やいづの春休み 6日目



 すっかりのんびりのやいづの春休みも残りわずか。朝から、強風と雨。が、久々の再会にはお天気など関係ないようで、それはそれは仲良く絡み合う姿など。
 そんな光景がもう少し続きそうだったので、母と2人、車で外出。まずは、野菜直売所「まんさいかん」へ。地元の質の良い野菜がずらりと並ぶ直売所。明日からの国立生活、野菜や果物をたくさん買い込み。それから、「すぐ近くだから!」と誘い落とし。「焼津神社deマルシェ」をのぞきに。神社の境内や建物の中にて開催されるマルシェ。岡部のおいしいケーキ屋さん「パティスリージュードゥ ミュゲ」のオニオンのクッキーや「ひより工房」のスコーンなど。焼津ならではの魚河岸シャツやさんや鰹節やさん、黒はんぺんやさん(焼津のはんぺんの黒いのだ!)などなど。開催2回目、ということで、これからまたおもしろく色づいていくのかなあ、など。
 こちらはすっかりの桜色。雨の中でも、「花見」いう名の屋内での宴会に昼過ぎにほろ酔いで帰宅した父。機嫌よく、「た~だ~い~ま~!」の第一声に、みんなから「シー!」の声。ゆふきがちょうど眠りに落ちたところ。そんなゆふきを置いて、だんなさんとあてはと近くの温泉へ。ここ焼津では、「黒潮温泉」が沸き、宿泊施設や温泉施設などで楽しむことができる。今日は上階からの眺めのの良い、かんぽの宿に立ち寄り湯。ふと、外を眺めるとしっとりとした山桜の眺めがなんとも。雨の焼津の海と街を一望しながら、昼過ぎからのんびり温泉につかり、となんともありがたい時間。帰宅後、いつのまにかのんびり昼寝をし、やいづの春休みと〆とすることに。
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やいづの春休み 5日目



 今日は子どもたちを連れて、駿府公園へお花見に。電車に乗って、懐かしき中学、高校時代に通学した道を歩き。さすがに6年間歩いた道、たとえば1つの曲がり角にしても、なんとも心身共に懐かしく。
公園近く、道すがら見つけたパン屋さん「パン・サンジュ」でお昼ごはんを調達し。
 駿府公園といえば、かの徳川城のあった、趣ある公園。二重のお堀沿いには桜の木が並び、早いところはすでに7分咲きほど。「桜を見ながら、ごはん食べたいねえ。」とあては。車で周辺を通ることはあっても、目的地として駿府公園に来たのは、実は初めてなのでは、と思うほど。あまりに毎日毎日通っていたし、体育の授業ではお堀の周りを走らされたし、帰り道、公園内で、ちょっとした校則違反、学校内で1番怖いとされていた先生に怒られた嫌な想い出もあるし、わざわざ、出かける場所としては思い浮かばなかったのかもしれない。が、あまりにも久しぶりに歩く道には、変わった部分と全く変わっていない部分がなんともおもしろく写り。当時は確か広々とした砂地だった場所には遊具が設置され。ベンチに腰掛けながら、遊具で遊ぶ子供たちを眺めつつ、その背後には懐かしき母校の姿がちらり。
 そして、公園内にこんな眺めがあったのだ、そんな景色をあれこれ満喫。園内の桜はまだまだ咲き始めながら、すでにお花見姿もあちらこちらに。じっくり復元された二の丸東御門などを見学し。黄色いたんぽぽと一緒に、白いタンポポを1輪摘んできたあては。「これは、明日おとうさんにあげるんだ。」と。今夜、たぶん真夜中にこちらへ到着予定のだんなさん。お互いに再会を心待ちにしている様子。

