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包丁研ぎ教室 1日目



 来月からの教室再開に向けて。久しぶりに教室キッチンにたくさんの笑い声。
 包丁研ぎ教室1日目。久しぶりの顔ぶれ、初めての参加の方、そしてそして、来週が出産予定日、大きな大きなお腹でいらしてくれた生徒さんなどなど。秘かに少々緊張しつつ、のスタート。
 まずは、(饕亮鑪燹文Δ亜△箸いΥ囘世ら)、砥石の種類と選び方、そして8Δ方、へと話をすすめ。包丁研ぎ、なんとなく気になりつつ、自分でできたらいいなあ、と思いつつ、なんだかとっても難しそう、そんな方も多いのでは。今日はひとまず、「研ぐ」ということを体感してみましょう、と。
 簡単レクチャーのあとは、さっそくお二人ずつ、キッチン中にて、実際に包丁を研いでいただく。イメージとしては、砥石に包丁を斜め45~60度にあて、片手は包丁の柄をもち、片手は指先を包丁の腹にあて、包丁を向こうへ押し研ぎ、力を抜いて、手前に引き、押し研ぎ、手前へ引き、を繰り返す。とはいっても、やっぱり言葉だけでは伝わりづらいもの。書きながら、なんとも歯がゆい想い。今度が包丁裏側も研ぎ。ポイントとしては、押すときに力を入れ、引くときには力を抜くこと。それから、砥石に水分をつけすぎないこと。水分が少なすぎてもうまく研げないのだが、イメージとしては、しばらく研いでいると、砥石から濃い砥石色の水分が出てくる。それがそのうち、泥のように少しねっとりとしてくると包丁が砥石に粘着し、一気に研ぎやすくなる。みなさん、研いでいるときは黙々と。
 研ぎ待ち時間には、季節のサブレと一緒に、淹れたてのコーヒーや、今日の気候に合わせて、冷たく冷やした新茶を楽しんでいただき。
 ぐるり全員に研いでいただき、予想通り、約半数の包丁はその場では研ぎ切れず、数日お預かりさせていただくことに。今日はひとまず、「研ぐ」ことの感覚をなんとなくでも体感していただければ十分。これなら自分でもやってみようかな、でもよし、やっぱり人にお願いしたい、でもよし。スタンスはいろいろ。それでも、研がれた包丁があるだけで、料理に向かう心持ちが違うのでは。ということで、いつでも、包丁研ぎ、承り中。
 私自身、1日でこんなにたくさんの包丁を研いだのはもちろん初めて。教室後の私の真っ黒な指先たち、今日は近所のスーパーでの支払いすら憚られるほど。それでも、久しぶりのみなさんとの教室時間はあまりにも充実していて。来月に向けて、ありがたいエンジンがかかり。
 なんだかばたばたと動いていたので、気づいたら教室中の写真撮り忘れ。教室後の、まだ余韻残る空気、そんな感覚がなんとも懐かしく。

明日の教室に向けて



 明日の包丁研ぎ教室に向けて。先日仕込んだサブレを焼く。が、どこか心ここにあらず、だったのか、ローズのサブレ、焼く直前に表面にドライのローズをのせるつもりが、のせ忘れたままオーブンへ。気づいた時には時すでに遅し。ああ、こういうところで気が行き届かない悲しさ。
 教室キッチンの片づけも、まだまだ先は長く。今日はひとまず、明日の開催に間に合うように、と慌てて、どこかその場しのぎにせっせと。どうか、6月の教室再開までには大まかながらも一通りのクリーニングに行き届きますように、と心しながら。それでも、片づけをしながら、明日を迎える準備をする心持ちはなんともいえず。そして、初めての「包丁研ぎ教室」ということで、私自身もどことなく今から緊張しつつ、あれこれシュミレーションしつつ。
 一通りの片づけを終え、コーヒーを淹れる。昨晩、ロースターさんに貴重なお時間を割いていただき、教えていただいたことをじっくり思い出しながら。それでいて、あっという間に淹れるので、1人どこかあたふた、あたふたと。科学的メソッドに基づきながら、そこにおいしく淹れよう、という気持ちが付随して。明日は、包丁研ぎをしつつ、生徒さんみなさんにコーヒーと新茶をおもてなしできたら、と考え中。どうか、充実した楽しい時間となりますように。
 
