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涼を求めて、シンプルBBQ



 夏休み最後の週末は涼を求めて。奥多摩方面へ川遊びとBBQへ。24時間営業のスーパーに感謝。お肉と野菜、ドリンクにおやつを買い込んで。
 前回と同じキャンプ場にて、前回とは少し場所を変えて。と、さっそく浅瀬で遊ぶ子どもたちを眺めつつ、BBQ支度。まずは川の流れの端にワインやビール、それからデラウエアを冷やし。おにぎりを作ってきたので、あとは野菜(玉ねぎ、ズッキーニ、エリンギのみ)を切って、お肉と野菜を焼く、味付けは塩、と至ってシンプルに。そろそろ焼けるよ~、一気にやってきて、あれを食べる、これを食べる、それはいらない、これはどこへ置けばいいの、などなど。満たされ、そして、また水へ戻る姿を見届け、さて、ようやく、落ち着いて、ワインちびちびしながら、ゆっくり食べましょう。外ごはん、ばんざい。
 浅瀬でほゆきも水をパシャパシャと楽しそうに。と、すぐわきの方では、水遊びしつつ、冷やしているデラウエアをむしゃむしゃと頬張る、並び姿など。足を冷やし過ぎないように、と思いつつも、あまりの心地よさに、ついつい。夕方前までじっくり遊んで、の帰り道。車窓からは一面のコスモスやススキの眺め、とすっかりの秋の訪れ。とはいっても、街の方へ下りると、むわあとした暑さ。まだまだ残暑厳しい夏休みの締めくくり。
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三者三様の眺め



 夏休み最後の平日。有無を言わせず、私の買い出しへのお付き合いにも、とっとこ、うれしそうにくっついてきてくれるのはありがたいこと。電車に乗るときには、駅のコンビニでお菓子を1つずつ選んで、それからあてはは自分の切符を買って、そんな、ちょっとしたことも、子どもたちにとってはかなりテンション上がるようで。買い出しを一通り済ませ、調べものがあり、本屋さんへ。と、またまた私の付き添いながら、楽しそうなのだ。
 昼前には国立へ戻り、みんなでドーナッツを食べて、駅近く、ギャラリービブリオにて、今日からのイベント「とことこペンギン隊の夏休み2013」へ。教室の生徒さんであり、以前、国立にあった、すてきな絵本の店「ペンギンハウス」の店員さんだった彼女をはじめ、元スタッフの方々で主宰する「とことこペンギン隊」の3日間のイベント。工作や絵本、あそびうたなどの講座、絵本などの販売、それから、とってもかわいらしい作品展など。さっそく、手作りおもちゃで遊び出す子どもたち。三者三様に寛ぐ眺めはすっかりのホームグラウンドの光景。私自身も、絵本を眺めつつ、ふっと心和む時間となり。今後は定期的にこちらでも大人の絵本の講座など開催されるそう。
 まだまだ消耗してもらわなくては。夏休み最後の、ビニールプール。今日はなぜかおままごと風のやりとりを小耳にしながら、ゆっくりコーヒーを淹れ、フードムードの「レモンとココナツのクッキー」。ここしばらく頭の中ではぼんやりぼんやり描いていることを、思いつつままに書き出してみると、なんだかずいぶんといろいろなことがクリアになる。以前はあまりこういう作業はせず、それこそ頭の中だけですべて解決できたのだが、ここ最近はもっぱら欠かせなくなってきたのは・・・。
 子どもたち、プールを終えて、そのままお風呂→かき氷。ゆふきくん、あとはひと眠りですよ。その間に、あてはの夏休み宿題のまとめでも。

とことこペンギン隊の夏休み、明日明後日もギャラリービブリオにて開催です!