やいづの春休み 4日目



 桜も咲き始め、すっかりのんびりのやいづ生活、気づけば4日目。
 今日も父母に子どもたちを託し、ありがたくも1人時間を過ごすことに。
 秋にオープンした、富士宮「ビオファームまつき」の松木さんのレストラン「ル・コントワール・ド・ビオス」へ。ガラス張り、開放的な空間、もちろん、キッチンをじっくりと眺められるカウンター席へ。野菜はほとんどが富士宮の松木さんの農園からのもの、ということで、野菜メインの料理あれこれ。まずは、ごぼうとにんじんのスープをいただき、そして、盛り合わせのプレートには、本当に鮮度の良い、味の濃い野菜がふんだん。2種の大根のピクルスは色鮮やかなピンクと緑色、そして鮮やかな紫色のじゃがいもが添えられ。メインの、「根菜と豚肉の赤ワイン煮」、かなり大ぶりにカットされた根菜類1つ1つがそれぞれにしっかりと味を持ち、それでいて、料理として調和されていて。特に、皮付きにままの山芋はしっとり、ほっくり、なんともいえず美味。カウンター越し、目の前のキッチンではボウルの生地が仕上がり、野菜を並べた天板に生地が流され、オーブンへ。思わず、「なにを作っているんですか?」と、聞けば、さっきいただいた「ごぼうとにんじんのクランブル」、とのこと。お店の方ともほどよくおしゃべりができ、ゆっくりと過ごした時間。
 買い物ついでに、小籠包の店「祥瑞」の前で思わず立ち止まり。ガラス越しのキッチンにて、ひたすら小籠包を包む姿に思わず見入り。見入ることしばし。それも本気見。想像以上に小さな皮で想像以上のフィリングを包んでいくあの手仕事。今日は小籠包をテイクアウトし。
 そして、いとこ・あきえちゃんのケーキ屋さん「マリアサンク」へ。いつもながら、ショーケースの中にずらりと並ぶ中から、今日は「桜といちご、ルバーブのタルト」をいただくことに。桜といちごのマリアージュ、感激。それぞれの良さがよりやさしく引き立つ、というか。それにしても、ビルの上階ながらも、お客さんが絶えず。「春休みだから。いつもはもっと暇なんだから。」なんて、言いながらも、接客から振る舞いなど、同い年ながら、本当にベテランのお店経営者の顔。もうこうやって、10年以上継続していることの力たるや。2人で話し出すと、本当にもう止まらない。今は、身の回りの流れを大切にしながら、もう少ししたら、一緒におもしろいことができたら、そんな想いは以前から沸々と。急がず、急がず。実家への手土産に、気になるケーキを一通りテイクアウトし、帰りの電車へ。
 途中、安倍川駅からは、妹と、今日初めてのベビーカー散歩そして電車デビューのレイくんも一緒に。そして、実家へ向かう。なんだか、そんな設定が新鮮で。

やいづの春休み 2日目



 子どもたちを父母にお願いし、静岡の街へ。銀座で上映中、足を運ぶチャンスを逃していた映画「エル・ブリの秘密」。なんとも運良く、今月半月ほどだけ、静岡でも上映!、ということで、これはなんとしてでも観に行かなくては、と。
 今は閉店してしまった、あの、伝説の三ツ星レストラン「エル・ブリ」での、料理界の風雲児、フェラン・アドリエ率いるシェフたちの厨房にカメラが密着したドキュメンタリー。半年間のオープンに向けて、アトリエでの新しい料理の、まさに「研究」と「開発」など。誰も作ったことのないものを生み出す苦悩と焦燥、そして、喜び。そんなときに、時折見せる、フェランのどこかあどけなさをも感じるような表情が印象的。フェランの、「仕上がりはどうにでもなる。大事なのは、何かと何かを合わせたら、といった確かな発想」、そんなニュアンスの台詞が心に残り。たとえば、コクと食感、香りと香りの組み合わせなど。世界中からの期待を大いに抱えながら、それに対し、「エル・ブリ」といえば、これでしょ?、といった調理法を用いるのではなく、まったくの新たな驚きともちろんのおいしさで応え続けること。
 日本の食材もあれこれ。ゆずに抹茶、柿など。それから、私も日々、粉ものではお世話になっているお店のパッケージが目に入ったときには、「あっ!」と思わず声が出そうに。とにかく113分、まったく目が離せなかった。「食材」や「調理方法」の可能性をどこまでも追究すること。そして、想像しうる可能性を限りなく追求すること。
 帰り道、「静岡市美術館」に併設されたカフェに立ち寄り、その余韻に浸るべく。「静岡ブレンドティー」の中から、今日はゆず、に反応し、緑茶とゆずのブレンドをいただきながら。ありがたい刺激となり。
 

