
気づけば1月も今日で終わり。来週の大磯試作に向けて、「スイス料理」レシピ仕上げと試作追い込み。
「ミューズリー」、実はスイス発祥のもの。我がお菓子詰め合わせでも定番の1つ、「グラノーラ」との違いとは。ミューズリーはオートミールなど未精製の穀物とドライフルーツ、ナッツなどを合わせたシリアルの一種。そして、それに甘みやオイルを加えたものが「グラノーラ」。今日は「ミューズリースティック」なるものを試作。これが想像以上のおいしさ!いつもの菜種油ベースの生地に粉の同量以上のミューズリーを加え、まとめ、生地をのばし、カットし、オーブンへ。ざくざく、さくさく香ばしく、なんともほどよく優しい甘さ。たいへん、手が止まらず、ざくざく、さくさく、ざくざく、さくさく。
「アトリエ辻 東京」、2年生の卒業製作の一環として今日明日と販売される「スイーツコレクション2013」。ありがたくも、手元に届いたアップルパイ。肉厚でみずみずしいりんごとリッチなパイ生地、そしてアクセントのくるみ。ロースターさんの「バレンタインブレンド」、1日経って、絶妙に落ち着いた、コクのある深煎り(で合ってます?)と合わせると、心どこかへ舞っていってしまいそうな。 コーヒー時間で一息ついてから、今日は、4月からあてはの通う小学校説明会へ。やわらかい陽の入る体育館にて。どこか、昔と変わらない、「小学校」っぽさがなんとも懐かしくもあり。そして、改めて、もうすぐの入学を実感。同じ園からはもちろん、あてはが赤ちゃんの頃からのお友達や習い事で一緒のお友達、私の教室の生徒さんのお子さん、などなど、春からは親子ともども、新たな生活が始まるプロローグ。説明会が終わり、夕方の幼稚園へあてはを迎えに。あてはとの幼稚園時間も残りわずかなのだなあ、となんとなくしみじみと。ちなみにその後も、ゆふき、ほゆき、と、我が家はまだまだ園とのお付き合いは長く続くのだが。
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早春を想わせる陽気に誘われて。早々とコートを脱ぎ、走り出すゆふき。ああ、手持ちではかさばるコートなしで出てしまえばよかった。というのも。来週からのキッズお菓子教室に向けての買い出しへ。来週から今回も3日ほど、バレンタインシーズンに向けてのキッズ教室を開催予定。今回は、みんなでナッツたっぷりの「ブラウニー」を作ることに。本来の教室では、大人っぽく仕上げるべく、もちろんのビターチョコレートを使うのだが、今回は子どもたちも食べやすいようにミルクチョコレートで作ることに。
キッズ教室については、そのときそのときの子どもたちの成長を見つつ、私自身も手さぐりしながら進めているのだが、大人の教室とはもちろん、まったく違った時間の流れ、目線、それからなんといっても、ピュアな子どもたちと一緒に過ごす、私自身もお楽しみの時間。ありがたくも、ぜひ参加したいのですが!、そんな声を次々にいただくのだが、今はなかなか日程、人数を今以上に増やすことが難しい現実。が、私自身も意義を強く実感しているので、今後もより充実した形で開催していくことができたら、と目論み中。
今日も嘘みたいにうれしそうにスキップしながら将棋教室へ向かったあてはを見送り。その合間に、我が家にて、ちょっとしたうれしいお顔合わせと、4月以降は曜日などどうしようか、そんな相談を含め、保護者会という名目のお茶時間など。せっかくなので、「レ・アントルメ国立」のチョコレートスイーツを囲んで。この時期限定の、ココア・ショコラ・バウムはいつもながらのしっとりリッチな生地にほどよくビターな風味。そして、こちらもこの時期限定の「ショコラ・パウンド」は昨年よりもふんわりと軽い印象。今年も待ってました!、「国立コーヒーロースター」の「バレンタインブレンド」と合わせて。
