほんのこべや」。
靴を脱いで好きな場所で好きなスタイルで、本や雑誌をぱらりぱらり。
こべやの奥の小窓からも公園の満開の桜の眺め。
実に贅沢な、密かなお花見スポット。
すっかりの寝そべり姿も、あり、あり。
たくさんの桜を眺めながらの、ふらり国分寺から西国分寺散策。


4月3日 フルーツサンドレッスン終了、そして桜を愛でる日々

春休みキッズ&ジュニアレッスンが無事終わり。
みんなでフルーツサンド、フルーツサンド、フルーツサンド!
最終日のレッスンは、たまたま4月から1年生組が多く、キラキラとしたエネルギーが大全開。
さあ、5月からはみんなジュニアおりょうり教室。
フルーツサンドのカット。
今回は、希望があれば(全日ともほとんどの子どもたちが希望)、子どもたちが包丁をもって。
とはいえ、今回は子ども用の包丁では長さが足りないので、大人用の包丁を子どもたちの後ろから私もしっかり手を添えて。
包丁の使い方。
実は大人の方でも多いのだが、下に向けて押すように切ると、どうしても食材がつぶれてしまいがち。
フルーツサンドなど顕著で、具材やクリームがぐにゅっと出てきてしまうことも。
やわらかいもの、つぶれやすいものを切るときには、包丁を大げさに押し引きしながら、空気も一緒に切る、そんなイメージで。
フルーツサンドずらり、の眺めをしっかりと脳裏に焼き付けて。



今年はいつになく開花から満開までのときがゆっくりとしているようで。
長い間桜を愛でることができると思えば、ありがたいこと。
週末は、少し早いかな、と思いつつ、桜眺めも合わせての朝食バーベキューへ。
昨年は同じ時期に、皮の向こうには満開の桜、の眺めだったのだが、今年はところどころ咲き始めた桜の木があるかな、といった具合。ながらも、つくしやオオイヌフグリなど春色の眺めも十分に楽しむことができ。
つくしはにんじんや青菜などと一緒にきんぴらにするのが我が家の定番。





大学通りの桜も5分咲きといったところ。
レッスンを終えた午後、お花見へ。
大急ぎでランチを頬張り、駆けていく子どもたち。
1年前の、2年前の、そしてもっと何年も前の、同じ場所でのお花見の記憶が重なり。
こうやって子どもたちの成長を感じつつ、おしゃべりしつつ、桜を眺めつつ、の大切な時間。


4月1日 最後の登園、そしていちごのショートケーキ

3月31日。
次男の保育園最後の登園日。
2人自転車の前後にのせて、の送迎もこれでおしまい。
道の途中、真冬にはよく霜柱を踏んだ場所で記念撮影など。
今でもそうなのだが、家を出ること1つ、それはそれは大騒ぎの毎朝。
「着替えなさい!」、「ごはんを食べなさい!」、自転車にどちらが先に乗るか、今日はどの道から行くか、そんなちょっとしたことがでひと騒動、ふた騒動にもなり。
そんなこんなもいい想い出。
4月から始まる新しい生活に向かうところで、子どもたち3人それぞれの、本当にそれぞれらしい成長を感じることがあり。
さあ、4月に向かって。

春休みキッズ&ジュニアレッスンは続き。
みんなでフルーツサンドな日々。
そして、そろそろ新年度5月からのスタートに向けて、スケジュールやお顔ぶりが決まり。
今回は年少さん参加が多いので、どきどきしつつも、また子どもたちからたくさんのきらきらした刺激をもらうことができることに期待しつつ。


そして4月がスタート。
ご注文のバースデーケーキを焼き。
スポンジケーキについては、今まで実は苦手意識があり。
が、タイミング的に克服チャンス!、とここしばらくはせっせと、せっせとスポンジ練習。
分厚いお菓子の本を引っぱり出し、なるほど、ふむふむ、そして試作、そうかそうか、など。

いちごたっぷりのショートケーキ。
イメージ段階では、仕上げにお子様が喜びそうなトッピングも、と思っていたのだが。
他のものはのせられない、いちごと生クリームが織りなす世界がすでにそこにはできあがっていて。
ああなんて美しいのだろう、魅入ることしばし。
春を感じる、いちごのショートケーキ、すてきなバースデーのおいしいお手伝いとなりますように。
練習用に、ということで、次男の入学に向けてのお祝いにもう1台。
6号(18㎝)、かなり大きいサイズなのだが、1人でほぼ半分頬張り!、ご満悦。
もうすぐピッカピカの1年生。

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