
今日は私の誕生日。なんて、書き出す歳でもないのだが、それでもやっぱり、誕生日は大切なもの。
先週土曜日の作品展、振替休日のあてはも合わせ、子どもたちと過ごす1日。ばっちり雨マークの天気予報ながらも、窓の外の様子に、午前中くらいでももてば、と長靴姿の子どもたちにお付き合いをお願いし、吉祥寺散策へ。
チェック&ストライプで買い物をし、いつもの「リンデ」でランチをし。「うわあ、懐かしい!」、入園前の幼きあてはとも何度となく来た記憶。雨は降っていないものの、公園遊びは難しいので、「コピス」にてひと遊び、ふた遊びして、そろそろの帰り道。吉祥寺に来ると、たいてい覗いていくお店の1つ、「ローズベーカリー」。デリにしても、それからスイーツにしても、その食材使い、特に野菜使いがなんともおもしろく。
無事雨に降られずの、帰宅後、さっそく。せっかくなので、昨日に引き続き、サイズ合わずとも、キャンドルを灯し。今日も、「はっぴあーすてー、ちゅーゆー!」の熱唱を聴きながら。フランス菓子とはまた違った、優しい、きちんとしたおいしさ。「キャロットケーキ」の生地にはにんじんはもちろん、くるみ、そして全粒粉が入り、上のクリームチーズとの相性がなんとも。そして、小麦粉なし、ポレンタ粉(とうもろこし)で作られた「チョコレートとポレンタのケーキ」、ポレンタ粉だからこそ、周りの生地が少しカリカリっとしていて、それでいて、中は驚くほどにしっとりとコクがあり。ほんのりのオレンジの風味が絶妙。初めて口にしたのだが、感激。
バースデーカードには、ニコニコ顔の5人の姿。大切な家族に囲まれて。「いってきます!」「ただいま!」、忘れ物のひどさには驚かされるが1人でできることが少しずつ増えてきたあては。会話がだいぶ成り立つようになってきつつも、「ギュウニュウ、カルピス、ストロー」、牛乳にカルピスを入れて、ストローで飲む、などこちらでの付け加え想像が必要なゆふき。すくすくの体重増加はいいのだが、だいぶ遅ればせながらの、寝返り気配、まだ横向きのところまで、の、ほゆき。横向きで止まっている状態がなんともおかしくて。目の前で成長していく子どもたちの姿から、かけがえのないエネルギーを受ける日々。
子どもたちが寝静まってから、赤坂「しろたえ」のチーズケーキにキャンドルを灯し。3度目でようやく自分が吹き消す。改めて、今年も実りある、すてきな年となりますように。

明日は私の誕生日。「どこか眺めのいいところへ行きたい!」、そんなアバウトすぎるリクエストに、到着したのは、高尾山!何年ぶりだろう。そう、10年ほど前、土地探しをしていた頃、国立に、という想いはありつつも、探すこと約1年。その間、ふと高尾山、なんてふとした気まぐれも思う浮かび、訪れた時以来なのでは。
ケーブルカーに乗り、高尾山駅に着き、展望台からは、青空のもと、思わず声のこぼれるような眺望。そして、山麓よりもここの方が日差しがあたたかく。そんな見晴らしを堪能しながらのお弁当時間。こんな眺望におにぎり、言うことなし。眺めのいいベンチにて、しばしコーヒーを飲んでいると、「おかあしゃ~ん!」、遠くからいつもの声が。さらに高い展望台途中の岩の陰からゆふきの顔がのぞき。
散策しながら、ところどころ雪の残る女坂を進み、薬王院へ。今日はここまででリターンし。「どこに向かってるの?」「高尾山。」、なんの準備もなく、ふらり山へ上がり、こんな絶景を拝むことができる、楽しみ方の1つ。思いがけず、「今年も実りある、よい年となりますように。」、そんな参拝もでき。
立ち寄ってみたかったガーデニングショップ「グリーンギャラリーガーデン」へ。ガーデニングものはもちろん、アンティーク家具や雑貨なども扱う、すてきな園芸店。「ガーデンズマルシェ」にて、産地直送野菜や果物を買い。今度は併設されたレストランに足を運びたいなあ、と。そして、帰り道、「レ・アントルメ国立」でケーキを買い。「はっぴあーすてー、ちゅーゆー!」、の歌のもと、夜、もちろん、キャンドルを吹き消すのは、子どもたち。そしてあっという間にいちごはなくなり。楽しい前夜祭。