 明日のご案内含め、来月からの教室案内など、こちらからのメールが届いていないことがあるようで。連絡を心待ちにしていた、とのことで、心苦しい限りです。ただいま、至急、原因解明中なのですが、6月からのご参加希望で、まだ案内メールが届いていない、という方がありましたら、お手数ですが、こちらへご連絡をお願いします!!
ちなみに6,7月教室は、リクエストの多かった、初夏のテリーヌやお手軽スモーク、鮮魚の香味パン粉焼きなどなど、「初夏のお手軽フレンチ」。どこまでお手軽か、必見です!

自由学園南沢キャンパスへ



 東久留米の母からのうれしいお誘い。東久留米にある自由学園のオープンキャンパスへ。
 広々とした緑あふれるキャンパス内、とにかく校舎があまりにも素敵で、思わずうっとり。光が存分に差し込むであろう、大きな窓に使い込まれた木の机や椅子。今日はオープンキャンパス、ということでいろいろなワークショップが開催され。箸置き作り、けやきやローズウッド、スギなど、好みの木材を選び、やすりで角をととのえていく。こちらは託し、あてはと私はエコバックの藍染など。以前1度やったことがあったのだが、工程など記憶の彼方に。結論、あれこれ悩みすぎた私のものよりも、何も考えず、直観で作っあてはのもののほうが数段すてきな仕上がりに。グランドの片隅にかけられたロープに、藍染の柄がずらりと並び、風になびく光景も、キャンパスの色としっくりと馴染み。
 今度は、校舎脇の池にて、ニジマス釣り。なかなか釣れないみたいよ、と、釣り糸を垂らした瞬間にニジマスが釣れ、拍子抜けするほど。釣ったばかりのニジマスを中等部の男の子が手際よくさばいてくれて、さばいてもまだ動きのあるまま、さっと焼いてもらい。
 構内を散策。東京都の歴史的建造物にも選定されている女子部食堂、ほどよく高い天井と使い込まれたテーブルと椅子、そして大きな窓からは緑鮮やかな眺め。ここで食事をしたら、おいしいものがもっとおいしく感じられるだろうなあ、ついつい長居したくなるような。構内には、広々とした雑木林も広がり、ネイチャーツアーなども開催され。と、雑木林の中に小さな建物、入り口には、「台所」とかかれた、鍋の形をした看板が付けられ。なにかお話の世界にでも引き込まれたような。きっと、ここからおいしいものが作られるはず。そんな想像がこれでもかってくらいにかき立てられ。おいしいものがもっとおいしくなる場所、まさに目指したいところ。
 新婚当初、すぐ近所の住んでいながら、訪れるチャンスを逃していた目白の明日館にもいつか足を運んでみなくては。

