2月21日「箱詰めもてなしレシピ」、第3版、決まりました




「箱詰めもてなしレシピ」、第3版、重版が決まりました!
お正月のおせちを過ぎ、3月のひな祭りにはちらし寿司、そして桜の咲く頃にはお花見弁当、季節に添いながら、料理を楽しみ、そしてその料理を箱に詰めて。
直接はお会いできない方々にも、そんな料理のエッセンスをお伝えできること。


ちらし寿司をプリンカップに詰めて。
1月ジュニアレッスンが無事終了。
現在は小学1年生から4年生までが各クラス、入り混じっているスタイル。
初回は確か、みんな緊張しつつだったような記憶がありつつも、レッスン回数を重ねるごとに、すっかり馴染みも出てきて、ちょっとしたクラブ活動のような、そんな雰囲気。

今月は、来春の入学に向けて、現在はキッズおやつ教室に通ってくださる園児さんの、ジュニアレッスンご見学もあり。
そう、キッズレッスンとはまったく違った雰囲気。
たとえば今月は、「おすしのケーキ」、作るものは同じながら、園児さんレッスンと小学生レッスンとは、作業や、特に最後に仕上げになどさまざまな違い。
小学生レッスンでは、みんなで協力し合って、そして自分たちで選んだり、決めたり、そんなシーンも多々。
今回も、みんなで作った酢めしは4年生男子チームが、責任をもって人数分に取り分け。
その間に他の学年の子たちは、包丁できゅうりを切り、型抜きをしたり、などなど。
そして仕上げにも、それぞれの個性が溢れ出て。
いくらを1粒ずつカップのふちに並び飾ったり、大好きな青のりを全体にトッピングして、ぐっとビビットな仕上がりにしたり。
かと思えば、これでもかってくらいに山盛りの酢めしに、大好きないくらがこぼれ落ちたり、などなど。
そんな子どもたちの発想に、こちらがヒントをもらうことも多々。

レッスンが終われば、あと5分あるから、と宿題を広げる子もあれば、いつもお皿の下に敷いている天紙を折り紙代わりに折る子もあれば。
待ってました、と言わんばかりにカードゲームが始まったり。
1人で電車で来てくれて、1人で電車で帰る子とは、帰り際にいつもちょっとしたおしゃべりをして。
ちょっとした寺子屋風?
ジュニアレッスンでのみんなの臨場感、まるで私も一緒に学校の休み時間に仲間入りしているような、そんな感覚。


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試作で焼いたケーキ。
焼き上がりに思わず、「うわあ、美しい~!」、と声がこぼれ。
なんというか自然に生まれ出る圧倒的な美しさ。
お味の方はもう一息、もう二息の改良が必要ながらも、そのフォトジェニックな美しさにしばしうっとり。


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2月19日 誕生日週末とひな人形、そして早咲きの桜

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そろそろ1.2月レッスンも終盤。
一気にあたたかくなる日もありつつも、まだまだ熱々のグラタンが恋しい季節。

彩り野菜とベーコンのパングラタン。
オーブンから取り出した瞬間も、みなさんの期待通りのリアクション。
そして熱々のパングラタンにローズマリーをちょこっとさして、切り落としたふたの部分を立てかければ、もうその姿の愛らしさといったら。

ホワイトソースも、みなさん、うれしい克服のご様子。
今回は、近所の天然酵母パン「ベーカリーハース」さんの、丸パンを使っているのだが、丸パン以外にも、案外手近なパンでもパングラタンを楽しんでいただけるはず。
たとえば、大きめのフランスパン生地のブールはもちろん、バゲットも、7.8㎝くらいにカットして、底を残しつつくりぬけば、グラタン生地がたっぷり入り。
それからスライスしていない食パンを半斤ほど用意して、くりぬけば、こちらもかなり量のグラタン生地が入るはず。
フランスパンなどハード系の生地であれば、グラタン生地を事前に詰めておけるので、おもてなしにもぴったり。
食パンなど少しやわらかい生地については、パン生地に水分が染み込んでしまうので、なるべく焼く直前がおすすめ。
子どもだけでなく、大人の顔も思わずほころぶような、その存在感の愛らしさがたまらないパングラタン。



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さて、誕生日を迎えた週末。
前日の夜から前夜祭と称し、翌日は後夜祭と称し。
我が家の梁には、2つの大きな大きなメッセージポスターが。
眺めれば眺めるほどに想うことあれこれ。
改めて家族に支えられていることをしみじみ。
さあ、メッセージ通り、幸せな1年になりますように!