この時期恒例の園行事、「作品展」へ。教室には子どもたちが日々製作した作品が展示されるのと、今年は、テーマ「みふじ(園の名前)タウン~こんな街に住みたいなあ」、のもと、ホール一面がみんなの合作でそれはそれは楽しい空間に。
手作りの「みふじタウン行き切符」を首に下げ、各教室ごとに切符拝見のパンチを押してもらい。さて、みふじタウンの一角、あては作、住みたい建物は、ぐんとそびえる「みふじホテル」。うれしそうに話すところによると、大きなプールがあって、広いダイニングがあって、そして広いキッチンがあって・・・。それにしても、さすがの高さ、かなりの傾斜が気になるのですが・・・。先生曰く、作品制作中、同じテーブル同士で、いつの間にか、高さの競い合いとなっていた、とのこと。そんな制作風景まで浮かぶ作品。
「もうすぐ小学生かあ。もう卒園ね。」、そんな会話。「次に作品展に来るのは来年、この子たちが年少さんなんだよね。」、それぞれに兄姉とおなじような切符を首から下げ、兄姉の後ろにくっついて、それはそれは楽しそうに駆け回り。
到着を待ちながら、今日は「コーヒー風味のミューズリースティック」を焼く。私の好みなのだが、菜種油ベースの生地にコーヒー風味はやっぱり相性よく。「もう来るかな?」、到着が待ちきれず、の、あては。そして、迎えるやいなや、さっそくスターウォーズ遊びが始まり。久々の再会に最初はお互いにちょっと恥ずかしそう、おかしなくらいに2人黙々とレゴいじり、の様子も束の間、あっという間に意気投合。さすが、共通の趣味の威力たるや。
隣の部屋でのそんな気配を感じながら、今日はご注文についての打ち合わせなど。そして、久しぶりのおしゃべりがゆっくりでき。教室再開について、「再開を楽しみにしている人たちがたくさんいるでしょ!まだまだ、これから、なんだから。定年がなくて、うらやましい限り。」 時にこうやって、姉のような目線での声掛けがなんともありがたく。
卒園シーズンに向けてのご注文。もうすっかりそんな時期。

雨が降る前の午前中に買い物と散歩を済ませ。午後はしとしと雨を眺めつつ、布いじりなど。昼間にはパソコン同様、ミシンも稼働させるのは難しい日々。なので、昼間のうちに裁断、アイロン押さえまでの作業を子どもたちの様子をみつつ。とはいっても、今日さしあたり作るのは、あてはのランチョンマット。押入れの奥、段ボールに入った布たちを引っ張り出し。以前作って、もうはかなくなったスカートをカットして。
園お迎えの時のおしゃべりで、「最近はうちのゆふきもだいぶ落ち着いてね、」なんて。が、洗面所の方からあてはの声、「おかあさ~ん、ゆふきがまたトイレに紙入れちゃったよ~!」 先週の悪夢がよみがえり。トイレットペーパー半分分をトイレに入れ、詰まらせたのだ。この家に住んで早9年、我が家にトイレが2つあってよかった、とこの時ほど思ったことはなかった。そして、今日も。先日ほどの量ではなさそうだが、ああ、詰まっている。
「外に出なさい!」、大泣きのゆふきの元にあてはが駆け寄ってきて、「ゆふき、外に出さないで。」と。そして、そんな優しい兄の腕をつかみ、あてはの後ろに隠れるゆふき。後ろからちらり顔を覗かせ。笑ってはいけない、と思いながらも思わず吹き出してしまう。そのうち、あてはが張り紙作り。「トイレこわれた ちゅうし はんにん ゆふき」。うつむき、しょんぼりのイラスト付き。
あてはのときにはこんなことは1度もなかった。というのも、あてはがそういうことをしない子だった、という意味ではなく、私の目が行き届いていたのだろう。今はといえば、ふとした時に、なんだか一瞬怪しい空気、そして、時すでに遅し。
明日も、この間と同じように、トイレの張り紙前でぺろりと舌を出したゆふきの写真でも撮ろう。