おしゃべりしながら、改めて、人のつながりのおもしろさをしみじみ。みんなでお迎えに行き、ちらりと教室を覗くと、扉の向こうにはすっかり、すっかり少年姿の子どもたちのやりとり。もうすぐ小学生かあ、と改めて。

お菓子のお渡し。袋詰めしたマドレーヌ2種を、箱詰め、袋詰めなど個数に合わせ、ラッピングし。どうかみなさまのお口に合いますように、願いを込めて。
改めて。こうやって、ご注文をいただいたり、ご予約をいただいたりして、料理やお菓子を販売する仕事は、教室とはまた違ったやりがいやおもしろさがあり。今年は少しずつながら、今できる形でこちらも再開していきたいなあ、と。
ここ最近はゆふきとの大学通り散歩がほぼ日課の日々。諸事情、半ズボン姿でベンチに腰掛けて、パンを頬張るその姿、今日が日差しのあたたかい日で本当によかった。帰り道、今日はちょっとしたスイーツ探訪となり。まずは、明日のお茶時間に、と「キッチンバウム」にてお菓子を買い、そのすぐ先、「rolca」へ。名古屋にあるマクロビスイーツのお店「cobi」の焼き菓子を買いに。ある意味、両極となる2つのお店のスイーツなのでは。そして、こちら側としても「食べ分け」というか。さっそく、今日のコーヒー時間には「cobi」の焼き菓子をあれこれ。例えば、乳製品も砂糖も使わないショートブレッド、そしてガレット。一口目には控えめな甘さに驚きつつも、進めていくうちにその、自然な甘みが心地よくなり。そして、ナッツやドライフルーツの風味、茶葉のほろ苦さなど優しいコクをじっくりと味わう。一口に「お菓子」といっても、その種類限りなく。そして、おいしさもさまざま。今日は自作のお菓子も含め、お菓子についてあれこれ想う日。

注文のお菓子作り。東久留米の母にゆふきと、そして人見知り真っ只中のほゆきをお願いし。3人散歩に向かう姿を見送り。
今日は本当に久しぶりに1階キッチンにての仕込み。本当に久しぶり。ここしばらくは子どもたちの様子をみつつ、2階キッチンでの作業がほとんどだったのだが、やっぱり、オーブンのそば、一通りのものが揃った中での仕事は心地よく。そして、なによりのありがたい集中力。
今日はマドレーヌ2種、トータル200個ほど焼く。すっかり定番の「コーヒー風味のマドレーヌ」とこの季節には特にぴったり、「きなこ風味のマドレーヌ」、別名「節分マドレーヌ」。生地にこがしきなこを加え、トッピングには白ごま、黒ごま、かぼちゃの種、くるみにアクセントのドライアプリコット、そして煎り大豆を散らし。ふわと香るきなこの風味、そしてトッピングそれぞれとの生地との相性もおもしろく。我がキッチン事情では、1度にマドレーヌ50個ほど、がリミット。ボウルと生地のバランス、オーブン事情など。いつもながら、少量とある程度の量との仕込みの違いをしみじみ。特にトッピング。マドレーヌの表面一面にいろいろなトッピングが飾られる我がマドレーヌ。最初にオーブンへ入れる段階で、重みのないトッピングを散らし、焼き時間約半分のところで1度取り出し、重みのあるトッピングをのせる。焼き途中で取り出されたマドレーヌ、長い時間出されたままでは状態が変わってしまう。ので、ここはとにかく手早く。が、トッピングの置き位置によって、マドレーヌの表情ががらりと変わるので、勢いと見極めが大切。といつもながら緊張する瞬間。
テーブルの上にずらりと整列するマドレーヌたち。いつもながら、美人さんもいれば、愛嬌ある表情もあり。今日は1つずつ、もしくは2つずつの袋詰めまで。明日のお渡しに向けて。

