11月28日 包丁ごとと「おとなかわいい」ケーク・サレ



 平日クラス。
 前菜の一品、「彩りなます くるみ酢和え」。彩りよい野菜を、みなさんでせっせとせっせと、千切り、千切り。包丁を拝借して、ちょっとだけ。「切る」について。包丁を使う、とはどういうことなのか。包丁の持ち方、そして切り方。正しく意識してみるだけで、おもしろいほどに切れ味が変わり、そして野菜の切り口の美しく。「うわあ、千切り、楽しい~!」、そんな声が聞こえ。みなさん、大抵が、毎日毎日、家族のごはんやお弁当などに追われる日々。ほんの、ほんの、ちょっとしたコツ1つで、キッチン時間への心持ちが少し変わるかもしれない。
 みなさん、毎回、教室では包丁の切れ味をご堪能。そうそう、包丁の使い方、それから包丁の研ぎ方も再び。これからに向けて、お伝えしたこと、やりたいこと、などなど。

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 さて、教室を終え、みなさんをお見送りし、今日お届のケータリングの準備をせっせと。

 ボジョレーヌーボーと合わせて、ということで、「ケーク・サレ」。フィリングに、ドライトマト、ベーコン、チーズ、ハーブなど。今回は、お料理全体を、「おとなかわいい」、そんなイメージにしたかったので、チーズは色合いを考えて、チェダーチーズにして。切り口がより華やかに、楽しい印象。

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 平日の夜の我が家事情、すてきな会にて、オンタイムにはご用意できないものの、少し前にご用意、という形なら、ということで、早めに会場入りして、盛り付けをし。どうか、みなさまのお口に合いますように。そして楽しいひと時のちょっとしたお手伝いとなりますように。さあ、大急ぎで子どもたちのお迎えへ。

*本日のお品書き*
・彩り野菜のラペ クラッカーを添えて
・かぼちゃとツナのパテ
・京にんじんのテリーヌ ゆずの香り
・ナッツ松風
・ケーク・サレ

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11月26日、ショコラプリンと「おとなかわいい」京人参のテリーヌ



 さあ、今週は連日の教室にケータリングに忙しいぞ!、と気合を入れたそばから、教室前日のみなさんへのリマインドメールに、「さあ、みんなでおにぎらずを作りましょう!」なんて、キッズおやつ教室の文面を添付してしまったり。と、「届いた文面は違いますが、明日の10時半から楽しみにうかがいます。」、と優しい返信に、改めて、いつもながら、本当に心優しい生徒さん方に支えられて、のことなのだなあとしみじみ。そして、反省。

 さて、いつも以上に反響の大きい、11月キッズおやつ教室の「おにぎらず」。昨日も元気いっぱいの子どもたちと。下準備をしてあげれば、ほぼ1人で作ることができる、そんな子どもながらの達成感も魅力の1つなのかもしれない。さっそくの復習報告もたくさん。うれしい限り!そして、なによりのおいしさ。

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 そして、今日は雨の景色を眺めながら、の平日クラス。「クリスマス&おせち料理」、食後のクリスマススイーツは、リクエストいただいていた「ショコラプリン クリスマス仕立て」。

 プリン、本来は卵と牛乳と砂糖を合わせて、蒸したり、焼いたりして作る、みんな大好きなお菓子。そこから派生して、ちょっとイメージは違うのだが、たとえば、「プッチンプリン」など、ゼラチンやゲル化剤などを使って、固めるプリンをいわゆる、「ケミカルプリン」という。ネーミングに違和感はありつつも、今回はスプーンを入れたときにプルンとした感じはありつつも、とろりとした仕上がりのイメージ、ということで、ゼラチンを使って。ゼラチンを使ったプリン、1つの鍋に材料を混ぜあわせ、生地を冷やし固めるだけ、なので、実は、蒸したり、焼いたりするプリンよりもずっとお手軽。そして、ゼラチンの分量で好みの食感に仕上げることができるのも魅力。
 ゼラチンスイーツのポイントは、なんといっても、そのゼラチン使い。一言でゼラチンと言っても、粉ゼラチン、そして板ゼラチンなど。粉ゼラチン、と一言で言っても、その粒の大きさはさまざま。今回は、戻す手間のいらない、細かい粒子の粉ゼラチンを使用。あたためた生地にそのまま加えるだけで使うことができるもの。戻す手間がない分、加えるときにちょっとしたコツ。パウダー状のゼラチンなので、一気に加えるとダマができやすい。なので、パラパラ、パラパラ、少しずつ加えながら、生地をぐるぐる、ぐるぐると混ぜ合わせながら。見るからにコクのあるチョコレート生地を型に流し、冷やし、固め。

