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9月8日 足し算のインド料理、そして次回は引き算のイタリアン



「夏の名残のインド料理」レッスンもラストスパート。
台風の影響で、今日のレッスンはどうなることやら、と心配していたのだが、無事みなさん、いらっしゃることができて心からほっと。
早々の休校が決まっていて、一緒にやってきてくれた小学生の彼には、あれこれお手伝いをお願いしたり。

みんなでテーブルを囲み、ママの横にちょこんと腰かけて。
さっそく頬張った、インド風炊き込みごはん「ビリヤニ」。
「これ、うま~い!」、とあっという間にお代わりもぺろりと平らげてくれて。
「でも、レーズンはいらないな。」って、子どもは正直でいい!

デザートには、「にんじんのジャム 水切りヨーグルト添え」。
食後にぴったりの爽やかなデザート。
にんじんの風味をやさしくととのえるためにオレンジジュースを加えて煮るのがポイント。
オレンジの風味が主張されるのではなく、にんじんくささをやわらげて、にんじんのよさを引き立ててくれる、まさに影の大役者。
仕上げに、カルダモンをすりつぶしたものをぱらりぱらり。
一気にエキゾチックなスイーツに昇華する瞬間。

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今回のインド料理、カルダモンは3レシピに登場。
ついつい大好きなスパイスなのであちらにもこちらにも。
カルダモン以外にも、今回のレッスンでは、クミンにコリアンダー、シナモンにローリエ、ターメリックにチリなどなど様々なスパイスが登場。
今回のレッスンではみなさん、早々とお腹がすいてきた、そんなお声が。
スパイスの癒合の魅力、相乗の魅力を感じていただけたのでは。

そして、再来週からスタートする、9.10月レッスン「秋のイタリアン」では、今度は対照的に シンプルなおいしさを体感していただけるはず。
足し算の料理がインド料理ならば、その対照にあるのが、引き算の料理のイタリアン、それから和食。

ということで、せっせと試作も進行中。
粉ものレシピとしては、「手打ちパスタ」が久しぶりの登場予定。
ソースとの相性で、どのくらいの太さにしようかな、と思案中のところ。

それから前菜には、ちょっと楽しくクロスティーニ盛り合わせが登場予定。
秋の食材を少しずつ堪能、そんな目線で。
その季節になると、狙わずともお皿の上が自然とその季節らしくなり。
お皿の上を眺めて、改めてもうすぐの秋を待ちわびながら。

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9月6日 残暑には「カチュンバル」、そしてハーブのスワッグ

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吉祥寺へ。
秋に向けての買い出しなどを済ませ、待ち合わせのイタリアン「リストランテイマイ」へ。

久しぶりにうかがったのだが、改めて、心あるサービスの心地よさ、そしてその中でいただくと、おいしさががさらに広がる実感。
印象的だったのは、「アカモクとさざえの手打ちパスタ」。
アカモクという海藻の風味の良さ。
磯の香りふんだんなアカモクが、食べごたえのある手打ちパスタと絶妙にバランスをとっていて、そしてアカモクの優しいぬめりもまたほどよく。

私のお話がいったいお役に立てたのかどうかはわからないけれど、こんな私のお話で何か励みになることがあれば、と。
ふと10年以上前の自分の姿に少し重ねてみたり。

買い出しでの調達品の1つ。
ハロウィンかぼちゃとおばけのクッキー型の買い足しなど。
吉祥寺の町もあちらこちらがすっかりのハロウィンモード。

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さて、今日も「夏の名残のインド料理」。
そういえば、保育園のお迎え時、今日は34度だったとか、そんな話もちらほら聞こえ。
まだまだありがたいことか、インド料理にもぴったりの暑い日々。

レッスン最後には、毎回みなさんでレシピを一通り見直しする時間を作っているのだが。
「バターチキンカレーと一緒に、どれか一品作るとしたら、どれがいいですか?」、
とびっきりの笑顔で、キュートなご質問など。

とすると、のおすすめは、やはり前菜の「夏野菜のカチュンバル」。
カチュンバル、酸味の効いた前菜のことで、今回は、ミニトマト、なす、とうもろこし、アボカドなどを塩とレモンとEXVオリーブ油でさっと和える、まだまだ暑すぎる残暑にも実にぴったりな一品。
インド料理らしさの演出で、みじん切りにした香菜もそうなのだが、さりげなく、なくてはならない存在がしょうが。
みじん切りにしたしょうがが主張しすぎずとも、実に爽やかな取りまとめ役となり。

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それからみなさん驚かれるのが、なす。
皮をピーラーでむいたなすを小さくカットして、生で和えて。
こちらも他の具材と一緒になると主張はしすぎないものの、さりげない演出役。
なすだけを口にすると、なんというかなしのような、フルーツの雰囲気を感じるおもしろさ。

今回のバターチキンカレーはもちろん、コクのあるお料理と合わせると、爽やかなお口直しになる「カチュンバル」。
これからの秋本番、きのこなど秋野菜を加えて、レモンの代わりに、秋ならではのすだちやかぼすをきゅきゅっと、もおすすめ。