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家族で時々うかがう「くにたち村酒場」へ。
まさに旬の、地場産の季節野菜をいつも楽しく、おいしくいただくことができるお店。
お料理に合わせて、いただいたのが、「日本ワイン」フェア、ということで、「川中島決戦 ロゼの巻」。
謙信ゆかりの新潟からのカベルネソーヴィニオンと、信玄ゆかりの山梨からはマスカット・ベリーA、2種の飲み比べなど。
なるほど、こんな楽しみ方のあるものだ、と。
そのもののおいしさはもちろん、どんな場所で、誰と、それからどんな演出で。
私の中での軍配を上げて。


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週末レッスンを終え、今日こそ出さなくては、と娘とひな人形を飾り。
少し遠回りをした散歩道、毎年楽しみにしている早咲きの桜がほころび始め。
気づけばそんな季節。


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2月15日 バレンタインココアマフィンとおすしのケーキ



バレンタインデー。
ここ数年すっかり定番の、「ココアマフィン」を娘と作り。
全部で何個焼けるのか、そして自分が何個食べられるのかが気になって仕方がない様子。
プレゼントする、のではなく、私の分を分けてあげる、そんな感覚なようで。
かごの中心、特別ラッピングはなぜか自分用に。

「今日はバレンタインだ。今年も○○ちゃんからもらえるかなあ。」、
朝からどこかそわそわの次男と、いつも通り、漫画のような寝ぐせで登校していった長男。
帰り道、ちょっと照れくさそうに、こっそり受け取った、と話す次男。
こういう話をするときには本当に鼻の下が伸びた口調になっているものなのだなあ、と。
長男も、優しい優しいお友達が夕方届けに来てくれて、ありがとうもまともに言えないほど照れくさそうに。
本命でも、義理でも、ご慈悲でも、我が子がチョコレートを受け取るのはうれしいもので。

かごの中のココアマフィンもあっという間に空っぽに。


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さてバレンタインが過ぎると2月も半ば。
時折、ふわあと春の空気を感じる瞬間があったり、少しずつながら春に向かう実感。
今日からスタートした2月キッズおやつ教室&ジュニアおりょうり教室。
今月はみんなで、「おすしのケーキ」作り!

キッズレッスンでは、3月に幼稚園や保育園を卒園するお子さんがたくさん。
今日もテーブルの片側には、もうすぐ1年生の男の子が4人。
表情もみんないつの間にかすっかりお兄ちゃんぽくなってきて、そして意気投合したときの相乗するエネルギー。


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まずはみんなで酢めし作りから。
合わせ酢を作りながら、「ここにはお酢と、あと何か入っているかな~?」、
と聞けば、すかさず、「メス~!」、の声。
そこからはもう、おじいちゃんが入っている、おばあちゃんが入っている、そんな盛り上がりは止まるところを知らず。

できあがった酢めしを人数分に取り分けて。
3色の酢飯に。
1つはプレーンと、1つは青のり酢飯、そしてもう1つはゆかり酢めし。
ガラスのプリンカップに酢めしを詰めて、きゅうりをのせ、酢飯を詰めて、薄焼き玉子をのせ、酢めしを詰めて、今回はお花に見立てた生ハムやスモークサーモンをのせて。
そしてクッキー型で型抜きしたきゅうりを添えて。
型抜き仕事は本当にみんな大好き。
最後にいくらをのせて、食べる直前にのりをのせて、できあがり!