 今回は、クリスマス仕立て、ということで、お皿には一緒にいちごを添えて、そして、粉糖とココアパウダーでちょっとしたデコレーション。ざるの中にたくさんにクッキー型。ジンジャーブレッドマンやクリスマスツリー、星型などクリスマスらしいものをメインに。お皿の上に型を置き、粉糖をぱらぱら、ココアパウダーをぱらぱら。クッキー型以外にも南天の葉を置いて、ぱらぱら、など。一気にお皿の上が楽しい表情に。濃いめに淹れたコーヒーとの相性抜群のショコラプリン。

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 さて、今週のケータリングに向けて。ボジョレーヌーボーと合わせて、のテーブルシーンということで、まずはやっぱり、の一品、テリーヌ。今回は、「おとなかわいい」、そんな秘かなイメージも抱きつつ。「京人参のテリーヌ」、切り口に、ビビットな京人参の色合いがなんとも。当日は、盛り付けたところに、ふりゆずをぱらりぱらり。キュートなだけでなく、どこかエレガンスを感じるそんなテリーヌの仕上がりに。

 ご案内していた「シュトーレンのじかん」、ありがたくも、両日ともに、どちらの回も満席となりました。ご案内できなかった方々へも、その代り、ではありませんが、12月18日木曜日に、シュトーレンのおいしいイベントをプランニング中です。近日中にご案内予定です。

11月24日 重箱には、「彩りなます くるみ酢和え」



 週末クラスは平日クラスとはまた違った、どこかゆったりとした時間が流れる感覚。そして、今回の、「クリスマス&おせち料理」、仕上がり始めた料理を重箱やお椀、お皿に盛り付けていくと、料理がさらに昇華していくような。特に、「重箱」。我が教室では、かなりの頻度で、この「重箱」が登場。和食をテーマにした時にはほぼ毎回。おせちや行楽弁当のように、びしっと詰めても眺めよし、そして、今回のように、たった2品をそれぞれに小皿などに盛り付けても眺めよし。そう、まさに余白の魅力。

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 今回は、重箱に、まずは、「にしんの昆布巻き」。実は、昆布巻き、特ににしんの昆布巻きは苦手という方も多いはず。この日も然り。が、口にしてみたら、「うわあ、おいしい!」の声。口にしてみてもらえばわかるのだが、市販のいわゆるにしんの昆布巻きとは、まったく別物。喉にぐっとくるような甘ったるさはなく、そしてしっとりとやわらかなにしんの風味にはみなさん、かなり驚かれているシーンが多々。

 そして、もう一品は、「彩りなます くるみ酢和え」。口にした時に、「うわあ、私、これ好みです!」、そんな声が聞こえた一品。甘酢に漬け込んだ、定番のなますももちろん美味なのだが、今回はアレンジ版として。なますといえば、の大根とにんじん。今回は、これから出回り始める、京人参(金時人参)がまずは鮮やかな赤を演出。そして、紅大根。こちらも今ぐらいの時期から野菜直売所や野菜売り場で出回る、鮮やかなピンク色や赤、紫の大根、もしくはかぶなど。手軽なラディッシュでもよし。教室では、使い勝手がよい、「レディー大根」という、表面が優しいピンク色のかなり小ぶりな大根を使用。ピンクだからレディー、だとしたらなんとも安直なネーミングながらも。それから、きゅうりとりんご。