久しぶりに市のプールにての2人の特訓光景を見学し、その足で、小平「Ma Maison」へ。東久留米の母の退職のお祝いにみんなで集まることに。アンティーク調度品に囲まれたクラシカルな店内、1階の個室にて。大人5人と、あてはを筆頭に子どもたち4人とほゆき付き、そんなご一行でも、お店の方々の心あるサービスのもと、ありがたくもこうやってゆっくりと過ごすことができたことはなにより。
保育士の仕事を勤め上げた母へみんなからのメッセージ、そして母のうれしそうな顔を見ることができ。帰りの車中、後部シートで盛り上がる孫たちの様子を眺めながら、「こういうのって幸せね。」と母の声。母には特にあてはが生まれてからは本当にお世話になりっぱなし。預けるのはもちろん、初めての子育て、いろいろなことを相談したり、たくさんのアドバイスをもらったり。母として、そしてプロの保育士として、子どもたちのことを大切に見守ってもらい。そして、なによりも心強く。教室の際にも、母のサポートなくしては、成り立たず。そして、これからは、きっと、ますます。まだまだ母には現役でいてもらわなくては。ということで、さっそく明日にも母にはお仕事の依頼など。

「展示会に使うサンプルの写真を撮りたくて、」、ということで、はりきって、モデルを務めるはずの子どもたち。が、途中からはせっせとお絵かきに夢中。そんな光景、眺めている分にはなかなかおもしろかったのだが、果たしてお役に立てたのかしら、そんな午前中。
さて、久しぶりの丸の内界隈へ。が、正確には丸の内までは足が届かず、今日は有楽町あたり。まずはちょっと時間があったので、走り足で。週末マルシェをのぞき、100%チョコレートカフェでチョコレートを選び。産地別ビターに和三盆、きなこ、レモンソルトなどなど。選ぶ楽しさといったら。ああ、もう少し時間があれば、あそこにも立ち寄りたかった~、思いっきり後ろ髪を引かれつつ。
東京国際フォーラムにて開催の、「子供未来とうきょうメッセ2013」へ。子育てを支援する企業やNPOや自治会のブースがずらり。ぐるりと回ってから、立ち寄ったのは、「ママKidsネットワーク」。未来の子どもたちに向けて、日本の伝統を大切にしながら、「食」を伝えていく活動をされている。「お弁当の盛り付けミニ講座」など。ミニ講座、ながらも、日々の積み重ねがあるからこそ、のちょっとしたフレーズには思わず聴き入り。曲げわっぱのお弁当箱にサンプルの食材が盛り付けられ、最後に南天の葉があしらわれ。いつもなら、間違いなく1か所にまとめてしまう、例えば玉子焼きを彩りのアクセントとして2か所に分散させる、その印象の違いとおもしろさはうれしい発見。そして、「食」にいろいろな角度から関わっていらっしゃる方々とお話できる機会も今の私にとっては貴重なもの。
さて、外へ出ると、我が家のダッフルコート3人組の姿など。六本木方面にぐるりと立ち寄って、の帰り道。

ゆふきを預けた足で、来週の注文に向けての買い出しへ。行ったり来たりもあり、帰宅後、お菓子のラベル準備などしていたら、たいへん、のんびり一息してから、のはずがすでに時計は出発時間を過ぎ。大慌てで出かけ。
あてはの幼稚園年長さんクラス、ママたちの最後のランチ会へ。久しぶりの「ピッツェット」にて。アンチョビと長ねぎのピッツァはパンチが効いていて、おいしかった。年が明けると、すっかり卒園に向かって、事が進み、自然と話題も小学校に向かい。ありがたいことに、園つながりで、来年入園予定のゆふき、そしてその2年後に入園予定のほゆき、と何人もの同級生にも恵まれ、心強い限り。そして、来年まで1年のブランクは空きつつも、まだまだ園とのお付き合いも長くつづくはず。かなり長~く。いつもながら、気づけばあっという間にランチ会お開きの時間に。