今日はライムチキン



 近くの公園へ水遊びに。今日は大きなビニールボールを持って参戦、さっそく楽しそうな光景。ほどなくほゆきもすやすや。予定通り、日陰のベンチでしばしのコーヒー時間。2人を眺めながら。夏休みもまさに終盤。今年の夏は、まだまだ一番下のほゆきも小さいので、私1人では、なかなか遠くまでは子どもたちを連れて行ってあげらなかったのだが、近くだって、子どもたちとっても、そして私にとっても、まだまだ楽しいことがいっぱい、と信じて。ほら、十分以上に楽しそうにしているし。この夏は、今までになく、上2人が上手に、そしてそれはそれは楽しそうに遊び合うようになり。もちろん、ふざけ過ぎたり、トラブルも、なのだが、それでも、いつでもどこでも、一緒に遊び、一緒に過ごし。夏休みが終わったら、特に下のゆふきはふどこか心ぽっかりしてしまうのでは、と心配になってしまうほど。
 ほどよく疲れる午後。今日は、試作の「レモンチキン」をアレンジして、冷蔵庫からライムを取り出し、「ライムチキン」。これが想像以上にいい雰囲気となり。今回のテーマ、手軽で華やか、をきちんと守る1品。鶏肉には特に時間をかけての下準備もなく。フライパンでじっくり焼くのみ。ちょっとしたポイントとしては、仕上げに使う合わせ調味料に使うレモン(今日はライム)の絞り終えたものも、鶏肉を焼いているフライパンの片隅に。切り口は下に。そして、仕上げにもう1度、ぎゅぎゅっと全体に回し。風味は可能な限り使い切る、そんなイメージで。それにしても、ライムの、どこなエキゾチックな印象、予想以上の残暑にふっと気を紛らわせてくれるような。

「ぶるーべりーをつんで」、完成



 午前中、忙しい中、時間を作ってくれて、お友達が立ち寄ってくれて。彼女には時々こうやって、ヘルプコールをさせてもらっているような。ついつい独りよがりな想いに浸りつつあるところ、すーと風を流してくれる、というか。そして、自分自身、声に出してみることで確認できること、それからそこで初めて気づくこと、などなど。もうすぐの秋、そんな季節の変わり目に、ありがたい気分一新となり。
 さて、ここ数日、お互いにかなり詰まる所ありつつも、今日、あてはの自由研究の絵本が完成!最後の作業、タイトル文字は、私のスパルタだめ押し続き、結局20回ほど書き直しの末。ようやく仕上がった1冊の絵本、「ぶるーべりーをつんで」。ブルーベリーを摘みに行き、そのブルーべりーをあんな風にこんな風に楽しんだよ、ざっくり言えば、そんなストーリー。開くと、ほろ苦い想い出もあれこれ蘇りつつ、よくがんばりました、と心から。先日のキッズ教室で作った、「ほんとうにおいしそうなトライフル」も添えて、新学期に提出する予定。
 今日は秋なすやさつまいもを使って、「秋野菜の焼き浸し」。フライパンにやや多めの油を入れ、こっくりと焼き、焼き立て熱いところに調味料を加え。できたてもおいしいのだが、冷蔵庫できりりと冷やし、調味料と油がほどよく落ち着いたころのおいしさは一際。それにしても、秋にはなんとも秋色の食材たち。余熱のとれた「焼き浸し」を冷蔵庫に入れて、ゆふきのスイミングへ。「お友達と遊びに行く?」、「公園に行く?」、あてはに聞くと、「お母さんと一緒にいる。」と。そんな言葉を聞くことができるのもあとどれくらいのことなのだろう。が、果たして。もしかしたら、待っている間に堂々とアイスクリームが食べられる、ということなのかもしれない。夏休み限定のこんな時間。