ちらしずしをカップケーキ仕立てにした「おすしのケーキ」。


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2月13日 「和」、「野菜」、「すてきなサンドイッチ」をテーマに、代官山散策




2月は、誕生月、ということに託けて、「自分にご褒美月間」!
先日に引き続き、食に関わるテーマをもとに、気になるところへフードリサーチ。
今回は、「和」と「野菜」、ついでに「すてきなサンドイッチ」、をテーマに、代官山散策へ。

まずは以前から足を運びたかった、中目黒のベジタブルスイーツの店「ポタジェ」へ。
店内にはずらり、季節を野菜をメインに、ベジタブルスイーツがずらり。
小松菜に、かぼちゃ、ごぼうににんじん、定番のトマトにねぎやアボカドなどなど。
色合いや形も愛らしいものばかり。
てんさい糖やおからパウダー、米粉などを使用しているものも多いので、優しい生地ながらも、バターの風味が生かされていて、とても整ったおいしさ。
ごぼうとカカオの取り合わせ、小松菜と煎茶の取り合わせなどなど。


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中目黒から代官山までぷらぷらと。
新刊発売になってからご挨拶に伺えていなかった「蔦屋書店」へ。
「箱詰めおやつの贈りもの」も、それから「箱詰めもてなしレシピ」も、どちらもありがたくらいによい場所に並べていただいていて。
書店の方から、お話をうかがえるのは、自分の本をまた違った角度から感じることができ、本当に貴重なこと。
がんばっている我が子たちの姿を無事見届けた母の心持ちで、書店を去り。


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ランチに立ち寄ったのは、和食と和菓子の店「楚々」。
実は私自身、代官山には割と縁があり。
短きOL時代を終え、料理の道へ、とまず働き始めたのが、代官山にあった一軒家の家庭料理の店。
今はビルが建てしまったその場所のちょうど並びにある「楚々」。
店内に座りながら、お店のドアの向こう、毎日毎日歩いた道を眺めつつ。

選べるおばんざい定食。
メインのお皿を選び、小鉢を選び、そしてごはんを選び。
食後スイーツにお願いしたのは、「すあま」。
いくつもある種類から、抹茶と、くるみとキャラメル。
ほんのりあたためられたすあまは、しっとりもっちり、そしてフレーバーも楽しく。

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テイクアウト用にサンドイッチのお店をはしご。
お腹がもう1つ、2つあったら、お店の雰囲気を楽しみながら、店内で頬張りたかったのが、「Bird」。
屋内にある中庭風の雰囲気はもちろん、あれこれ気になるサンドイッチメニュー。
今回はなくなく、テイクアウト用のものをいくつか。
ハーブ使いやフルーツ使い、そして食材の取り合わせがなかなか魅惑的で。

渋谷方面へ道、満開の早咲きの桜。
歩いていると思わずあたたかくなるような日差し。
春に向かって。


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帰り道、吉祥寺に立ち寄り。
ギャラリーフェブで開催中、鹿児島睦さんの新刊「なにのせる?」の出版イベントへ。
眺めているだけで、その絵の中の世界に引き込まれそうになる鹿児島さんの器。

そして、本の中に登場する料理家の方々のパネルも楽しく。
想い出に残る食べ物は?、の問いに多くの方が書いていたのが、小さい頃にお母さんが作ってくれたおやつ。
食べ物の記憶と底ぢから。
そして人と人とをつなぐもの。

春にはピッカピカの1年生になる次男への、入学バッグなどの布を買い、そろそろのタイムリミット。
駆け足ながらも、こういうひとときのありがたさ。
そして2月は、思いがけず、わが身を振り返るありがたい月なのだろう。


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2月11日 3.4月レッスンご案内&ポットローストに味噌マスタードを添えて、そして味噌仕込み




*おしらせ*
2017年3.4月レッスンをご案内をホームページ、「おしらせ」にアップしました。

3.4月は箱詰め春和食です。
春野菜の前菜をはじめ、鮮魚の和風カルパッチョ、ベリーとナッツのチキンロールなど春のお料理盛り合わせに、スパイスやハーブを効かせた創作裏巻きずしなど。重箱での箱詰めあそびも楽しんでいただきます。食後のスイーツは「箱詰めおやつの贈りもの」にも登場するフルーツサンドです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

なお、4月からの子連れレッスンには若干名の空きができました!
詳しいご紹介については、次回のブログにてご紹介いたします。


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平日レッスン、週末レッスンが続き。

「真冬のあったかレシピ」、今回のメニューの中で1番「復習率」の高いのは、「豚肉とりんごとポットロースト」。
みなさん習ったその日に復習される方も多く、うれしい報告レポートなどなど。

「ポットロースト」、かたまり肉を野菜やりんごと一緒に煮込むアメリカのとてもポピュラーな家庭料理。
厚手の鍋を使って直火で煮たり、オーブンで煮込んだり。
ほどよくくったりとした野菜としっとりとしたお肉がお鍋の中に。
鍋のままテーブルにサーブするもよし、冬にぴったりのメニュー。