 千切りにして、立て塩に漬け、浅漬けにした野菜の水気をしっかりと絞って。今回は、フライパンで乾煎りしたくるみをすり鉢ですり潰す。瞬間から、ふわあっとくるみの香ばしい香りが広がり、毎回思わずうっとりとする瞬間。ちょうどその頃、キッチンでは、ひきたての一番だしが香り、そして、にしんと昆布の炊ける香りも広がり、なんというか、日本人としてどこか体に宿っているものが喜ぶような感覚、というか。さて、ペーストにしたくるみに調味料を加え、くるみ酢和えの衣ができ上がり。和え物をおいしく仕上げるちょっとしたコツの1つは、できるだけ食べる直前に具材と衣を和えること。和えてから時間が経つにつれて、どうしても浸透圧の関係で食材から水分が出て、水っぽく、ぼんやりしてくるので。なので、可能であれば、食べる直前、それが難しければ、器に具材、そしてその端の方に和え衣を添えて、混ぜながら食べる、というのも大いにおすすめ。ごま酢和えともまた違った、こっくりと濃厚な衣。仕上げにゆずの千切りをのせて。

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 この連休はどこを眺めても、鮮やかな紅葉の眺め。今日は、真ん中ゆふきの園のお友達たちとの公園遊びなど。地面一面に落ち葉が広がり、落ち葉を集めては、駆け回り。大人もついつい、落ち葉拾いなど。

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11月22日 おにぎらずとボジョレーヌーボー



 「おにぎらず」&ボジョレーヌーボー。

 11月、2回目のキッズおやつ教室。生徒さんみなさん、だいぶこの場所にも、そして私にも、それから教室中の雰囲気にも慣れてきて。自分らしくできる、というメリットとついつい調子が出過ぎてしまって、というデメリットと。そう、もちろん、我が子のように注意しますよ!そういえば、この日は、月に1日だけ一緒に参加させている、まさに我が子の真ん中ゆふきも。やはり一番注意回数が多かった記憶。

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 今日もみんなで「おにぎらず」作り。半切りののりの上に塩ぱらり、ごはん、ごま、そして具材。鶏そぼろにスライスチーズ、そして、もう1度ごはんをのせ、塩ぱらり、ごまぱらり。最後にのりを折り重ね、できあがり!今日も、ほとんどみんな自分で作り、自分で仕上げ。多少ごはんがこぼれても、そぼろがこぼれても大丈夫。ポイントは包み終わったおにぎらずをすぐにラップでぎゅぎゅっと包み、生地を落ち着かせること。その間に、今日もみんなで簡単ピンチョス作り。ソーセージをさして、塩ゆでした大根をさして、そしてチーズをさして。

 できあがったおにぎらずを上手にカットする方法。用意するのは、包丁と絞り切らないぬれ布巾。のり巻きと同じく、ぬれ布巾で包丁を少しぬらしつつ、包丁をやや大げさに前後しながら、包丁を入れていき、切りづらければ、最後は下に切り落とす、というか。できれば、1カットずつ包丁をぬれ布巾で拭きぬらしながら。包丁に切った後のごはん粒などがついていると、一気に切れ味が落ち、切り口の表情が変わるので。
 お皿の下には、今日も色鮮やかに紅葉した落ち葉と南天の葉を飾り。うれしそうに葉を持ち帰る子も。そんな子どもたちを見送りながら、心地よく気が抜ける金曜日の夕方。

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 さて、3連休が始まり。仲良しのご近所さんと。「昨日習ったおにぎらず、作ってみるね!」、そんなうれしい声に、おにぎらずの持ち寄りランチ。フィリングあれこれ。鶏そぼろ、ツナマヨネーズ、スパム&卵焼き、などなど。お友達作、くるみとじゃこの佃煮には感激。甘い佃煮とくるみの香ばしさ。我が家作で好評だったのは、アボカド&チーズ。大人向けには大葉もはさんで。こんなバリエーション楽しいおにぎらずがあれば、あとは土鍋にたっぷり仕込んだ、もつ入りの味噌汁だけで十分。それから、この時期はやっぱり、のボジョレーヌーボー。フィリングがリッチなので、ボジョレーとも相性よし、のおにぎらず。

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11月20日 「ののわ」12月号に掲載していただきました