今日のレッスン、テーブルにはそれはそれはすてきなハーブのブーケ。
ゼラニウムにミントにレモングラス、ティーツリーにバジルなどなど。
すてきなハーブブーケをプレゼントしていただいて。
花器に移し替えるだけで、ハーブの香りがいっぱいに広がり。
帰り際には、ブーケを組み直してくださって、麻ひもをさささっとかけていただいて、今度はつるして楽しむスワッグに。
美しいプロフェッショナルなお姿。
レッスン後さっそく壁にかけて、思わず何度も眺めつつ。

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9月4日 バターチキンカレーとハロウィンに向けて



夏の名残のインド料理、週末レッスン。
初めてご参加の方々が、最初は緊張されているご様子から、みなさんでのキッチン時間で少しずつ表情が和らぎ、「とっても楽しいです。」なんてお声がうかがえると、心からほっと。
そしてお食事時間にはすっかりくつろいでいらっしゃるご様子は本当にうれしくて。

こちらのレッスンでは、大抵、お一人様ずつ1メニューずつを担当していただくスタイル。
初めましてからほどなくどれか1品を担当し、包丁仕事に、最後の味付け、と緊張しない方が不思議なくらいの設定であり。

メニューについては、まずは全レシピの説明をして、それから特にこれを担当したい!、というものがある方がお声を挙げていただき。
今回、そんな立候補が多いのは、やはりメインのバターチキンカレー。
お家でリピートされている方も多いご様子。
特に今回は、玉ねぎを使わないレシピなので、玉ねぎの大量なみじん切りなし、時間をかけての玉ねぎ炒めもなし。
ということで、鶏肉を煮ること15分、カレーにしてはかなりの時短レシピ、というのもありがたいこと。
仕上げに、コクをつけるのと、とろみをつけるのに、アーモンドプードルを加えて。

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夕方前、子どもたちが寝室でなにやらがさごそがさごそ。
「まだ来ちゃだめだよ!」と私に告げ、それはそれは楽しそうな声が聞こえてきて。
ほどなく、手渡されたのは、「おばけやしき」のチケット。
暗くした寝室には、あちらこちらに折り紙や買い物袋などで作ったおばけたち。
頭には、買い物袋で作ったおばけお面をかけて。

ということでおばけつながりで。
来月のキッズ&ジュニアレッスンに向けて、クッキー試作など。
3人任せにしていたら、いつのまにか武田家の家紋ばかりがたくさん作られていたり。
かぼちゃに模様を入れてね、と伝えていたら、おばけにも模様が入っていたり、などなど。
まあ、今日はゆる~い感じで。

最近は日本でもすっかり定着したハロウィン。
年々、店頭にハロウィンものを目にする時期が早くなってきてきて、今年ももうあちらこちらで目にしては、
もうそんな時期かあ、いや、ちょっと早いかな、など。
まだまだ残暑厳しい日々ながらも、着実に時は流れている実感。

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9月2日 夏の名残のインド料理と鶏肉のカチャトーラへの展開



さあ9月がスタート。
朝から絵に描いたようなバタバタ生活が始まり。
その時には時間に追われて必死なのだが、あとからそのシーンを思い返すとなんだかとにかく漫画みたいで。

さて9月前半は、7.8月「夏のインド料理」の追加レッスンが続く日々。
夏休み明け、久しぶりのレッスンは、「夏の名残のインド料理」とし。
普段は週末レッスンにご参加の方が、夏やすい休暇中での平日レッスン参加、などなんとなく夏の名残を感じつつ。

前菜盛り合わせの一品、「ナッツのカレーパウダー風味」。
さっと乾煎りして、油で炒めたナッツに手早くカレーパウダーと塩をまぶしてできあがり!
今回は、定番のカシューナッツをはじめ、アーモンド、くるみ、かぼちゃの種、ひまわりの種など。
できたてはもちろん、冷めてからの思わず手が止まらなくなる、スナック感覚の一品。
本当に手が止まらず要注意。

「ナッツのカレーパウダー風味」をつまみながら、みなさんの夏休みおみやげ話をうかがったり。
やっぱりレッスン時間は私にとって、かけがえのないものなのだなあ、としみじみ。

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メインの「バターチキンカレー」。
「このレシピ、鶏肉を切ったらできちゃいますね。」、そんな声も。
そうなんです、そうなんです。
材料や調味料はやや多いものの、その工程のシンプルたること!
そして、次回も。
9.10月レッスン「鶏肉のカチャトーラ」、鶏肉のトマト煮込み、こちらも同様にシンプルな工程ながら、ちょっとした工夫でぐっと深みのあるおいしさに。
同じ材料を使いながら、他の食材や調味料のアレンジを変えれば、それはインド料理にもなり、イタリアンにもなり。
そんな展開のおもしろさも感じていただけたら、と。

ということで、夏のインド料理の名残を感じつつ、9.10月「秋のイタリアン」へ。
まだまだ残暑は厳しいものの、確実に秋も近づいていて。
そんな気配を感じるべく、教室キッチンにも少しずつ秋の色。

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夏の名残。
今年の夏は3冊の絵本が完成し。
毎年増えていく絵本たち、実は子どもたちではなく、私が大切にしているもの。
どの1冊を眺めても、想い出すことあれこれあれこれ。
夏の余韻を感じながら、秋へ。

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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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