桑の実摘み



 大きな大きな桑の木がある、と耳にしたことがあったので、武蔵野公園へ。野川沿いに広がる森はまさに自然そのまま。散策しながら、手ごろな桑の木を発見!そして、桑の木には、そう、この時期に色づく桑の実がたくさん。今日はせっせと桑の実摘み。
 以前、我が家の目の前に大きな桑の木があった。初めて桑の実を知り、ジャムにしたらあまりのおいしさにびっくり。今はなき、その桑の木を求め、ここ数年あちらこちらを気にかけていた、という話。先週末、焼津の実家にて、父が、「すぐそこにある桑の木に実がなっているよ。」との朗報。さっそくその小さな木の桑の実を摘みに行き、週明け、さっそくジャムにしたのだが、やっぱりのおいしさ、あっという間に食べ切ってしまった。そして今日に至る。
 完熟の実を摘むと、指先が真っ赤、というよりもどす黒くなり。と、そのうち、やってきた、やってきた。ベリー大好きなあては、憑りつかれたように、摘んでは口へ運び、摘んでは口へ運び。口の周りをとんでもなく真っ赤にして、そばにいると、本当に、「むしゃむしゃ」という音が聞こえるくらい。一通り摘んでから、公園を散策。目の前の野川公園とはまた違った、どこかより野性味がある、というか。そして、ようやく、噂の桑の木を発見。それはそれは立派な桑の木。そして、桑の実を求めて、何人もの人たち。みんなせっせと、せっせと。完熟の桑の実、ざわざわ~と風が吹くと、あっちでぱらりぱらり、こっちでぱらりぱらり、と実を落とす。落ちたばかりのキラキラとした実を拾うので、あっという間に袋いっぱいに。そのあとは、お約束の川遊びをし。今度はBBQにも足を運びたいスポットとなり。
 帰宅後、さっそくジャムにする。小瓶4本分。上々。とにかく、砂糖を加えた時の色味が本当に美しいので、煮詰めてしっかりとジャムにする手前、水分がやや残る、ジャムとソースの中間くらいでの仕上げが好み。そう先ではないうちに食べ切ってしまうので、甘さは控えめの25%で。

初夏のサブレ3種



 午前中、小学校クラスの茶話会へ顔を出し。ご近所さんの優しいサポートは今の私にとって、本当にありがたく。なんとか聞き取りの必要な内容だけは収取して、一足先の退散。
 今日は、来週の包丁教室でお出しするお菓子の準備など。「初夏のサブレ」、今回は3種ほど。以前、くろねこ軒でいただいて感激した「ローズサブレ」の記憶。いつか作ってみたいと思いつつ、絶好のタイミング、ということで、いつもの生地に、ドライのローズを加え。それから、こちらもこの時期限定、新茶のサブレ、そして、ローズマリーのサブレ。庭から摘んできたフレッシュのローズマリーを生地に練り込んで。実は、よくあるのだが、信じられないような、典型的な計量ミス。ベースの生地を作り、それを3種に配分する段階でのミスだったので、できあがるサブレ自体には問題ないのだが、最後にローズマリーのサブレが、明らかに足りない。慌てて、もう1度、作り足しなど。どこか心乱れていると、必ずこういう、コテコテのミスを犯す。我ながら悲しくなる。
 それでも、ひとまずは生地が仕上がり。いつもながら、成型した生地の並び姿は、おもしろいほどにその色味に季節感が溢れ。あとは、前日の焼成まで、静かに眠らせておくことに。
 生徒さんたちに、来月からの教室ご案内を送る。どこか、「えいっ!」と勢いをつけるように。ここしばらく、いつになく、本当に大丈夫?、本当にできるの?、そんな不安も。ここしばらく、私からの何かしらのプレッシャーが子どもたちにも伝わっているような気がしてならない。驚くほどに一心同体なのだ。こうなったら、気合を入れ過ぎずに、無理せずに、自然の流れに身を託してみよう~、そんな心持ちで。
 夕方、残りの包丁研ぎを一気に。実は、包丁研ぎ、かなり好みの仕事。想像以上の浄化効果があるようで。やけに心すっきり、と、時計を見れば、想像以上に時が経ち、「ひゃ~!」、大慌てで夕ごはんの準備に取りかかり。