 2015年おせちのご案内が無事でき上がり。さあ、もう逃げられない!前進あるのみ。ほどよく気合を入れつつ。

 大学通りはまさに紅葉真っ盛り。その眺めは本当に美しくて。そんな眺めを楽しみながら、久しぶりの、「tama cafe」へ。以前お仕事をご一緒させていただき、日々のご活躍をまさに励みとさせていただいてる料理家の先輩との待ち合わせ。2人で「参鶏湯」をつつきながら。これはプライベートレクチャーですよね?というくらいに、本当に有意義なお話をたくさんうかがい、そして、優しい言葉をたくさんいただき。心も、そして参鶏湯で体もあたたまるひととき。

 参鶏湯、といえば。来年1.2月レッスンは、久しぶりの「韓国料理」。リクエストいただいている「参鶏湯」をはじめ、日々の食卓にも活用力ある、辛さはお好みで、基本的には辛さのある料理が少なく、優しいおいしさのメニューをあれこれ思案中。

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 1つ、お知らせが。中央線の三鷹から立川までのエリアマガジン「ののわ」12月号に、「くにたちの食卓 いづい」を掲載していただきました。「地域で学ぶ」をテーマに、「身近な学び場」として、取り上げていただいています。エリア内の駅構内やショップなどで手に入る、すてきなフリーペーパーです。よろしかったら、ご覧くださいませ。

11月19日 型いらず、「スモークチーズとくるみのロールテリーヌ」と2つのクリスマスリース



 昨日は、11.12月の平日クラス。
まさに「クリスマス」にも「おせち」にもぴったりの一品、型を使わない、「スモークチーズとくるみのロールテリーヌ」。教室では今までにも、「テリーヌ」はあれこれと作っている。鶏肉とジェノベーゼのテリーヌや、薬味野菜のテリーヌ、それからゼラチンを使った、それはそれは切り口の美しい、季節野菜のテリーヌなど。

 教室でテリーヌを作るときには、生地を仕上げて、オーブンへ入れること、約45分、そしてできるだけ生地を冷まし、休ませたいところ。ということで、毎回、みなさん到着早々、まずはみなさんでテリーヌを仕込み、オーブンに入れるところを見届けたところで、ようやく座っていただき、さあ、ではお茶を飲みながら、ご挨拶、といった流れ。今回も然り。

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 今回は、なんといっても、型いらず!クッキングシートにベーコンを並べ、そこへしっかりと練り込んだ生地をのせ、ロールケーキの要領でぐるりと巻き、クッキングシートの両端をギュギュっとキャンディーのように絞り込み、湯煎したオーブンへ。一見、かなりハードルの高そうな一品にみえるのだが、実は、想像よりはもっともっと現実的にうまく仕上がる。テリーヌ、という料理自体がそうともいえるかも。
 ポイントは。もう耳にタコができている方もいらっしゃるはず。そう、ひき肉ベースの生地をしっかりと練り混ぜること。ここしばらくは、すっかりのマルチブレンダー頼り。まずは、大きめのボウルにひき肉、塩、それから水分となるもの、卵にラム酒などを加え、ブレンダーでまさに撹拌するイメージ。と、ぼろりぽろりとしていたひき肉がほどなく白っぽくなり。粘りが出て、そして少し軽くなる印象。ここまで混ぜると、焼いたときに水分が外に出ず、中に閉じ込められ、なんともジューシーな仕上がりに。ハンバーグも然り、ミートローフも然り。あとは、玉ねぎ、パセリ、スモークチーズとくるみを加え、生地全体を混ぜ。
 想像通りの大好評。おせちの一品としてももちろん、厚めにカットして、クリスマスのメインにもぴったり。それから、ちょっとしたお持たせにもいいかも、そんな声も。ぜひぜひ、華やかな演出役として。

