夏支度とキウイのかき氷



 夏用の布団を買ったり、ビニールプールを新調し(我が子たちの使い方が激しいのか、なぜかワンシーズン持たず・・・)、海やプールで使うジンベイザメのフロート(浮き輪)を買い、ついでにこれからのシーズン冷蔵庫に欠かせないスイカを買い、とやけに夏支度な週末となり。
 先日、前輪がパンクした自転車を自転車屋さんで修理してもらった帰り道。初めて、ほゆきをチャイルドシートに乗せて。自転車を走らせると、後ろから、うれしそうに、キャッキャ、キャッキャとはしゃぎ声。そして、足をバタバタ、バタバタとさせ、満喫中の様子。がんばって、「かきごおりゆい」まで行こうかとも思ったが、ちょっと時間的にも厳しかったので、近所の野菜カフェ「モロゴロ」を目指すことに。と、その前に、ここしばらく車で前を通るたびにとっても気になっていたところへ。「昭ルーム」の第一回昭ウインドウ展。もともと風呂桶屋さんだったお店の雰囲気をそのまま残しながら、ご両親の遺品を展示している、昭和の部屋「昭ルーム」。せっかくなのでじっくり拝見させていただくことに。きれいに保存されているおひつに飯台、なんとも昭和色のトースターに調理道具。それからそこにいらっしゃるご主人が赤ちゃんの頃の母子手帳や予防接種記録などなど。どこか我が実家の納戸に潜り込んでいるような錯覚も。そして、部屋の片隅には、風呂桶屋さんの仕事道具がずらりと壁一面に展示され。使い込まれた道具が並んでいる眺めがなんとも美しくて。
 すぐ近くの「モロゴロ」へ。勧められた通り、「キウイとココナッツのかき氷」など。器から思いっきり溢れるほどのかき氷。キウイソース、というよりも、甘く煮たキウイがゴロリゴロリと入っていて、甘酸っぱさがなんとも爽やか。我が家でも数週間前から今年も大活躍中のかき氷器。なるほど、こんな楽しみ方もあるのだなあ、と。野菜を買い込んで、帰宅。
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おいしいパン粉、鮮魚の香味パン粉焼き



 週末クラス。今日もまずはテリーヌをみなさんで手際よく仕込んでから、席につき、あいさつなど。
 テリーヌ、お手軽スモークに続き、リクエストが多かったのが、魚料理。塩焼き、ムニエル、煮付けなど、日々、ついついワンパターンになりがちなところ、子どもでも食べやすく、手軽でちょっとした目新しさもあり、そんな志向で。
 「鮮魚の香味パン粉焼き」、この「香味パン粉」がなかなかの自信作。イタリアンやフレンチのメニューでよく目にする「香草パン粉焼き」はパン粉にハーブ、塩、チーズやにんにくが入ったり、入らなかったり、そしてオリーブ油が入ったものを肉や魚ののせて、焼いたもの。今回は、パン粉にいつものエルブ・ド・プロヴァンス、塩、オリーブ油、そして、みじん切りにしたナッツやドライフルーツを加え、香ばしさと食感、そして甘酸っぱさが加わった、「おいしいパン粉」を作る。このおいしいパン粉を魚の切り身にのせて、焼いていくのだが、最初からのせては、魚に火が通る前にパン粉が焦げてしまう。ので、まずは魚を両面ほぼ火を通し、もうそろそろ、というところで、取り出し、のり代わりと、辛さ、というよりはすてきな酸味を生かすべく粒マスタードをぬり、そこへ「おいしいパン粉」を押し付け、もう1度オーブンへ。数分でさっと、やさしい焼き色がつけばでき上がり。マスタードの風味とパン粉のおいしさの相乗効果、魚を一層おいしくいただくことができるはず。日々のキッチン仕事、魚焼きグリルでも十分おいしく仕上がる。気を付けるのは、魚焼きグリルの直火の強さ。パン粉をのせてからはものの20~30秒ほどで一気にパン粉に焼き色が。あっという間に真っ黒に、なんてことに要注意。といいつつ、今でも同じようなことを繰り返してしまうのだが。今日は、少々厚すぎたか、と思うほどの天然ぶりの切り身を使って。今月の教室では、ぶりのほかに、すずきに目鯛など。白身はもちろん、鯵や鰯など身の薄めの青魚、実におすすめ。身が薄いからこそ、パン粉の層のおいしさが引き立つ。それから、魚だけでなく、豚ロースやスペアリブ、鶏肉、それからちょっとごちそう感のあるラムチョップ、などなど、肉料理にも活躍力、大!それから、薄くスライスした野菜、この時期だったらズッキーニやなす、じゃがいもなどを耐熱の器に並べ、その上に「おいしいパン粉」をぱらりぱらり、でオーブンへなどなど。「おいしいパン粉」、多めに作って、冷凍する場合には、できれば、オリーブ油は加えずに。どうしても、酸化して風味が変わりやすくなるので、ひと手間ではあるが、使うときに、オリーブ油を加え、さっと混ぜ。
 今月から、お試しで、今まで11時スタートだった週末クラスも、平日クラス同様、10時半スタートにさせていただくことに。週末クラスは、平日クラスとはまたちょっと違った、ゆったりとした空気が流れるような。そんなゆったりとした空気を満喫しすぎてしまったか、今日もお持ち帰り用テリーヌのお渡し忘れなど。慌てて、みなさんにご連絡。ああ、お手数、それからお気遣いかけて、本当にごめんなさい!
 6,7月教室も、7月上旬にあと1回の平日クラスを残すのみ。無事の再開、ありがたくも、一気にエンジンがかかり。改めて、こうやって、みなさんと一緒にキッチンに立ち、みなさんと一緒に料理を作ることのかけがえのなさをしみじみ。そして、お伝えしたいメッセージがまだまだ、たくさん。夏休みをはさんで、9,10月教室に向けて。「秋の行楽弁当」、手軽で見栄えよく、そんな抽象的なリクエストもありがたく望むところ。