やいづの春休み 1日目



 9時半に国立を出発。春休み、焼津への帰省。ここ最近は、週末に車での帰省がほとんどだったので、新幹線での帰省はかなり久しぶり。前に新幹線で帰省したときにはまだまだ赤ちゃんだったゆふき、今は、2人で外を眺める姿がなんだか新鮮で。
 静岡駅に到着すると新幹線ホームに焼津父の姿。今日は焼津宅に向かう途中、妹宅へ立ち寄り。3ヶ月になるれいらくんとの再会。すっかりふっくら、ぷっくぷくなる成長。みんなでテーブルを囲み、お昼ごはん。れいくんのほっぺを触って、大喜びのゆふきなど。
 お正月以来の焼津へ。車の中からは一面に咲く菜の花や、ほころび始めた桜など、すっかりの春の光景。昨日までの季節が半月ほど早送りされているような。
 午後、1人ふらり近くへ散歩に出かけ。瀬戸川の土手にはあちらにもこちらにもつくし。つくしを摘み、甘草を摘み。さっそく帰宅後、つくしの袴を外し、今日はにんじんやほうれん草などの冷蔵庫にある野菜と一緒にきんぴらに。甘草はさっとゆがいてお浸しに。やいづ生活1日目、さっそくの春大満喫。
 画像は後日、国立に戻ってからのアップ予定。

春色のジャーマンポテト


 週末クラス。花粉症予防も含め、みなさんマスク姿での登場。
 今月の「春のドイツ料理」、前菜の1品は、ドイツ料理でも定番、「春野菜のジャーマンポテト」。春の新じゃがいもに新玉ねぎ、そして今回はアスパラガスにグリンピース、そして少々のソーセージ、と色合いも愛らしく。今回はすべての食材は小さめの角切り、もしくは同じくらいの大きさに揃え、優しく、繊細なイメージに。じゃがいもは皮付きのまま電子レンジでやわらかくし、熱いうちに皮をむく。少々余熱がとれたところで、角切りに。熱いうちだと、ほろほろ崩れてしまうのでご注意を。シンプルに塩のみで味をととのえる今回のジャーマンポテト、だからこそ、おいしく仕上げるコツは、いつもよりやや塩を効かせることと、いつもよりややオイルも効かせること、そして、具材を加えてから、全体がほどよくなじんで絡むまで、優しく炒めること。春らしい爽やかに仕上げにする秘策1、仕上げにみじん切りにしたディルを加え、ふわり香る。そして、器にかわいらしく盛り付け、秘策2、少々のサワークリームを添えれば、いつものジャーマンポテトとはまたまた違った魅力。あたたかいのも美味、冷めても美味、ワインなどと合わせても、それはそれは美味。
 今日は食後のデザート「ドイツ風チーズケーキ」に合わせて、今日のコーヒー、ロースターさんの「さくらブレンド」を、マイポット持参で来てくれた彼女にありがたく、いつもながらのレクチャー付きで丁寧に淹れていただき。まずは淹れたてをみんなでその場でいただき。そして、もちろんチーズケーキと合わせて。至福。
 夕方、荷作りなど。明日から1週間の焼津生活。おもちゃを自分のリュックサックに詰めていたら、突然姿を消し、向こうでシクシクのあては。父と子、しばしの別れ、両者共に辛いのだ。

 「教室の風景」アップしました。3、4月、春のドイツ料理。

小籠包、作りましょ!