あたたかい日差しに誘われて、みんなで大学通りを散歩しつつ。今日もついついのドーナッツ日和。1人で並び、私たちのリクエスト分も注文し、リクエスト通りのものを買ってきたあてはの、お店を出てきたときの照れつつも誇らしげな顔。道すがら、園のお友達に会ったり、教室の生徒さんに会ったり、いつもの店員さんに挨拶したり、顔見知りの方にペコリとしたり。こうやって、ほぼ毎日、道を歩けば、誰かに会い、ちょこっと挨拶したり、立ち話をしたり。
昨日に引き続き、というか、実は我が家では続けて3日目、「冷蔵庫野菜のケーゼシュニッテ」。慌てての、もう1品になかなかいいのでは。バゲット、もしくはパンには軽くワインを浸すくらいでさっと焼くのがいい仕上がりになるようだ。そして、いつもながら、少々のエルブ・ド・プロヴァンスで一気に雰囲気がよく。
あとは、チーズをのせて、オーブンへ。

教室の生徒さんたちが来てくれて。今日は「ぜひぜひ!」とお願いしていた「ビーズブローチ」レクチャーなど。
テーブルに上にはあっという間にたくさんのビーズが並び、目の前には1人分ずつの材料が用意され。この、下準備のありがたさ、なのだ。彼女作のサンプルを目の前に、なんとなくのイメージを思い描き、さっそくチクチクと手仕事が始まり。頭の半分ほどを手仕事に集中させながら、楽しいおしゃべりをしつつ、そんなバランスも実に心地よく。そして、教わることのおもしろさ。1人で黙々と、の楽しさはもちろん、こうやって一緒に過ごす手仕事時間も時にいいもの。そして、ほぼ予定通り、1時間半後にはブローチが仕上がり。彼女のすてきなレクチャーに感謝。さっそく胸元につけて帰る姿など。久しぶりの生徒さんたちとの時間に半年以上のブランクが不思議に思えるような。ぼんやり、ぼんやりと教室再開をイメージしつつ。ここしばらくは、再開したいこと、新たにやってみたいこと、などなど、頭の中をいろいろなことが想い巡る日々。そんな中、ありがたい時間となったこと。
私のお楽しみ時間にみっちりお付き合いしてくれたゆふき、生徒さんたちを見送ると同時に靴を履き。「そうだよね、お散歩に行こう!」 いつもよりだいぶあたたかさを感じる昼下がり。「ベンチでドーナッツ食べようか。」、ドーナッツ屋さんで並んでいると、うれしいばったり。そして、それはそれはうれしいベンチ時間となり。
今日のスイス試作は「春野菜のケーゼシュニッテ」。スイスでの休日の朝食定番だとか。なぜ、休日か、といえば。バゲットを白ワインに浸し、器に並べ、お好みの量のハムやベーコン、チーズをのせ、オーブンでさっと焼く料理。今日はそこへ下処理した野菜も一緒に。バゲットでボリューム感もある一品に。子どもたちの分は白ワインではなく、牛乳に軽く浸し。今日はどこか春を感じるような空気。
先日焼いた「ココアとシナモンのビスコッティ」と一緒に。

再来週から始まるキッズバレンタイン教室に向けて、買い出しへ。売り場についたら、少々大慌てすることがあり、1人あたふた。そして、落ち着いたころに、買い出しリストメモが見つからず、再び1人あたふたすることしばし。最近はこんなことばかり。と、隣では、買い物かごをかぶって、こちらへ満面の笑みのゆふき。ああ、ありがたくも力が抜け。さて、メモも無事見つかり、気を取り直し。型の買い足しなど。迷った末、以前からほしかった、10僂離潺縫僖Ε鵐匹侶拭かなりのミニサイズなのだが、そのミニサイズの焼き上がり姿がなんともいいのだ。今回のキッズ教室での登場はもちろん、少量での試作にも活躍しそう。