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 毎回楽しみにしている、工作教室「みずたま」へ。今回は、「クリスマスリース」。
もう何年も、クリスマスシーズンにはお花屋さんで買ってきたサンキライのリースをベースに松ぼっくりなどを飾り、お手軽なリースを作るのがすっかりの恒例となっていたのだが、今年はもう少し洗練されたものが欲しいなあ、と思っていた矢先。それならば、と、大好きなドライフラワー屋さん「Marca」のミニリースをお手本に眺めながら、のリース作り。
 ずらりと並ぶ材料からイメージを膨らませ、ああでもない、こうでもない、やっぱりあんな感じ、こんな感じ、と選び。ベースにはモミとユーカリ、そしてサンキライに松ぼっくり、唐辛子にコットンにどんぐりなどの木の実などなど。大まかなイメージを膨らませつつも、時にふとした直観に流れを任せる、そんな感覚もなんとも、なんとも楽しくて。メインのリースと一緒に、もう1つ。ユーカリをちょっとラフにまとめてサンキライや木の実をあしらったもの。2つのリース、まさにそれぞれに、それぞれの魅力。

 12月のシュトーレン教室、12日金曜日はどちらの回も満席となっております。13日はまだご案内できますでの、ご興味ある方はお問い合わせくださいませ。詳しくはおしらせまで。

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11月17日 紅葉も一緒に、11月キッズおやつ教室、スタート



 秋もすっかり深まった先週末、我が家でのちょっとした出来事。近くのお友達のお家にもお泊まりできずにいた、2年生の長男が、お泊まり合宿へ。今回はいとことそれから保育士をしている東久留米の母も一緒、という設定ながらも、数日前まではそれはそれは敏感に。前日あたりにようやく心落ち着いたところもあったようで、当日は無事の出発。ということで、今頃どうしているかな?、そんなことを1日に何度となく思い描きながらの週末時間となり。

 いつもよりやけに静かでどこかゆったりペースがなんとも落ち着かないところ、週末は秋を満喫すべく、の公園時間。一面の黄金色のいちょうを眺めたり。それから、昭和記念公園みどりの文化ゾーンで開催された「東京ピクニック」へ。たくさんのテントには、子供向け工作ワークショップやクラフトマーケット、フードマーケット、そして屋台がずらり。そしてもちろんの紅葉の眺め。圧巻だったのは、タワーパーキング上階からの公園一帯の紅葉の眺め。

 日曜日の夜、無事に帰宅した長男、おこづかいで買ってきたのは、自分の分と下2人へのおみやげのキーホルダー。こんな買い物だって、初めてのこと。私たちには、富士山のおいしい水を水筒にいっぱい。

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 週末の公園から落ち葉のおすそ分けを集めて。さて、今日から、11月キッズおやつ教室がスタート。
今月は、子どもたちと握らないおにぎり、「おにぎらず」を作ることに。エプロン姿の子どもたち、まずは目の前のお皿にのりを置くと、おっと、おっと、のりをかじり始める子が続出!「ちょっと待って、まだ食べないでください!」、さあ次の作業、次の作業。まずはのりの中央に塩をぱらぱら、そこへ半量のごはんを置き、白ごま、黒ごま、ふりかけなどお好みでぱらりぱらり。今回のメインのフィリングは、「鶏そぼろ」。そぼろをごはんの上にのせ、スライスチーズを1枚、そして残り半量のごはんをのせ、もう1度塩とごまなどをぱらりぱらり。手にごはん粒をつけながら、楽しそうに重ねていく姿。そして最後に、のりを折り畳み。

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 この「おにぎらず」、かなり大ざっぱに作っても、最後の「ラップ包み」で、ややきつめにラップで包み、形を整えると、落ち着いて、切り分けたときには、なんとも整然とした形に整うのが魅力。今回も、「おにぎらず」そのものは年少さんから年長さんまで8人とも、基本的に子どもたちがそれぞれ自分1人で仕上げたもの。できたての「おにぎらず」はかなり切りづらいのだが、ラップに包んでおくことしばし、のりとごはんがしっとりと落ち着いて、ぐっと切りやすくなる。「おにぎらず」がお皿に盛られるのを待ちながら、今度はお手軽ピンチョス作り。今回はピックに、ソーセージとチーズ、それからやわらかくゆでた大根をさして。

 ガラスのお皿の下には、秋のおすそ分け、赤や黄色に紅葉した葉とそれから南天の葉をひき。さあ、みんなでいただきます!あっという間に食べ終わり、「もう1回食べたい!」、「もう1回作りたい!」、そんなうれしい声も。「今からお家で作りたい!」、ママをひき連れて、揚々と帰っていく後ろ姿。果たして、さっそく復習会となったことか。