おいしいパン粉と新茶飲み比べ



 3歳児真っ盛り、まんなかゆふきを連れて、近くの幼稚園プレスクールへ。入園はしなかったものの、同じ頃のあてはも足を運んでいた園。みんなで椅子に座り、お話を聞き、歌遊びをしたり、おやつをいただいたり。私自身も、我が子の、集団の中での行動を眺める絶好のチャンス。そして、当時のあてはとの違いもあれこれ感じてみたり。
今後、親子ともども、無理ない範囲で足を運んでみようかな、と。
 風船をもらって、帰り道。散歩しながら、「room103」へ。昨日今日のイベント、「あゆみ食堂」へ。ランチはできないものの、気になる焼き菓子などのテイクアウトを狙って。ほぼ完売状態に近かったのだが、お目当ての「あゆみ食堂」さんのケーク・サレと「てふてふ」さんのパウンドケーキスライスなど。帰宅後のお昼にさっそくいただいた「ケーク・サレ」、フレッシュのグリンピースや野菜がふんだんに。そしてフィリングの1つ、厚切りベーコンの角切り、これがなんともいえず、うれしい存在感。しっとり、やさしい風味のケーク・サレ。ケーク・サレ、どこかでお目にかかるとついつい買ってしまうのだが、想像以上に作る人の個性が出る。私自身も、マイレシピにはそれなりの想いがあるものの、やっぱり人の作る「ケーク・サレ」には今でもとっても興味があり。口に運びながら、作った方と勝手に交信でもしているような感覚すら。怪しいかしら。
 来月からの教室に向けて。リクエストに多くいただいているのが、「魚を使ったレシピ」。ついつい塩焼き、照り焼き止まり、なので、とか、子どもたちにも食べやすい魚料理、などなど。ということで、今回は、大磯試作でも好評だった、ぜひぜひ教室でも登場させたかったレシピを、と思案中。教室でも何度か登場している、「パン粉焼き」をアレンジしたもの。画像をよ~く眺めていただくと、なんとなく想像がついてしまうかも。まだ、ネーミングもぼんやり、ということで、今日はさしあたり、「おいしいパン粉焼き」とでも。
 包丁研ぎ教室では、ご希望に添って、実際に、順番に包丁を研いでいただくスタイルに。研ぎ待ち時間には、焼き菓子と一緒に、おいしいコーヒーかこの時期ならではの新茶を召し上がっていただこうかと。ということで、今日は、どちらにしようかな、と、先週末、静岡で調達してきた牧の原の新茶を2種飲み比べなど。1つは煎茶の新茶、1つは深蒸し煎茶の新茶。そう、静岡人は緑茶が大、大、大好き。そしてお茶に対する思い入れも強く。もちろん私も。特にこの時期限定の新茶は、なにがあっても欠かせない風物詩の1つ。それぞれにそれぞれのおいしさ。深蒸しの、深蒸しならではの深みのあるコクとどこか柑橘を思わせるような爽やかさも魅力的ながら、やっぱり煎茶の、なんともいえない青々しさは新茶の一番の魅力なのでは、と今日のところは煎茶に軍配が。できれば、みなさんと飲み比べも楽しみたいところなのだが。束の間ながら、こうやって、ていねいにお茶を淹れる時間のかけがえのなさ。そして、本当に、束の間。

サビトールもご用意してます



 鋼の包丁とステンレスの包丁、それぞれの魅力。やっぱり、なんといっても鋼、そんな想いとは裏腹に、ついつい悲しくも、「錆」に襲われて、なんて方も多いはず。私自身も、しばらく使わなかった牛刀と小出刃に少々の錆が。反省。
 新しい錆びとりなどを買いに。その名も「サビトール」、こういう商品にありがちなネーミング。来週からの包丁研ぎ教室でも、ある程度、みなさんの悩みの助けになるのでは。そうそう、ご参加のみなさん、包丁研ぎをすると、指先、爪の中がだいぶ汚れるのでご注意を。私などはいつものことなので、今となってはあまり気にならなくなってしまったけれど、包丁研ぎをした後の手は洗ってもしばらくは薄ら汚れ。それから砥石からの飛び水が洋服に飛ぶことも多いので、エプロンをお忘れなく。
 今日はそれから、教室用の新しいスリッパなど、準備ものをあれこれ。ついつい時間が押してしまい、大急ぎでの帰り道。
 ゆふきを連れて、3月まであてはが通っていた幼稚園へ。毎年この時期自恒例の「どうぶつむら」へ。園庭にはブタ、ポニー、ひつじにやぎ、へび、それからたくさんのうさぎにあひる、ハムスターなどなど。まずはこちらも恒例にポニーに乗り、一回りなど。そして、ほどなくは、動物そっちのけでの遊具遊び。数か月ぶりの、幼稚園の遊具はあまりに魅力的だったようで。私自身、卒園式以来の幼稚園はやけに懐かしく。そして、懐かしい顔ぶれなど。ふと、たった2か月前にはあてはが毎日ここへ通っていたのが、なんだか信じられないくらい。それにしても、久々の園、真っ白な砂ほこりまでもが懐かしく。
 「ただいま!」「ほら宿題やってから!」「はいはい~!」「いってきます!」、すっかりの小学生姿。そして今日、ようやく初めて、ゆふきがスムーズにスイミングのプールへ向かい。子どもたちと一緒に時の流れをやけに感じる1日。
 ずらり並んだ包丁姿、どこか背筋が伸びるような。