小さなリススタックボウルとあさがお



 午前中の体操教室。大好きなミチコちゃんが目の前でほかのお友達とうれしそうに走っていく姿を見ていたら。相当ショックだったのか、大好きなマット運動もせず。ゆふき、初めての気持ちか。そんなショックも重なってか、帽子を忘れてきた帰り道。
 ぱっぱとお昼ごはんを済ませて、電車に乗り。注文していたゆふきの新しい靴を取りに行き、それから調理道具の買い足しなど。教室では計量した調味料を入れたり、切った薬味やハーブを入れたり、今回はデザート皿に添える水切りヨーグルトを入れたり、何かとさりげなく大活躍、DURALEXの小さな、小さなリススタックボウル。その小ささのせいか、食器棚のどこか器の中に収まってしまっていたり、いつのまにか数が減っていく。今度からは違う場所に収納しよう、と心に決めて。シルバー類の買い足しも少々。教室が始まると、こうやって気持ち的にどこか堂々と?買い足しができる、というか。まだまだ欲しいもの、買い足したいものは山のように、そして、ちょっと大物も。もうしばし、タイミングを見計らって。
 ついでに、夏休みキッズ教室に向けて、製菓材料のチェックなど。今回も、仕上げに楽しいトッピングができそうなので、子どもたち心をくすぐるものを物色。特に、今回からは、晴れて小学生の男の子、女の子、それぞれがテンション上がるようなものを見つけられたらなあ、と思いつつ。
 明日の買い出し帰りに、今日から始まる「ロルカ」のセールをのぞき、今日はおとなしくジャムの小瓶だけを買って帰る。
 ちょっと前に、あてはが小学校でもらってきたあさがおの種、芽が出て、だいぶ伸びてきて、鉢も窮屈そうに。毎年、教室脇にデッキにはゴーヤなどなにかしらの夏のツルを育てている。今年は知り合いに教えていただいたホップをぜひぜひ、と狙った時にはすでに売り切れ。ということで、せっかくのあさがおたちを植え替えて。それにしても、あさがおを育てるなんて、本当に何年ぶりだろう。それこそ、まだまだ10代、実家時代以来かもしれない。何色が咲くのかもまったくわからず、そんなお楽しみ感もよいのでは。あてはとゆふき、それぞれの鉢にそれぞれ蒔いたので、どちらの鉢がどんな風に育つのか、そんなお楽しみも。
 