さっそく、新しい型を使って。ここしばらく取り組み中のマフィン生地をミニパウンドに。全粒粉を加えた生地に今日はフィリングにくるみと少々のいちごジャムを加え。いつもなら、この量を大きめのパウンド型で焼き、背の低い大きな、大きなフィナンシェ風だったのだが、やっぱり、ミニパウンドのフォルムのいとおしさ。そして、落ち着いたころにアイシングをかけ、簡単なトッピング。そう、ちょっと前までは苦手意識のあったアイシング。が、昨年末のキッズクリスマス教室、「おかしの家」づくりで、見たこともない大量のアイシング仕込みを重ね、だいぶ克服感あり。目分量で適当にアイシングができるようになると、一気にハードルは下がり。少々の卵白に粉糖を加え、固めに練り、そこへ今日は夏みかんをきゅきゅっと絞り、緩めに仕上げ。ものの数分の作業なのだが、酸味の効いたアイシングの魅力をしみじみ。
さて、今日は長女ほゆきが生まれてちょうど6か月。ハーフバースデーということで、いちごミニパウンドに小さなキャンドルをたて、火を灯し。ケーキを目の前に、両側をがっちり2人に囲まれ。ていうか、2人がどんどんケーキに近づくので、ほゆきの姿が見えず。
気づけば彼女が生まれて、もう半年。いつもそう思うのだが、もっともっと前から一緒にいるような。3人の子どもたちに囲まれる生活も気づけは半年。そう、半年経った今、ようやく。ここ半年は、そうは見えないといわれるのだが、やっぱり、いろいろたいへんだった実感。とにかく手が届かないことが多すぎて、心もいつもざわざわとしていて。それが、昨年末くらいからふーっと少し軽くなったような。まだまだ、もちろんばたばた、ざわざわの日々ながらも、ようやく、1つ1つのことを楽しむことができるようになったような。そして、大切な、大切な人たちに囲まれている日々。
昨日、あてはが描いてくれた「家族の絵」。ありえない5階建て、プール付きの一軒家、ピンクのトイレ付き、トイレルームに階段あり、上階へ。みればみるほどにおもしろい絵なのだが。1階のピンクの部屋にはお昼寝中のほゆきとほゆきと同じサイズのくまの人形。そして、私の部屋には立派なキッチンと、お気に入りの家族5人の写真が飾られ、ハンバーグを焼いている私の姿。2枚目の作品では、私、作業台の上に立って、料理しているんですけど。

米粉を使ったマフィン試作、数パターン。小麦粉との違いをしみじみ。米粉ならではのおいしさももちろんあるのだが、小麦粉とはまた違った扱い方。卵やオイル、牛乳など、コクと水分をより追加することで、うまく整う。そして、ナッツなどのトッピングも大切なおいしさの追加となり。ここしばらく何度かあれこれ試してきたのだが、今日、ようやく兆しが見えてきたような。最後の焼き上がりの表情。米粉を使うからこそのおいしさのある仕上がりをめざし、もうしばらくはあれこれ試す日々となりそう。じっくり取り組むことができるときだからこそ、その後にもつながるレシピに昇華すべく。ひとまずは今日のマフィンレシピで更新と。
ここ最近は、1.あては習い事中、2.ゆふき夕方ベビーカー昼寝中、3.ほゆき抱っこ昼寝中、このタイミングがうまく合うように、調整を取りつつ。今日は、「春物も入荷しました!」のお知らせに、足が向き。このタイミングを逃しては!とばかりに試着をし。以前はどうということもない、そんな時間が今は本当にかけがえなく。そして、さすがに、以前の私よりはだいぶ優柔不断度がおさまったのでは。以前は小さな買い物にも1つ1つじっくりすぎるほどに立ち止り、迷いすぎて苦しくなることしばし。が、今日は心ほぼ決まり。それでもその場ではすぐに決断できない、そんなところは今も変わらないのだが。