定番は豚肉とりんごとじゃがいもを使うことが多いのだが、今回はこの時期、冷蔵庫によく入っている「大根」を使って。
厚手の鍋に、大根とりんご、そして表面をさっと焼いた豚肉、そしてワイン少々。
あとは弱火にかけるだけ。
なんとも手間いらずで、お肉と野菜も添えられたメイン料理ができあがる、ありがたいレシピ。

蓋を開けると、ふわあ、優しいりんごも香りもなんとも。
ワインの分量はかなり少なめで、煮る、というよりも、、蒸し煮、の方が的確な表現。
蒸す、効果もあるので、お肉が実にしっとりとやわらかく、そしてうまみがしっかりと凝縮されて。
そして下の野菜にもそのうまみのおすそ分けが。
手間いらずながら、実に質の良い調理方法。


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火にかけている間に。
通常、ポットローストにはマスタードが添えられることが多く。
今回は、日本のスーパーフード「味噌」も使って。
味噌とマスタードを合わせると、これまたどこかほっとするような、そして味噌の爽やかな甘みと酸味がマスタードととても相性よく。
ポットローストにはもちろん、焼き魚に添えたり、お鍋に添えたり、なかなかの活用力!

しっとりと仕上がったお肉をスライスして、野菜と一緒に盛り合わせ、味噌マスタードを添えて。
普段使いには、冷蔵庫にあるキャベツや白菜、じゃがいも玉ねぎ、にんじんなどを鍋にたっぷり敷き詰めて、あればりんごを散らし、表面をさっと焼いた豚肉はもちろん、鶏もも肉やむね肉などもおすすめ。
野菜やお肉をアレンジするだけで、また目線が新しくなるありがたさ。


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大寒は過ぎてしまったけれど、まだまだ寒さ厳しい、味噌仕込みシーズン。
ということで、子どもたちと味噌仕込み。
しゅんかしゅんかさんで買ってきた大豆と米麹を使って。

実は味噌を作るのは2回目の、まだまだビギナー。
もう何年も作っていなかったのだが、この冬、次男が保育園で作った手前味噌を持って帰ってきてくれたのだが、次男がああだった、こうだった、味噌仕込みの話もいろいろ聞いていたら、そんなストーリーもおいしさとなり。

一晩水に詰めて大豆をやわらかくなるまでゆでておき。
麹と塩を混ぜ合わせている間に、フードプロセッサーで大豆を細かくし。
合わせて、混ぜて出来上がり!
ジップロックに詰めて。
手前味噌、さあ、おいしくなあれ。


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2月9日 先生に会いに根津へ、そしてフードリサーチ、和の魅力しみじみ




刊行からだいぶ遅れてしまったが、「箱詰めおやつの贈りもの」をもって、お世話になって先生のもとへ。
根津駅を降りて、懐かしい道を歩き。

路地裏をちょこっと入り、戸をひくと、懐かしい玉砂利の小径、そして店内へ。
鉄骨の天井などスタイリッシュなものとアンティークの和の雰囲気が、改めて拝見しても絶妙なバランスの、本当にすてきな内装。
そして店内の一角にはご自身で作られた貝合わせや人形が飾られ。

20代の頃にお世話になった、「根津くらぶ」の山田悦子先生と約10か月ぶりの再会。
先生のチャーミングな笑顔に、思わず座り込んで話し込んでしまうことしばし。
こちらのお店では、春夏秋冬、本当に美しい季節の懐石料理をみっちりと勉強させていただき、そして包丁の扱い方も、それから料理教室ではアシスタントとして、下準備や生徒さんとのやりとりなどなど、本当にたくさんのことを学ばせていただき。
なんといっても、先生の女性らしく、凛とした、美しい盛り付け。食材の美しさを引き出し、そして余白も大切にされ。
「美しさ」について、本当に多くのことを学ばせていただいた場所。
こちらで教えていただいた酢めし、合わせ酢の配合は、今、大切に引き継がせていただいているものの1つ。

私自身も教室を主宰するようになった今だからこそ、先生からうかがう言葉の含蓄をしみじみ、しみじみ。
一緒に働かせていただいた頃とはまた違ったお話ができるありがたさ。