夏休み最後の週の想い出、今日は2つ



 予想より早めに起き出した子どもたち。2階キッチンで朝食の準備をしていると、寝室からは朝から楽しそうな遊び声。昨日から、あてはの仲良しのお友達お泊まりの朝。
 本当は2人とも午前中に小学校プールがあったのだが、じっくり遊ばせてあげたいよね、との意見一致で、午前中いっぱい、もちろん飽きもせず、遊び続け。「今日もお泊まりしたい人~?」「はあ~い!」、まじめに手を上げ、まだまだかわいい小学1年生。そんな楽しそう声を聞きながら、お迎えに来た彼女とコーヒー時間。特に午前中のこんな時間もいいもの。そして、すっかりの秋を感じる心地よい空気が窓から流れてきて。関わる業界は違うものの、これからの仕事の仕方など、お互いにちょうど、ふと見直すタイミングにあるようで。私自身、夏休みのあいだに、と、いつになくじっくり子どもたちと過ごしながら、これからどんな風に仕事をしていきたいのか、そして子どもたちとどんな風に時間を過ごしていきたいのか、そんなことを何度となく考える日々となり。「夏休み最後の週にいい想い出ができて、ありがとう」、彼女からのそんな言葉が胸に浸み。お友達との別れ際、いつもと同じようで、お互いになんとも名残惜しそうな。お友達を見送ってまもなく、今日の夕方スイミングで手渡すように、と手紙と絵を描き始めたあては。
 レシピ作りと一緒に、ブルーベリーのパウンドケーキレシピひらがな版を印刷し、カットし。午後は、いつもよりやや寝不足と、十分遊んだ後、ということもあり、あてはもゆふきもだいぶ消耗感あり。あてはの自由研究、今日の仕上げをイメージしていたが、無理に進めてもいいものは出てこなそう、ということで、あと一歩手前、切り貼りや文字書きなどを少々。最後の仕上げは持ち越しとし。
 夕方のスイミング。今日こそは、と気合を入れて、向かっていったあては。数か月ぶりに、ようやくの合格。見学席のガラス越し、プールサイドずっと向こう、先生との会話のあと、思わず少し飛び上がってガッツポーズしている後ろ姿が見えて。そのあと、こちらに目を向けたので、「まる?」と腕で大きく問うと、何度もうなづく姿にほっと。こちらへ来るときの、少し自信に満ちた、落ち着いた姿には我が子ながらはっとさせられるような。相変わらずの、絵に描いたようなスキップ姿、いつも以上にスキップの足取り軽やかな帰り道。これがドラマだったら、間違いなく空にでも飛んでいくシーン。夏休み最後の週にいい想い出がもう1つできて。夏休みもまさにカウントダウン。どうか、このまま、いい想い出で幕を閉じられますように。

キッズプレートに松風



 プールへ行く前のあてはと、自由研究の絵本作り。お互いにこの消耗感たるや。本当は、もっとお互いに楽しく、そんな想いはもちろんあるのだが、どうしてもそうはならず。プールから帰ってきたあてはともうひとがんばりして、ようやく、めどが立ち。ついつい口うるさくて、なんだかほろ苦い想いもありつつも、きっと、なかなかすてきな仕上がりになるのでは。
 夕方、あまりに心地よい風が吹いていて。ついつい少し早めに家を出て、ついつい道草あれこれ。ついつい足が向かった「ロルカ」の手芸市にて、新しく入荷した糸をいくつか買い。習い事帰りのあてはを迎えに行き、駅にて待ち合わせ。お互いに姿を見つけた瞬間に、ものすごい勢いで駆け寄り、はっと停まって、真正面で向き合い。その姿があまりにもかわいらしくて、なんだか涙が出そうになってしまった。夏休みの最後に、もう1度、あてはのお友達が我が家へお泊まりに。駅から我が家までの道中、後ろ姿からも全身うれしさが伝わってきて。今日もそれはそれは楽しそうなバスタイム、はしゃぎ声をききながら、キッズプレートの準備。とはいっても、特に子供向け、というわけではなく、ほぼここしばらくの試作など。ワンプレートに少し楽しく盛り付けるだけで、一気に雰囲気がよくなる。メインの「松風」、今日は鶏ひき肉と豚ひき肉で仕込んでみたが、ほどよくコクが増して、とてもよい印象。松風、お弁当はもちろん、ひき肉料理好きの、子供向けメニューにもぴったり。ちょっと楽しいピックを添えるだけで、子どもたちのテンションも一気に上がり。そのうち、このピックにはもれなく全員で、ぶどうがそれぞれ4粒ずつ串打ちされていたのだが。ちなみに、今日のメニューは、茶豆ときのこのごはん、松風、マカロニサラダ、デラウェア。
 タンクトップ姿、並んで夕ご飯を食べ、1遊び、2遊び。おもちゃをとんでもなくたくさん抱えて、寝室へ向かい、おもちゃの追加で2階へ上がってくること数度。きゃっきゃ、きゃっきゃ、そのうちシーン、すやすや。おもちゃ散乱の部屋の中で。