午前中の一橋にて。こうやって、おしゃべりするのがなんとなく久しぶりで、話しても話しても、話し忘れているような感覚。それでも、たわいもない話をしているだけで、どこか心落ち着くような。帰り道、ふらり立ち寄ってみたお店が続けざまに本日お休み。こんな日もあるか。
さて、バレンタインデー。我が家の3人へ、ココア風味のマフィンを焼く。最近お気に入りのミニパウンド型も使って。菜種油ベース、甘さ控えめの生地。と、ゆふきがキッチンに参戦、いつのまにか一緒に作ることに。実はあてはよりも作業が繊細なのがおもしろい。余熱が落ち着いたマフィンに、アイシングをかけ、ナッツを散らし。あとは、あてはの帰宅を待つばかり。テーブルに2人並んで、やったあ!とうれしそうに頬張る姿、いつまでこうやって、私からのバレンタインスイーツを喜んでくれるのだろう、眺めながらふと想う。
今日のスウェーデン試作は、「春野菜のピクルス」。酢と水が半々の酸っぱすぎない、飲んでもおいしい甘酢に春野菜を漬ける。おすすめなのが、うどと新玉ねぎ。私の春レシピにはかなりの登場率、「うど」、大好きな食材。ちょっと太めのスティック状にカットしたうどを甘酢に漬け。スウェーデン風にディルやタイムなどのハーブを効かせると、またふわり春らしさが相乗するような。即席漬けも、しばらくの漬け込みもそれぞれのおいしさ。
気づけばすっかりの青空、そしてどことなく春を感じる空気。さて、夕方の公園へ。

青空のもと、昨晩の雪はあっという間に溶け、どことなく春を感じる風が吹き。
ところどころの雪をうれしそうに踏み進めながら、のゆふき散歩しながら、今日の寄り道。「フードムード」で本日限定バレンタインスイーツを買いに。チョコレートビスコッティとブラウニーがシンプルにラッピングされて。
子どもたちの園帰りにはすっかり雪も消え、ほっと。バレンタインキッズ教室、最後の日。
テーブルの周りには子どもたち8人。今日はどことなくみんな緊張顔でのスタート。いつも、元気いっぱいムードメーカーの彼も、なんだか控えめで、あれれ、こちらが調子狂いそうな。初めまして、の顔合わせもあり、毎回恒例の自己紹介から。みんな恥ずかしそうに、でもしっかりと。この自己紹介が、本当にみんなかわいらしくて。
作業が始まれば、みんな一気に緊張が和らぎ、そして、毎回毎回ながら、テーブル中央のボウルにみんなの体がどんどん、どんどん集まり。気づけば、隣の席の子の椅子にまたがっていたり、男の子に挟まれた女の子の席が10僂らいになっていたり、と。
ワンボウルに材料を入れていき、楽しく混ぜていけば、生地が出来上がるブラウニー、子どもたちと一緒に作るにはなかなか最適スイーツなのでは。とはいいつつもすべての作業に全力投球の子どもたち、たとえば、最初の卵と砂糖を混ぜるところなどは、ぜひぜひそのまま全力投球で。が、たとえば、粉を加えてからは、全力投球で混ぜ過ぎると、生地が練られて、ふくらみが悪くなるので、ここからは軽くすくい混ぜるように。「もうそのくらいでストップしよう。」、ほどよく止めるサポートが必要。
今日もパパへのメッセージカードを仕上げる頃には、ブラウニーは焼き上がり。各自、自分の皿にブラウニーを盛り付け、粉糖をふり。「早く食べた~い!」、そんな声が聞こえつつ、ほどなくみんなのお皿が仕上がり、いただきます!みんながうれしそうに頬張る姿。
バレンタインキッズ教室が無事終了。ほっとする気持ちと、どこかなんとなく寂しい気持ちも。来月には卒園を迎える子どもたちとの時間。おととしの夏のクッキー&ピザ教室から始まり、ハロウィンマフィンにバレンタイントリュフ、さくらもちに父の日ソルトぼうろ、ハロウィンプリンにクリスマスお菓子の家、そしてバレンタインブラウニー。工作教室を主宰するお友達とのコラボ教室も、私自身、とても有意義な想い出となり。
大人の教室とはまた違ったおもしろさ、そして、子どもたちへの私からのメッセージ。みんなで作る、自分で作る楽しさ、おもしろさ。特にお菓子については、材料から出来上がりへの昇華。年を重ねるごとに、少しずつながら、小さな力ながら、伝えていくことの意義も感じつつ。これからも積み重ねていくであろうキッズ教室にふと想いを馳せて。
改めて、今回も参加してくれた子どもたち、お母さま方に心から感謝して。そして、毎回喜んで教室サポートを引き受けてくださる方々、それから、いつもいつもゆふきステイを楽しみにしてくれる彼女、そしてふみちゃん、みっちゃんにもお礼の気持ちを込めて。最後に、ホストとしてだいぶ成長したかな、毎回一緒にお付き合い、我が家のあてはにも感謝して。