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先生のお変わりないチャーミングな姿を拝見し、そしてこうやってお礼をお伝えできること。
今度は国立でお待ちしております、とご挨拶をして。
先生から教えていただいた循環バス「めぐりん」に乗って、浅草方面へ。

鴎外旧居跡を眺め、不忍の池を眺め、そして車窓からもはっきりと、上野公園の早咲きの桜の眺め。
そして合羽橋を通り、浅草へ。
いやあ、バス時間の楽しいこと、楽しいこと。

以前から立ち寄りたかった「まるごとにっぽん」へ。
47都道府県の「ふるさと」が一堂に会する、全国各地の地産セレクト、てまひまかけた本物の逸品、地方に伝わる伝統を活かし新しいモノづくりへの取り組みなどなど。

上のフロアからぐるりと巡り。
まず目に入ったのは、日本三大つるし飾り。吊るし雛がずらり、ずらり。
そしてすっかり魅了されたのが、料理道具専門店「つきじ常陸屋」。
包丁ずらり、野菜の抜き型がまるで宝箱のようにたくさん並べられていて。
まさに用の美。

そして1階「にっぽんの食」のフロア、「蔵」には全国各地の名産品がずらりずらりずらり。
例えば、漬物1つ、おかき1つ、あんぱん1つとっても、それぞれ全国各地の名品が並ぶので、どれにしようかな、あれもこれも食べ比べ!、悩み出すと限りなく。
大いに後ろ髪引かれつつ、また来るべし、と今日の買い物を済ませ、浅草散策はここまで。


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帰り道の新宿にて、フードリサーチへ。
発酵デリカテッセン&カフェテリア「Kouji&ko」へ。
伝統的な発酵食品を「ヌーベル ハッコー」をコンセプトに和食にとらわれることなく、無理なく取り入れる新しいスタイルを提案。
ショーケースには魅惑的なディッシュデリやスイーツが並び。
今回は、ローストチキンの大徳寺納豆ソースと黄野菜 カレー風味やヨーグルトソースのタルトフランベ、それからビターチョコレートのムース たまり味噌の香り、などをチョイス。
発酵食品を使うことで、コクや深み、そしてうまみが増すおもしろさ。
特にデザートのチョコレートに使われるたまり味噌の香りとコクの相性。



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それから、「Wa's sandowich」へ。
だしや味噌、醤油など和の食材を生かした、和のサンドイッチ専門店。
大葉や柚子胡椒のきいた「サバサンド」、想像以上に口の中で1つにまとまり。

それから、「TORAYA CAFE AN STAND 新宿店」へ。
あずきフォンダンとコクのあるクリームサンド。
あずきのさらなる魅力をしみじみ、しみじみ。

先生のお会いして、心浮き、駆け足ながら、改めて、「和」の魅力を感じるひとときとなり。
さあ次につなげて!

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2月7日 春のテーブルと、パングラタン日和





春らしい取材を1つ。
春の料理に合わせて、テーブルを整えると、もう一気に春色全開に!
眺めているだけで、思わず心がふわあと弾むような。

質問を受けて、言葉に出してみて、初めて自分で気づくこと、自分の中で整理がつくこと、などなど。
例えば、春の野菜。
そのままでも十分においしく、美しく。
それらをよりおいしく、そしてより美しく、それから時にサプライズも合わせて、ちょっと楽しい演出も。
きっとこれからも食材の力に魅了され続けるはず。


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1.2月レッスン「真冬のあったか洋食」も中盤に。
特に寒い日にぴったりの一皿、「彩り野菜とベーコンのパングラタン」。
想像通り、ながらも想像以上のおいしさ、それからなんだか幸せな気持ちにしてくれる、優しいごちそう感があり。

冬のレッスンでは何度も登場するホワイトソース。
毎冬、レッスンで、そしてご自宅での復習で、今まで苦手意識のあったホワイトソースを、あれ?今までなんだったのだろう?、と思うくらいにあっさりと克服してくださる方続出。
お鍋と泡立て器、ホワイトソース2種の神器で。

クリーミーに仕上がったホワイトソースに、今回は、さつまいも、かぼちゃ、玉ねぎ、ベーコン、そしてミニトマト。
トマトは色どりをよくしてくれるのはもちろん、グラタンの全体的にまったりとしたところに爽やかな酸味がほどよく。