初夏の手ごねずし



 初夏を通り越して、夏日。が、暦的には「初夏」ということで、初夏らしい「手ごねずし」を作る。
 初夏の味覚、かつおをづけにする。しょうゆとみりん、酒、、1:1:1におろししょうが。それからアボカドにしっとり焼いた薄焼き卵、きゅうり。そして薬味あれこれ。みょうがに新しょうが、大葉に万能ねぎ。酢飯に具材を加え、手でざっくり混ぜるので「手ごねずし」。アボカドやまぐろをつぶさないように合わせるにも手は良質な調理道具となり。ささっと、ざっくり。大皿に盛り、トッピング用に少々とっておいたそれぞれの具材を散らし、あとは食べる直前に刻みのりを散らす。
 今日はご近所さんみんなでの持ち寄りランチなど。人数が集まれば、知らず知らずにすっかりのコース仕立てに。そして、いつもながら、それぞれに料理を堪能し、レシピ情報交換など。この、持ち寄りランチ、今日は酸味にライムを使っていたり、唐辛子と仕上げにフレッシュの香菜の取り合わせ、などなど、おもしろい食材使い、取り合わせ、調味料使いなど、日々の食卓にふっとアクセントになるようなありがたい刺激がたくさん。
 夕方、ランチの片づけをしながら、教室キッチン、コンロ周りの掃除など。まだまだ手つかずのところだらけ。なんとか、来月の教室再開までに一通りに手を入れたいなあ、と思いつつ。来週の包丁教室に向けて。教本や専門書を引っぱり出し。それぞれの包丁研ぎのページを改めて見返してみると、今更ながら、もしくは今だからこそ、そうか、なるほど、と思うことあれこれ。包丁研ぎを人にお伝えする、という心持ちで初めて包丁を研ぐ。今日は数本研いだところでタイムリミット。続きは明日以降に。

包丁研ぎ教室、追加日程のご案内



 ようやく五月人形を箱にしまい、さて、1階キッチンの本格掃除をしなくては、と思いつつ。しなくてはならないこと、したいことが山ほどありつつも、なんだかとにかく事が進まず、ここ最近は毎日焦りを感じるほど。まだまだ手のかかるちび2人付き、当然といえば当然なのだが、いざ再開に向けて、と向かい始めた途端に。本当に再開できるの~、と泣きたくなることも。と、そんなとき、屈託ない我が子のしぐさや、特に、そんな空気を読み取り、頑張るあてはの姿など。気負い過ぎず、力みすぎず、ゆっくりペースながら、今できることをやろう。時々、考えごとをするときに足を運ぶ樹林地へ。風の音、そしてせっせと遊ぶ我が子の音を聞きながら、そんなことを想い。
 今日のベルギー試作は、「季節野菜のベルギー風グラタン」。ベルギーではほろ苦さが魅力の「チコリ」を使うのが定番なのだが、今日は季節の野菜、アスパラガス、なす、新じゃがいもなど。それぞれ下処理した野菜を食べやすい大きさにカットし、ほんの少々の塩をまぶし、ハムでくるりと巻く。それらを耐熱皿に並べ、ホワイトソース、チーズをのせ、オーブンへ。ホワイトソースとハムのコクで野菜をおいしくいただく一品。グラタンなど、どこか全体がぼんやりしがちな料理では、具材にほんの少々の塩、が全体を優しいながらも、きりっとまとめてくれる一役に。
 