多めのEXVオリーブ油を回して、冷製など



 昨日、多めにスープを仕込んでおいて。スープも作りたてよりも、半日から1日置くと、ぐっと落ち着き、具材がいい感じにスープと馴染み、そして、スープ自体にもコクが増す。昨日はスープとしていただき、。温め直して、具だくさんのスープとしてもよし、または、冷たいまま、多めのEXVオリーブ油を回して、前菜の一品としても、今日の暑さ、体が喜ぶ一品に。今日は、差し入れに、パックに詰めて、近くのお友達宅へ。
 パン教室開催か、ベビーマッサージに保育士資格、などなど、ご自宅で追々何かを、そんなイメージは前からうかがっていたが。なるほど、なるほど、いろいろな形で活用できそうな、ダイニングリビングにはついついすっかり居座りなど。そんな彼女、今は私も日々、日々通っているお店にてお勤めなので、そんな話も尽きることなく。あれこれ、あれこれ、聞きたいことだらけ、そして聞き足りないほど!今年作りたての、梅ジュースをいただきながら。
 一気に気温が上がってきた午後。週末教室の買い出し帰り。麻帆布にリバティ生地で昨晩仕上がったバッグ、イメージの形とはちょっと違い、ここからどうしたものか、なんとなく悶々としていたところ。私のつまらないヘルプコールにも足を運んできてくださって。さらりと、「すてきじゃない!」、そして、さっと一通り見て、「今度作るときには、ここは裏側にするといいわね。」とか、糸使い、ステッチのアドバイス、などなど、などなど。「次にまた作ればいいじゃない。」、そんな一言にはっと。どこか変に生真面目に作る癖がある私。別に一生モノをつくろう、なんて意気込みで作っているわけでは毛頭ないのだが、どこか、これが求めていたもの、そんな想いがついつい強くなり。また作ればいいんだよね、ふっと優しく力が抜け。そんな目で仕上がったバッグを眺めると、なんだか、このままでもいいじゃない、なんて。
 ソーイングでのアレンジは、料理のアレンジとよく似ている。同じ材料でも材料の使い方、手の加え方次第、で、ぐぐぐっと印象が変わるおもしろさと、そしておもしろさゆえのむずかしさ、と一言でいってしまうとちょっと違うニュアンスになってしまう気もするのだが。特にソーイングはほんのちょっと、ほんの1僂離薀ぅ鵑琉磴ぁ△覆砲1つアクセントをつける違い、その印象が驚くほどからりと変わり、だからこそ、おもしろく、そして難しい。そして、だからこそ、たぶん、やめられないんだろうなあ。遊び心ある想い付き、もっと養いたいなあ、と。
 
 

ハースのパンランチと採れたてピクニックコーン



 だいぶ前から、お会いすればちょこっと立ち話など、が、なかなかゆっくりとおしゃべりする機会がなく。今日、ようやく。
 雨の中、こうやって集まることができ、束の間ながら、一緒にテーブルを囲むことができ。そして、おもしろいくらいにいろいろなところで、いろいろとつながっている。雨の中、あまりにうれしい手土産は、「今日もぎ取ってきました!」という、谷保の農園のとうもろこし「ピクニックコーン」。うわあ、やられた!、うれしいうなり声が出そうになり。
 今日は、「ベーカリー ハース」のパンをずらり並べて。それから、ここ最近すっかりはまっている四つ葉の発酵バターも添えて。ハースのパン、今日初めて口にしたバゲットも、香ばしさともっちりと弾力のある生地、バターと合わせるということないおいしさ。どれを食べても、ていねいに味わい深いおいしさ。おいしいものと楽しいおしゃべりの時間、なによりの気分転換となり。
 小学校からのお手紙、夏休みに向けての記載がちらほらと。気づけばそんな時期。夏休みキッズ教室についても、少しずつぼんやりと構想中。小学校に入って、一気に成長した子どもたちとの教室時間、想像がつくような、つかないような。きっと、今までとは違った一面をたくさん垣間見ることができるのだろうなあ、と。
 いただいたピクニックコーン、夜、さっそくゆでたところ、あまりに驚きの甘さ。糖度18度、メロンなどのフルーツ以上、とのこと。外は梅雨本降りながら、夏を感じる日。