パンは、いつもいつもお世話になっている、近所の天然酵母パン「ベーカリーハース」さんの丸パンを使って。
中をくりぬいた丸パンにホワイトソースをたっぷり、たっぷり詰めて。
溢れんばかりに。
そしてチーズをのせて、オーブンへ。

パンにグラタンが詰まっている姿といい、ほんのりの焼き色といい、上に添えるローズマリーといい、眺めているだけでも思わず表情が緩む、そんな料理。
せっかくなので熱々を頬張っていただき。
今日は特に北風が冷たくて、まさにパングラタン日和となり。


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寒さ厳しい2月のこの時期、私にとっての風物詩の1つ、「国立コーヒーロースター」さんの「バレンタインセット」。
深煎りのバレンタインブレンドと、フルタヨウコさんのチョコレートジャムなどなど。
タイミングよく、お願いしていたチョコレートも届き。
ご自愛チョコレートがあるだけで、がんばれますっ!


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2月5日 ココアマフィンとふらり城址公園へ




東久留米の母の誕生日のお祝いに、出かける30分前に大急ぎで焼いたココアマフィン。
最近は、甥っ子たちも合わせて、ホールケーキ1台ではあっという間になくなってしまうので、一緒に添えるかたちで。
焼き立てのマフィンをかごに詰めて、ふわっとワックスペーパーをかけて。


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ちょっと足を延ばして、城跡巡り。
八王子にある片倉城址公園へ。
階段を上がると、木々に囲まれてひっそりとたたずむ神社があり。
その先には、空堀が広がり、一の丸広場そして、広々とした二の丸広場。
あたり一面には、山の峰の眺めと、そして畑が広がり、なんともなんとものどか。
二の丸広場には垂れ下がるように、立派な桜の木々。
きっと桜の花の咲くころにはすてきな眺めとなるのだろう。

道端には、オオイヌフグリがあちらこちらに咲いていて。
満開の梅の香りに、早咲きの桜のつぼみがすっかりのピンク色に。
すっかりの春の気配。


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3.4月レッスン「箱詰め春和食」に向けて、春のメニューへ想いを馳せつつ。
レッスンのご案内について。

・平日レッスンについて
まずはすでに通ってくださるみなさまに2か月分の日程ご案内をします。
こちらでの日程調整をしてから、ホームページの「おしらせ」にて、空き状況を合わせたご案内をアップしています。
3.4月レッスンについては、2月15日前後にアップする予定です。

・週末レッスンについて
すでに通ってくださるみなさまでただいま満席となっております。
キャンセルが出た場合にはご案内させていただく場合もあります。

なかなか週末レッスンの日程を増やすことができず、心苦しい限りです。
不定期に開催するイベントレッスンでは、土曜日にも開催日を設けておりますので、
タイミングが合えば、こちらにお問い合わせいただけると幸いです。



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2月3日 キヌアと押し麦の入ったほったらかしリゾットと、節分




平日レッスンが続く日々。
そし今月は、初めまして、のご参加の方も多く、また新しい風が流れていくような。
初めてご参加の方の、ちょっと緊張されているご様子が、レッスン終了の頃にはすっかりすっかり穏やかな表情になってくださっていると、なんともうれしいもの。

前菜盛り合わせの一品は、「キヌアと押し麦の入った冬野菜のリゾット」。
未来の宇宙食、などと呼ばれるほど栄養価の高いキヌア、そして手軽に使える、こちらもビタミンに食物繊維豊富な押し麦を使って。
リゾット、といえば、仕上げにチーズや生クリームでこっくりと仕上げることが多いのだが、今回は乳製品は使わずに。
具材も、冷蔵庫にあるような、大根、れんこん、玉ねぎ。動物性の食材は使わず。
それでも、野菜から十分に優しいだしが引き出され、最後に加えるEXVオリーブ油の風味とコクが加わり、きちんと整ったお味に。
リゾット、以前にもレッスンに何度か登場しているのだが、今までは、本来のリゾットレシピのように、お米を炒めたら、少々の水を加え、混ぜ、また加え、混ぜ、また加え、混ぜ、とどうしても鍋につきっきりの時間が長く。
ということで、今回は、米やキヌア、押し麦を加え、さっと炒めたら、計量した水を一気にすべて加え、蓋をして、弱火で10分。
その間はふたを開けたり、混ぜたりせず、すっかりのほったらかし。