寒い1日。この時期はついつい作るものがどことなくバレンタインモードとなり。だいぶ作り慣れてきたミューズリースティックの生地にココアを加え。寒い日にどこかしっくりとくる、オーブンからの香り。
今日も来週に向けてに試作、「スウェーデンミートボール ベリーソース添え」。いつものハンバーグ生地を小さくまとめ、ミートボールを作る。なんといってもの魅力はソース。本来はリンゴンベリー(こけもも)ジャムを使った、甘みと酸味の効いたジャムのソースをかけて。今日はいちごジャムに少々のブルーベリージャムを加えたベリージャムを使って。ジャムのソース、というと、どこか甘ったるく、ジャムの主張が強すぎるイメージ、なのだが。ポイントは少々のしょうゆ。ジャムに少々のしょうゆと、そしてしょうゆだけだとどこかぼんやりするので少々の塩、そしてソースを緩めるために少々の水、以上。あとは焼き上がったミートボールにジャムソースと薄くスライスしたバターを少々のせ。口にした時にきちんと整う。このソース、肉料理全般との相性よし、いちごジャムでも、マーマレードでも、ぜひ、お手軽にお試しなど。
夕方の貴重なマイペース時間。ほぼ心は決まっていたのだが、もう1度試着して、よし、と。合わせて、ストールでも作りたいなあ、ここ最近はすっかりの妄想ソーイング。不定期にやってくる。帰り道、「ギャラリーゆりの木」にて、「木・土・布で彩るくらし」展へ。ノルブリンカさんのリネンの優しいラインにうっとり。春への妄想ソーイングは続く。