*包丁研ぎ教室、追加日程のご案内*

・日時 6月1日 土曜日
    13時から15時
・レッスン代  1000円(お飲物&お菓子付き)
・参加方法  HP、「Mail」を開いていただくか、kunitachinoshokutaku_izui@ybb.ne.jp、こちらのアドレスにてお申込みください。

 両刃でも片刃でも、どんな包丁でも基本的な研ぎ方は一緒です。ご自分で研いでみたい方、研ぎたくはないが、研いでほしい方、そんな研ぎ姿を眺めながら、お茶時間を過ごしたい方、などなどスタンスはいろいろ。今回は、教室、といいつつも、気軽なサロン時間、そんなイメージです。週末でのご希望の方含め、ご興味ある方、お気軽にお問い合わせくださいね。
 当日は、おいしいコーヒー(おいしく淹れられるように特訓予定)や新茶、それから焼き菓子をご用意する予定です。こちらもぜひぜひお楽しみにいらしてくださいね。

 

やいづへの週末



 昨日11日土曜日の午前、あてはの学校公開へ。いわゆる授業参観日。1時間目。あさがおの鉢植え、予想通り机の上に散乱した土を手でそれなりにかき集めるものの、集めたものをそのままポイッと床へ。母は見たぞ。周りの誰よりも汚れた机下。2時間目。ルールを守りましょう、そんなテーマの授業。「みんなが守らなくてはならないものはなんですか~?」、先生の問いに、我が家の主、隣にて小声であてはに向かって、「あては、地球!地球!」とささやき、そのうち、ウルトラマンの歌を口ずさみ始めるゆふき。もちろんペアで一時退散。そんなこともありながらも、ようやく手を上げて、発言する姿など、教室内での我が子の様子を観ることができた貴重な機会となり。
 帰宅後、みんなで車に乗り込み、一路焼津へ。先日生まれた妹の赤ちゃんに会いに行く週末。
 さっそく今日、生まれたての赤ちゃんに初対面。はじめまして、みつきちゃん。小さな、小さな、その寝姿はあまりにもいとおしく。そっと抱っこさせてもらい。ふわあと優しい空気は新生児ならでは。そして、さっきまで抱っこしていたほゆきが改めて、大きく、大きく感じられ。つい9か月前にはこの小さなみつきちゃんよりもずっとずっと小さく生まれてきたことが信じられないほどに。妹も想像以上に元気そうでほっと。退院後に始まる2児の母生活にエールを送り。
 帰り道、毎年この時期になによりも楽しみにしている新茶を2種類ほど。さっそく帰ったら飲み比べなどしなくては。帰路に向かいつつ、子どもたちのリクエスト、「水遊びがしたい」、私のリクエスト、「緑に囲まれているところ」、そんなアバウトなキーワードのもと、ドライブしながら。御殿場を過ぎ、山中湖を見渡し、道志村へ。ふらり立ち寄った、渓流そばのフィッシングセンターにて。思いがけず、まずは釣り堀にて魚釣りなど。思いがけず、不思議な場所にて不思議な時間。あてはとほどなくヤマメ3尾を釣り上げ。いくらでも釣れてしまうので、この辺りで。川遊びを楽しむ子どもたちを眺めながら、川沿いのベンチにて。新緑からだいぶ色が深まり始めた頃。ふと、散策し、セリを摘み。気づけばだいぶ夕刻。夕方の山時間はなんとも静かで、ありがたい週末の〆めとなり。
 いつもよりだいぶ遅い夕ごはんにはもちろんヤマメの塩焼きなど。そして、みんなからお花と、「ははのひおめでとう」と書かれた、大きなメッセージカードをもらい。顔が全部青いドラえもんがセンターに描かれた趣旨は。
プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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