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11月16日 2015年おせちのご案内

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シュトーレンに引き続き、ご案内ごとが続きますが。
気づけばそんな時期、2015年おせちのご案内です。

*2015年のおせち*
1.丹波の黒豆 飛切 1200円・・・特上の「飛切」を甘さ控えめにしっとり、ふっくらと炊き上げた、「くにたちの食卓 いづい」のおせち1番の自信作。

2. 栗きんとん 1000円・・・なると金時を使った、優しい甘さの栗きんとん。さつまいもの風味を生かすべく、優しい甘さに。

3.なます2種食べ比べ 800円・・・定番の甘酢に漬け込んだ「彩りなます」と、彩り鮮やかでコクのある「炒めなます」の2種盛り。

4.ピスタチオのテリーヌ ハーフ 1100円、1本 2100円・・・我がおせち定番。鶏ひき肉と豚ひき肉ベースの生地にピスタチオがふんだんに。

5.チーズと薬味のテリーヌ ハーフ 1100円、1本 2100円・・・鶏もも肉と鶏ひき肉ベースの生地にチーズと薬味を加えた、和を感じるテリーヌ。

6.ナッツ松風 900円・・・鶏ひき肉の生地にナッツをトッピングし、蒸し焼きに。ふわりと山椒が香る一品。

7.海老と帆立のマヨネーズ炒め 花椒の香り 1300円・・・チャイニーズ風味。男性陣からリクエスト多い一品。ふわり香る花椒がアクセント。

8.ケーク・サレ ハーフ 800円、1本 1500円・・・お食事用塩味のケーキ。塩味のきいた生地にドライトマト、ベーコン、チーズなどアクセントになるフィリング。

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今回は、この8品を丁寧に作らせていただくことに。我が家事情、まだまだ子どもたちが小さいため、おせち全品でのご用意ではないご案内に心苦しさを感じつつも、みなさまのお正月のテーブルに添えていただく形で喜んでいただけたら幸いです。分量の目安としては、それぞれ、3、4人で軽くつまんでいただくイメージです。テリーヌ、ケーク・サレはすべて18㎝のパウンド型でのご用意となります。テリーヌハーフサイズで6カットほどのスライス分となります。ナッツ松風は8カットでのご用意となります。

お渡しは12月30日午後と31日午前、「くにたちの食卓 いづい」でのお渡し、もしくは31日午前着での発送を予定しております。1人仕事のため、ご用意できる量に限りがあります。ありがたくも注文ご検討の折、お早めにお気軽にお声がけいただけると幸いです。ホームページの「お問い合わせ」、またはメールやお電話にてお気軽にお問合せください。
kunitachinohsokutaku_izui@ybb.ne.jp

ひとまずのご案内まで。私自身、ここでのご案内を今、終え、恐らく年末まで続く、ありがたい緊張感が一気に。さっそく、シュトーレン教室のお申込みいただいているみなさま、返信が遅れていて、申し訳ありません。近日中にご連絡いたしますので、しばしお待ちくださいませ。

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11月13日 クリスマス&おせち料理、始まりました



 11.12月教室がスタート。「クリスマス&おせち料理」。教室脇には、クリスマスツリーを飾り。まずはシンプルにストローオーナメントのみ。後々、木の実を飾りそして12月には、自家製ジンジャーブレッドオーナメントを飾り。クリスマスツリーに、棚には重箱の眺め、まさに、「クリスマス&おせち」。

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 いつもながら、11,12月教室ならではの、教室の空気感はなんとも。にしんの昆布巻きにせっせとかんぴょうを結い、そして、はっとするほどの鮮やかな黄金色の一番だしの豊潤な香り。そして、餅が焼けてくる香ばしい香りに、切りたてのゆずの香り、などなど。最後に重箱の佇まいを眺めつつ、あ~、改めて、こういうものが好きなのだなあ、としみじみと。心に宿るものを感じる、というか。