米粉入り給食パン



 ゆふきのお友達ミチコちゃんのショートステイ。2人が時に取り合いなどしながらも、基本、仲よく遊んでいる様子を見つつ。
 先日の、小学校給食試食会でいただいた、「米粉入りパン」がとても興味深かったので焼いてみることに。いただいたレシピには、「上新粉」と書かれているのだが、実は上新粉=米粉。正確には米粉の中の1つ。本来、「米粉」とは「米」から作った粉の総称なので、うるち米を乾燥させて粉にした「上新粉」、もち米を水挽きして、乾燥させた「白玉粉」、もち米を乾燥させて粉にした「もち粉」、上新粉ともち粉をブレンドした「だんご粉」あたりが、一般的なもの。が、通常、いわゆる「米粉」として販売されているものはうるち米を粉にした「上新粉」。
 なので、今日は「製菓用米粉」を生地に練り込んで。強力粉150gに米粉100g、かなりの割合の米粉が入る。そこに卵、水、少々の砂糖と塩、そしてドライイーストを加え。予想以上に扱いやすい、そして通常の強力粉のみの生地に近い弾力。一次発酵もいつものパン生地のような過程。今日は、山食型にしよう、と成型し、型に置き、ほんの少し二次発酵。そしてオーブンへ。想像以上に生地が膨らみ、かなり型から大きく盛り上がり。盛り上がりすぎて、型から外すときに山部分だけがまずは外れしまう、など。写真は、なんとか山部分をのせ、澄ました表情をさせているが、実はそんなこと。
 焼き上がり、なかなか魅力的なパン。冷めても生地がぱさつきにくいし、米粉の優しい風味、そしてなによりも、同じ量で明らかに違う腹持ちのよさ。しいて言えば、小学校でいただいた時には、もう少し焼きを抑え、よりしっとりもっちりとした食感が魅力的だった印象。レシピを見れば、特にいわゆる二次発酵はせず、たくさんのトッピングをのせるので、火の入り方も優しく、よりしっとり、もっちりの仕上がりになるのだろう。米粉入り給食パン、また改めて、作ってみなくては。
 夕方の買い物。しゅんかしゅんかにて、この夏に採れたて、夏のはちみつが入荷。クローバーに夏野菜など。お店の方のコメント通り、春の優しい味わいとはまったく違った、コクといい意味でのクセがなんともいえず。身近な食材のまだまだ知らない一面をのぞく日。

ワンピースの想い出



 ついついの真夜中ソーイングは止まらず、どこか中毒のような。新しいパターンにも挑戦してみたい思いつつも、なかなかじっくりとは取り組むことが難しい、などと言いつつ、ついついいつものパターンでワンピースなど。今回はポケットの口にネイビーの色をあて、少しだけいつもと違う印象に。迷っていたときの、さらっとアドバイスをくれた、ソーイング上手な彼女に感謝。そして、さすがです!
 今日は乾物など追加の教室買い出しついでに、いつものパッケージやさんや粉ものやさんにて、スイーツ型の下見など。使ったことのないものをあれこれ検討するのも、楽しいもの。考えていたよりもやや小ぶりながらも、なんとなく想像を巡らせつつ。
 夕方、子どもたちと3月まであてはが通っていた、近所の幼稚園へ。久しぶりの幼稚園、久しぶりの先生との再会など。うわあ、いつも以上にスキップが浮足立っている後ろ姿。そんな姿を眺めつつ、姿を見失いつつ、打ち合わせなど。
 夏休みに、工作教室を主宰する彼女とのコラボキッズお菓子教室を開催したいなあ、と。お互いにぼんやりながら、同じテーマをイメージしていたようで、どこかほっとするような。前回、とっても好評だった、「おいしい&おいしそうシリーズ第2弾」、詳細はまた改めて。
 昨日で11か月になった長女ほゆき。ようやくのつかまり立ち姿。夏休みに入るころには1歳。ふと、思い返せば、ワンピースを作ったのも約1年ぶり。出産間際、ぎりぎりマタニティにもいいかも、とノースリーブワンピースを作り上げ、マタニティとして袖を通す前に1か月近く早まる出産となった記憶。