我が家、もうすぐ10年かあ



 午前中、近々お家を建てる生徒さんが、参考に、と、我が家のキッチンの業務用シンクのサイズなどを測りにやってくる。1つ1つ、自分たちの想いを込めて、家づくりに励んでいる様子。ふと思いかえせば、ちょうど10年前の今頃、私自身、家づくりにまさに没頭していた。寝ても覚めても頭の中の半分以上は家のこと、楽しみとそれから苦しみが常につきまといながら。もうすぐ10年かあ。さすがにあちらこちらに、そろそろ手入れの必要な箇所も目につくようになり。今日も打ち合わせなんです、と帰っていく姿を見送りながら、ふといろいろなことが想い出され。大げさでなく、家の中の1つ1つの部分に当時のなにかしらの記憶があり。
 今日は東久留米の実家にて、1か月遅れの、ほゆきの1才バースデーのお祝いなど。ケーキ屋さん「イチリン」の、1才のバースデー用に作られた、ヨーグルトクリームをデコレーションしたシフォンケーキ。生地もそれからクリームも甘さ控えめ。ヨーグルトクリームはほどよいヨーグルトの酸味とそして満足感のあるコクがあり、十分に楽しむことができ。
 ここ最近は自己主張も強くなり、ちょっとした嘘泣きもできるようになり。気づけば1才になり、そして気づけば1才1か月になり。10年前、せっせと家づくりに励んでいた頃の私には、まさか3人も家族が増えるなんて想像もつかなかったはず。そんな予想があったら、だいぶ間取りも変わっていたはず。今だったら、もっとここをこうしただろう、そんなポイントはいくつもあるのだが、それでも、10年住んできた我が家はやっぱり居心地よく。10年前の私に、よくがんばりました、と声をかけてあげたいくらい。

父兄役に手を引かれ、プレ運動会



 今日はあてはが3月まで通っていた、家からすぐの幼稚園にて、ゆふきのプレ運動会へ。久しぶりの幼稚園はすっかり懐かしい眺め。
 家では張りきって、かけっこの練習までしていたゆふき。が、予想通り、いざ、スタート地点に並ぶと、口に指を入れて、かなり緊張気味。不安だったり、怒られたりすると、必ず、口に指がいくか、右手と左手を交差させるので、かなりわかりやすい。と、隣では、まさに父兄役・あてはがゆふきの手をきゅっとにぎり、ようい、どん!あてはの指示に従いながら、地面に置かれたバナナの紙を拾って、画用紙にペタリ。続いて、玉入れ、またまたかなりの不安顔。ながらも、後ろからのあては声援のもと、玉を2つほど抱えては、かなり低めの網にポトッと落とし入れ。最後にお菓子をもらって、本日のプレ運動会は終了。
 先生にちょっとした相談ごとなどもあったので、しばし園庭で遊んでいくことに。久しぶりの園庭、先生とお話を済ませ、どこにいるのかな、と見渡すと。2人とも砂場にてせっせと水遊び。靴の色はすっかり変わり。それにしても、ここしばらくは恥ずかしがりが特に激しいあては、「あてくん」と先生方に声をかけられても、まともに顔も見られず。帰り際の正門に向かいながら、園長先生にようやくの、「こんにちは。」など。
 久しぶりに、「ロージナ茶房」へ。まさかの満席、ほんの少し待ち、2階の角テーブルが空き。それにしても、いつもながら、若い学生さんから、年配の方々の集まり、女性同士、そして、我が家も含め、家族連れなど、その客層の幅広さと、タイムトリップするようなレトロな店内は時に恋しくなるような。ついついオーダーしてしまうのが、グラタン。マカロニの入ったグラタンって、それだけでどこか懐かしく。
 夕方、風がだいぶ涼しくなってから、カゴアミドリでの「絵かきの作る焼き絵トモノイタ展」へ。ずらり並ぶカッティングボードには、1枚1枚木目を生かしながら、繊細ながら優しい力強さを感じる焼き絵が描かれ。表と裏にちょっとしたストーリー性があったり。暮らしの道具にまた新しい魅力を吹き込む手品のような印象。家に帰ると、「あれ?まだ寝てるの?」、午前中の運動会が心身ともに疲れたのか、いつもよりだいぶ長い昼寝をし続けているゆふきの床での寝姿など。