連休最終日。久しぶりの小金井公園へ。到着早々、「お腹が空いた!」コールに早めのお弁当時間。外で食べるおにぎりのおいしさ!そのうち、1人走り去り、2人走り去り、追いかけ、だいぶ離れた遊具スペースへ。しばし、シートの上でのんびりと過ごす時間。が、さて、置き去りにされた自転車にキックスケート、そして遊び道具など、どうすればいいのでしょう。
毎年、大抵、このシーズンに1度は訪れる小金井公園。そう、ちょうど梅の咲く頃。梅園に立ち寄ると、ちらほらと梅が咲き始め。そして、その甘い香りに思わずうっとり。早春の香り。
さて、来週の久々の出張教室に向けて。今回はリクエストの中から、「早春スウェーデン料理」を思案中。ということで、今日の1品は「トースト・スカーゲン」。スカーゲン地方でよく食される、海老を使ったオープンサンド。今日は海老の代わりに帆立を使って。帆立とアボカド、ミニトマト、そして菜の花をサワークリームでさっと和え、軽く焼いたライ麦パンの上にのせる。ほんの少々の玉ねぎにみじん切りを加えるのがポイント。どことなくぼんやりしがちな和え物をきゅっとまとめる一役。ハーブのような感覚で。サワークリームがなければ、クリームチーズとマヨネーズ、もしくはヨーグルトとマヨネーズ、もしくはもっとお手軽にマヨネーズのみでも。あればレモンやかんきつをきゅっと絞ると、一気に爽やかな仕上がりに。
梅の花に菜の花、早春。

米粉については、やっぱりまだまだ手探り状態。小麦粉とは、似て非なるものなのだとしみじみ。まずは米粉と菜種油との取り合わせ、今日は完全なる敗北感。「コク」と、「生地のまとまる力」を追加するには・・・。続いては、米粉のショートブレッド。発展途上の感。まだまだ気まぐれ米粉修行は続くようだ。
あてはの卒園に向けて、少しずつ実感沸く日々。今日は卒園アルバムのページ作成など。といっても、私は基本、絵を書く横から、データをまとめる横から、口出し係、なのだが。入園の頃からつい最近までの画像をついつい見直していると、改めて、我が子のすっかりの成長をしみじみと。まだまだほっぺや腕がぽちゃぽちゃっとして、あどけなさたっぷりの表情が懐かしくもあり。
アルバム用に、と、先ほどあてはが描いた絵を、あてはギャラリーに飾り。というのも、昨年12月のアドヴェントカレンダーで壁にかけた麻ひもとクリップをそのままに、部屋の壁の一面に、お気に入りの絵、園や工作教室から持ち帰った作品、お友達からの絵手紙などを、あれこれとっかえひっかえしつつ、飾っている。こちらもふと眺めるのが楽しく。
ひとまずは、アルバムのページが仕上がり。数年後にはきっと、ゆふき、ほゆきの分も作ることに。いつか、我が家の壁に3枚を飾る、そんなイメージのもと。

ドライブしながら、みんなで吉祥寺へ。公園へ向かう3人を見送り、今日もまずは「チェック&ストライプ」へ。昨日の下見のおかげで、ほぼ資材も決まり、在庫切れのリネンを注文し。ついついあれこれ衝動買いしそうになる気持ちを抑え。
公園へ向かいながら、ふらり散歩。昨日はとても立ち寄ることなどできなかったお店巡り。「コットンフィールド」でピアスのパーツを買い、「ダンディゾン」でパンを買い、大好きなお菓子屋さん「レピキュリアン」でショコラパウンドを買い、などなど。こんな街歩きの楽しさ。もうすぐのバレンタイン、無意識のうちにショコラモード。
井の頭公園、橋の向こうから子どもたちが駆けてきて。ボートに乗り、動物園分園を巡り、と、お互いに充実した時間となったはず。大道芸のおじさんが作ってくれた風船の剣。赤と青、もちろんのスターウォーズごっことなり。我が子たちを見ていると、男の子というものは生まれながらにして、戦う生き物なのだとしみじみ思う。優しく、強くなってくれ、我が家のジェダイの騎士たちよ。
もうすぐのバレンタイン。毎年楽しみにしている、「国立コーヒーロースター」さんのバレンタイン限定セット。迷いに迷い、ご迷惑をかけつつも、選んだのは、「HOME」フルタヨウコさんのジャム2種とグラハムクラッカーがバレンタインブレンドとセットになったもの。さっそくコーヒーを淹れ、堪能中(真夜中)。ほんのりリキュールの香る、マロンショコラジャムをクラッカーにつけて、ああ、ビターなバレンタインブレンドとの取り合わせたるや。