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みなさんのキッチンシーンを想像するに、日々の中、リゾットを作ることだけに専念する、ある意味、そんな贅沢な時間がなかなか取れない現実。
例えば、リゾットを作りつつ、他のおかずももちろん同時進行で作りつつ。
そして、火にかけつつ、キッチンをしばし離れ、洗濯物を畳んだり、子どもたちの宿題をみたり、部屋の片づけをしたり、などなど。

まずはおいしいのが一番、そしておいしいものをより手軽に。
「手抜き」も大切な追究要項。
抜いた分の「手」は、きっとほかのどこかに回すことができるはず。
10分ほど経ったところで、お米などの固さをみて、大丈夫であれば、仕上げにEXVオリーブ油をたっぷり回し、全体を混ぜて、できあがり。
今回は型抜きをして、仕上げにイタリアンパセリとゆずをあしらうと、一気に春らしい色合いに。


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節分。
2月4日の立春に向けて。
さあ、我が家の子鬼たちが帰って来る前に、恵方巻を巻いておかなくては。

2月に恵方巻、3月には桃の節句でのちらし寿司。
この季節になると、お寿司を作る機会も多く。
そして、酢めしの優しい酸味も、春のほろ苦い食材などとともに、デトックスとして体が欲するような。

2月はキッズ&ジュニアレッスンで、「おすしのケーキ」、3,4月レッスン、「箱詰め春和食」でも、裏巻きリクエストをいただいているので、巻きずしが登場予定。
ということで、今日は、子どもたちの好きな巻き物も少々ありつつも、ほぼ試作巻き、という我が家事情。
食後は、次男が保育園で作ってきた鬼のお面を私がつけて。
厚紙でベースを作り、新聞紙を張り子にして作られたお面。
実によくできているので、大切に保管して来年の節分にも使おうかと思うほど。
みんな、顔を狙って本気で豆を投げるので、ばちん、ばちん、なんだか漫画のようにばちん、ばちん。
邪気や冬の寒気を追い払い、新しい春に向かって。
それまでの奮起はどこへやら、窓を開けると、意外と小声になる我が家の子鬼たち。


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2月1日 ミニどら焼き終了、次は「おすしのケーキ」

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1月は、キッズレッスンとジュニアレッスンでそれはそれはたくさんの、もっちりミニどら焼きを焼き。
皮生地には、薄力粉と同量の白玉粉が入っているので、時間が経ってもしっとり、そしてもっちり。
その食感がなんとも魅力的などら焼き。





いつもいつも、レッスンをとても楽しみにしてくれている子どもたち。
2月、3月のレッスンで、今年度のレッスンが終了。
春からは、4月のレッスンはお休みで、5月から新年度レッスンがスタート。
進級のお子さんもあれば、園児さんから小学生へ進学のお子さんもたくさん。
そして小学生も低学年から高学年へ、などなど。
来春1年生になる女の子、「私、ず~っと、大人になるまで通うんだ!」、うれしそうに私に伝えてくれて。

現在ご参加のお子様の、新年度の継続状況をうかがい次第、ご新規での、キッズおやつ教室、ジュニアおりょうり教室のご案内をいたします。ありがたくもご興味ある方々、しばらくお待ちいただけると幸いです。3月にはご案内を予定しております。


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さて、気づけば2月。
2017年が始まり、早1か月が過ぎ。
時々、うれしくなるような小春日和があったり、道端に春の花を見つけたり。
まだまだ寒さ厳しい中、もうすぐの立春に向かいながら、少しずつ少しずつ春に向かう頃。

さあ、春になると、なんとなく恋しくなるのが、「おすし」。
春レッスンでもリクエストも毎年とても多くいただき。
ということで、2月のキッズ&ジュニアレッスンでも久しぶりのおすし登場。
おすしは大人レッスンでも、それからキッズ&ジュニアレッスンでも1年に1度は登場させたいメニューの1つ。

今回は、子どもたちが喜びそうな、「おすしのケーキ」。
詰めて、眺めたら、その優しい色合いに、不思議と春を感じるような。
みんなで一生懸命に詰める姿がすでに目に浮かび。


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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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