5分でできるお手軽ピンチョス、おいしい土台



 夏休み自由研究。あれこれ相談し、文あり、イラストあり、写真あり、トータル30ページほどの、1冊の「絵本」を作ることにしたあては。いつか、妹のほゆきに楽しく読んでもらえるような、そんな想いも入れて。今日はその半分のところで、お互いに完全に消耗。こちらもそこまでで力尽き。いつもの宿題の方がよっぽどやりやすい。ということで、後半戦に続く。
 昨晩、お待ちかね、2階キッチンに置くべく、新しいオーブンレンジが届いた。我が家では、オーブンについては、ほぼ1階教室キッチンのガスオーブンを使うので、2階ではほぼ、野菜の下処理やあたため、解凍での使用がメイン、なのだが、どんなものか興味もあったので、今回はスチームオーブン機能もあるものを選んでみた。さっそく設置し、オーブン周りの模様替えや整理をせっせと。さっそく、まずはどんな程度かお手並み拝見と、トースト機能を試す。以前のものよりも数段パワーあり!が、やっぱり、トーストはトースターには敵わないようだが、今日はこちらで。
 近所のパン屋さん「ベーカリーハース」のシンプルなパンを数種類選んで。今日は、「秋の行楽弁当」の一品、ピンチョスの試作など。ピンチョスの土台にセルクルで型抜きをし、今日は届いたばかりのオーブンでさっとトーストし。どのパンも、しっとり、そして驚くほどにもっちりとするのが魅力のハースのパン。トッピングとの相性から、今回は、「玄米入り食パン」を使うことに。ただの土台ながらも、ちゃんとおいしい土台!主張がしっかりとあるので、あとは厚みでトッピングとのバランスを合わせていくことに。他のレシピ同様、こちらもまさに5分で仕上がるお手軽ピンチョス。
 午後、近くに用事もあったので、「room103」での「レットエムイン別館」へすてきな家具を眺めに。こういうちょっとした寄り道が想像以上に気分転換になり。
 夕方前、雲行きが怪しくなる前に、と、お友達と公園へ。いつのまにか裸足で走り回る子どもたちを眺めながら、相談やおしゃべりあれこれ。そろそろ雲行きが怪しくなりそう、親子ともども、名残惜しいところで、慌てての帰り道。まだもう少し夏休み、ということで、いつも以上にどこか心ゆるむ金曜日の夕方。

5分でできるお手軽和スイーツ、和甘味



 あてはの自由研究。今日は主に、絵本ノートに、絵や画像の貼り付け、そして、ストーリーを考察。まだまだ1年生、どうしても、誘導する形になってしまうものの、できる限り、本人の意向で進めたいところ。なんとなくの流れが見えたところでお互いにかなり消耗、今日はここまで。それにしても、あてはが色鉛筆を使えば、もれなく、「ゆふも!」、あてはがのりを使えば、もれなく、「ゆふも!」、恐る恐るの絵の具、もちろん、もれなく、「ゆふも!」、何倍もの労力。さて、明日に仕上がるか、今日の感じだと、もう少し長期戦になる気配。
 学校プールへ向かうあてはを見送り、帰宅後、おやつを一気に頬張り、「行ってきま~す!」と習い事へ向かう姿を見送り。夏休み前には当たり前だった光景が、なんだかとっても懐かしいような。夏休み終盤を感じる。
 今日はなにかにかき立てられるように、朝から1日、試作をあれこれ、あれこれ。なんとなく、思いつくことも多く。それに、料理をしていると、どこか心落ち着く、というか、嫌でも気がそちらに集中できるので、そんな意味もあったのかもしれない。
 秋の行楽弁当、やっぱり基本は「和食」。シンプルにおいしいごはんも思案中。炊飯器を開いた瞬間に、ふわあ、と秋の香り。そして、優しい秋の風味に箸は止まらず。一足早い、味覚の秋、食欲の秋到来。ごはんもそうなのだが、今回のメニュー、予想以上に、「お手軽ながらも、華やか」レシピ勢揃いの仕上がりに向かいつつ!いつも以上に、日々に役立つ小技、満載。思いがけず、「お手軽」なものが多くなりそうなので、もう1、2品追加できそうな。それなら、「お手軽」に仕上がる、お弁当にちょこっと添えたくなるような和スイーツ、和甘味も、と急遽。あまりにお手軽ながら、かなり高質なおいしさ。そのおいしさ、イメージとしては。もちろんお弁当のお口直しスイーツとしてもよし、なのだが、例えば。アイスクリームを食べようかな、と思った時に、アイスクリームを室温に置き、ちゃちゃっと仕込んで、少しやわらかくなったアイスクリームに添える。そんなご自愛スイーツにもぴったり。5分で仕上がる、和スイーツ、採用方向。
 下2人をビニールプールへ入れ、タイミングよく、2人のお昼寝時間が重なり。特に毎日毎日、子どもたちで賑やかすぎるほど賑やかな日々、驚くほどに静かな夕方の家の中、逆に落ち着かない感覚すら。
プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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