 そう、「にしんの昆布巻き」をリクエストしてくださった彼女。もう教室には本当に長く通ってくれていて、そして、私のレシピのもと、毎年ほぼ全品のおせちを作っている。実は、教室でも今日の「昆布巻き」を含め、「昆布巻き」を担当するのは3回目、とのこと。「ごぼうと豚肉の昆布巻き」に「豚肉の昆布巻き」、そして、「にしんの昆布巻き」。かんぴょうを結う仕事も手馴れたもの。
 今回登場する、「にしん」。昔ながらの、かちかちに乾燥した「身欠きにしん」ではなく、「身欠きにしんソフト」。身にやわらかさが残るほどに半干しされたもので、実はかなり使い勝手よし。そのまま焼き魚にしてもよし、煮てもよし。大きめの魚売場には案外1年中並んでいるlことも多く。スティック状にカットしたにしんを昆布でくるくる、くるくると巻き、かんぴょうで結わえ、煮ること30分ほど。
 「うわあ、こんなにおいしい昆布巻きが自分でも作ることができるんですね。」、そんな声が聞こえ。2015年のおせちにさっそく、でもよし、昆布巻きをお家でも作ることができることを知る、だけでももちろんよし。1つ1つの料理に対するスタンスはそれぞれ。私自身も一概にすべてのレシピをぜひぜひ復習なさってね、ということはなく。たとえば、1つのレシピ、「にしんの昆布巻き」の中に、何かしらの日々のキッチン事に役立つエッセンスが見つかるだけでも、大きな価値があるはず。例えば、煮物をするときのちょっとしたコツなど。この辺りは、また改めて。

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 これから師走を迎える、一足早い時期にゆっくりとクリスマス&おせち料理を楽しみ時間はなんとも贅沢で。デザートの盛り付けには、クリスマスアイテムたちも登場し、お皿を楽しく演出してくれる趣向。来年からは、今後の料理教室の日程やメニューについてなど、ホームページにてご案内していく予定です。

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11月11日 クリスマス&おせちが一気に到来



 昨日は本当に久しぶりの自由が丘へ。なんとなくの道の感覚はありつつも、街の様子もだいぶ以前の私の記憶とはまた様変わりしていて。待ち合わせ前に、今日は和菓子屋さんのはしご。印象的だったのだは、モンサンクレール辻口さんの店「Feve」。豆菓子の店。クラシカルな豆菓子をなんともおもしろくアレンジした品々、そしてポップなパッケージなど。自由が丘のチェック&ストライプにも初めての参戦をし。
 大崎出張教室の生徒さんみなさんと、紅茶の店「TWG」ランチ。みなさんとゆったりと時間を過ごし、そして紅茶専門店ならでは、圧巻の紅茶リストから、「アールグレイブッダ」をチョイス。アールグレイをベースに、大好きな緑茶、そしてローズに柑橘など。優しい色味、アールグレイと緑茶がそれぞれに前面に出ながらも、調和されていて、うっとりとするおいしさ。パリブレストを頬張りながら。

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 さて、「シュトーレンのじかん」、ご案内が無事でき上がり。そして、今日、新しいアドレスが記載された、新しい名刺を受け取り。朝から、なんとなく身が引き締まる想い。さあ、まずは明後日からスタートする、11,12月教室、「クリスマス&おせち料理」に向けての買い出しへ。

 気づけば、そんな時期。近日中に、おせちのご案内予定。定番のテリーヌ、今回も2種類ほどご用意させていただくことに。毎年定番、「鶏肉とチーズのテリーヌ」の試作。定番といいつつも、少しずつその年によってアレンジしたり、ベースの生地を変えたり、など。おせちは、ちょっと大げさに言うと、その年の我が身の集大成、といったところがあり。なので、その年の私ができるよりよいものをご用意させていただけたら、そんな想いから。鶏もも肉と鶏ひき肉をベースにした生地に、チーズとそれから薬味をあれこれ。口にした時に、ふわあっと薬味香る、「和」を感じるテリーヌ。昨年とは、薬味の種類を少し変えたいなあ、と。

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おせちに頭を巡らせ、シュトーレンをラッピングし。まさにクリスマスとお正月が一気に混在中。
ホームページ、「おしらせ」にも、「シュトーレンのじかん」ご案内アップしました。
プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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