ライ麦パンとクリームチーズのテリーヌ 大げさ前後と押し切り



 教室再開後初めての週末クラス。「お久しぶり~!」のあいさつもそこそこに、まずはみなさん、お席につく間もなく、ひとまずは「薬味野菜のテリーヌ」、今日は2台分を作り、オーブンへ入れて。
 デザート、「ライ麦パンとクリームチーズのテリーヌ」。今回はデザートでコーヒーと合わせるのだが、実は前菜として、白ワインはシャンパン(特におすすめ)との相性抜群。なるべく薄くスライスしたライ麦パンに、ナッツやドライフルーツ、ラム酒を加えたクリームチーズをサンドして、軽くプレスし、生地を落ち着かせる。落ち着いたころに包丁でカットするのだが、その切り方にコツが少々。サンドイッチのカットにも通ずるのだが、フィリングふんだんのこういうサンドを切り口美しくカットするには。まずは包丁をやや大げさに前後しながら、カットしていく。今回の、「お手軽スモーク」をなるべく薄くスライスするときも、それから「薬味野菜のテリーヌ」をカットするときも同じく。包丁の刃先全部を使うイメージで、大げさに前後。なるべく潰さずに切るために。そのうち、このスイーツテリーヌについては、ナッツが包丁にあたる感覚。大げさに前後するとナッツやドライフルーツがずれ始めるので、今度は一気に下に押し切る。普段のサンドイッチも然り。理想的には最後まで、「大げさ前後」でいければ、パンもフィリングもつぶすことなくカットできるのだが、どうしてもフィリングによってはずれてきてしまう。そうなったら、強気で「押し切り」。なるべく、テリーヌへの負担が少ないように、強気で一気に。この辺り、文面だけではなかなか伝わりにくいものがあり、歯がゆいところではあるのだが。
 カットしたテリーヌ、仕上げにくにたち産、今年の春のはちみつとそれからブラックペッパーとレッドペッパーを添えて。この仕上げが、なんとも癖になる、というか、とにかく絶妙。教室では冷蔵庫で冷やしてから1時間後くらいにいただくのだが、1,2日後、全体がより落ち着いてからのおいしさはこれまた一際。静かな夜更け、少しゆったりする時間、コーヒーやちょっとしたアルコールのお供になど。
 みなさんからのうれしいリクエストのもと、9,10月教室は、「秋の行楽弁当」!内容はもちろんこれからなのだが、お手軽で見栄えよく、同席したお友達や友人ファミリーなどにも、「よかったら、つまんでね。」なんて、うれしく差し出すことができるような、そんな、かなりアバウトなコンセプトのみ決まったところ。中身のリクエストもぜひぜひ。
追記。教室中、3人の子どもたちのお世話を引きうけてくれるだんなさんに心から感謝して。教室後、予想以上に散乱した部屋を見た時には一瞬、感謝の意を忘れそうになりつつも。

文化祭のはしご



 明日の買い出し帰り、今日は散歩しながら、国立駅北口での文化祭のはしごなど。
 まずは、「フジカワエハガキ」にて開催中、「六月の文化祭」。切りたてのすいかを御相伴にあずかり、その場でみんなで頬張り、なんだかこんなことも楽しい。そして2階へ上がり。いつもながら、どなたかの「アトリエ」にお邪魔するのはなんとも楽しいもの。文化祭に参加、久しぶりの「TAIYO-DO」の焼き菓子を買い。
 ふらりと探して、見つけられたらうれしいなあ、と思っていたのだが。思いがけずすぐに発見。家具工房「木とり」がリノベーションした、アパートメントのオープンハウスへ。外観はもちろん普通の賃貸向けアパートなのだが、中へ一歩入ると、すっかりの「木とり」ワールド!「トイレをぜひご覧になってください。」の言葉。天井の優しいラインが印象的。ついつい居篭りたくなりそうな・・・。展示された家具はもちろん、あちらこちらに遊び心溢れるお部屋。
 さて、続いては、「room103」と「黄色い鳥器展」2か所で開催中、「レットエムイン文化祭2013」へ。古道具の店「LET’EM IN」5周年の記念イベント、ということで、そのままでは使用できない古い「物」を24組の作家さんがそれぞれのクリエイションで新しい「物」に創り上げる、という、なんとも楽しい企画。特に印象的だったのは、黄色い鳥さんにて販売されていたモビール。古いネジと、いろいろな表情、姿の子どもたちが描かれた絵が交互にかけられていて。時を刻む時計のネジと未来の時を刻んでいく子どもたち、そんな意味を込めて、とのお話。しっとりと落ち着いた、それでいて、みなさんのエネルギーがじわじわを伝わってくるような。「文化祭」の響きもなんとも。
 明日の教室用に注文していたパンを受け取りに、「ベーカリー ハース」へ。シンプルなハード系はもちろん、心くすぐられるのは、そのナッツやドライフルーツ、はちみつ使いなど。「ドライチェリーとカシューナッツ」、「くるみとカレンツ、クリームチーズ」にははちみつがかかり。こういうの、好きでしょ?、と言われているような。
 明日は久しぶりの週末クラス。平日クラスとはまた違った空気が流れるおもしろさ。

こんなにおいしいクスクスと「ベーカリー ハース」オープン



 平日クラス。生徒さんからのふとした、うれしい言葉の数々。「この時間を心待ちにしてたの~!」などなど。
 そんなうれしい言葉の1つ、「こんなにおいしいクスクスを食べたのは初めて!」。そんなコメントを言わせしむ、今回の前菜「夏野菜のタブレ」。「タブレ」とはクスクスのサラダのこと。以前、確か、マクロビメニューの月に1度登場している「クスクス」、世界一小さなパスタとして、フレンチはもちろん、中近東などでもよく使われる食材。お店でもお肉料理などの付け合わせに添えられていることもあるのだが、きっと、みなさん、あまりおいしいもの、という印象がないかも。が、作り方次第で、これは、クスクスだからこそ、のおいしさとクスクスだからこそ、の食感をきちんと生み出すことができる。
 ポイントはなんといっても、「戻し方」。箱のパッケージにも、クスクスをゆでる、などと書いてあるものも多いのだが。小さい、といえども、パスタ、かなりアルデンテに戻すことが大切。が、その手際はあまりに手軽。教室では、計量したクスクスに同量の湯を加え、さっと混ぜて、以上。あっという間、ものの数分でかなり固めな印象。
 今回は夏野菜のズッキーニ、ミニトマト、とうもろこし、それからアボカドなどと一緒に。もう1つのポイント、こういうサラダやマリネなど、どことなくぼんやりとしがちなところには、「少々の玉ねぎみじん切り」を加える。実に、「少々」。口にした時にはまったく玉ねぎの風味を感じないほど。が、この、「少々」が全体を引き締めてくれる。それからケイパーとイタリアンパセリを加え、塩と、それから夏らしさの演出、ライムをぎゅぎゅっと絞り、EXVオリーブ油を回し。きりりと冷やした白ワインと合わせたい一品。教室では、ご希望の方、合わせてます!
 テーブルに料理が並び、そして今日はテーブルセンターから、なんともいえないいい香り。というのも、我が家のすぐ近所に、知り合いご夫婦のおいしいパン屋さんが本日オープン!天然酵母パン「ベーカリー ハース」。先日、ずうずうしくもあれこれ試食させていただいた中から、今日は「カンパーニュ」と「ノアコンブレ」など。驚くほどにしっとりと、そしてもっちりとした、そしてぜいたくなくらいに粉の風味溢れるパン。おいしいパンとおいしい料理の相乗効果。
 教室が終わり、夜のパンを買いに、とのぞきに行くと、「完売しました。」のメッセージ。静かに落ち着いた店内ながらも、オープン初日の満ち溢れた空気が優しく流れているような。明日のパンをお願いし。こんなにすぐ近くにおいしいパン屋さんができたこと、そして、教室では、みなさんと一緒に作ったおいしい料理に、焼き立てのおいしいパンを合わせることができるようになったことが本当にうれしくて。オープン、おめでとう!
 
プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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