 早めのにお昼ごはんを済ませて、ちょこっと1人散歩など。束の間ながらの気分転換。
 まずは黄色い鳥器店で開催中の「黄色い鳥洋品店」をのぞき、「オーラルマーケット」で買い物を済ませ、「LOW-IMPACT」へ。落ち着きそうな席を選んで、今日は野菜スムージーの黄色をいただく。にんじんとバナナ、オレンジだったかな?自然の優しい甘みと香り。「今日から陳列を窓際にしてみたんです。」と、座った席から絶妙な眺めの位置に、おいしそうなパンがずらりと並び、誘惑に負けて、新作というチョコチップメロンパンをオーダーし。明日の買い出しを済ませて、の帰宅。
 さて、今日はちょっと心して、の試作。初めての「小籠包」試作。皮からの餃子は以前教室でもやったことがあるが、「小籠包」は初めて。スープをゼラチンで固め、皮を仕込み、ひき肉のフィリングを作り、包み、蒸す。確かに、だいぶ手が込んだ行程。でも、もしもあのおいしさを自分で作ることができるのなら、そんな想いに駆られて。確かに時間はかかるものの、なんとかそれらしい形にはなったような、いやいやかなり不恰好なような。どうか、無事、蒸し上がりますように、の画像。
 皮について、何パターンか悩み、今日はだいぶ生地が強かった印象。次回は粉の配合を変えて&捏ね方を検討して、さらなるおいしさを追究。が、きちんとおいしいスープも皮に包まれ、まずはスープを楽しみ、パクリも、熱さが落ち着いた頃にスープごとパクリ、も堪能。次回5、6月の教室、みんなで小籠包!

春休みキッズお菓子教室 1日目



 春休みキッズ教室1回目。みんなの到着を待ちわびるあては。テーブルの周りにエプロン姿の5人。まずは恥ずかしそうに自己紹介を済ませ、材料の説明から。今回はみんなで「関東風さくらもち」を作る。ベースの材料は白玉粉と薄力粉、砂糖、そして、魔法の粉という名の食用色素。白玉粉はお米からできていることを伝えると、「うわあ、お米の香りがする~!」とみんなでかぎ合い。みんなで順番に材料を加え、混ぜ、水を加え、混ぜ。いつのまにか、1つのボウルのまわりにみんなが狭そうに密集。最後に少々の水で溶いた色素を少しずつ加え、ほんのり春色のピンクに仕上げ。続いては、もちに包む小豆を細長く丸める。作る個数を丸めたとたんに、「ちょっと食べた~い!」コール。できた子からもう1つ丸めてお口へ。この辺りは本当に個性が出ておもしろい。1つでは我慢できない子もあれば、あまりに遠慮がちに小豆1粒だけを取ろうとする子もあれば。 
 続いて、生地を焼く。順番に小さなレードルで生地をすくい、フライパンに流し。これを細長い楕円型のクレープ状に焼くと、関東風さくらもちの生地ができる。余熱がとれるのを待ちながら、自分の分の桜の葉と花の塩漬けを拭き、まな板の上に置き。そんなちょっとした作業も1つ1つ、それはそれは楽しそうに。最後に冷めた生地に小豆をのせ、くるりと巻き、桜の葉で包んだり、桜の花を添えたり。ママへのプレゼント分の桜もちを袋に詰め、自分の分を2つ、皿にのせ。みんなで「いただきま~す!」。この瞬間を眺めたい、それもキッズ教室を開催したい原動力なのかもしれない。なんていうか、まじめに?ピュアに、頬張っている姿は本当に本当に愛らしくて。思いがけず、みんな桜の葉も一緒にパクリ。桜の葉の固いところ(葉脈)が好き!なんて声も。そんな空気に影響されて、やや不自然な表情ながら、「うん、おいしい、おいしい。」とすでに、もちは食べ終え、外していた桜の葉をちびちびと食べきったあては。
 やっぱり、毎度ながらに、こちらの想像外での発見、そして次回への課題があり。が、子どもたちと一緒に私自身も、なんともいえずおもしろく。お手伝いしてくださったお母様に感謝。次は子どもたちと何を作りましょう。

角食にバターと小豆


 明日のキッズお菓子教室に向けて、いつもより多めに小豆を炊く。我が家の朝食では、バター&小豆が定番なので、かなりの頻度で炊いているのだが、やっぱり、ある程度の量まとめて炊くほうがよりおいしく仕上がる実感。甘さは、ここ数年は小豆の40%がすっかり定番。ほどよい甘さも感じながら、豆自体のおいしさもきちんと実感できるような気がするので。明日は子どもたちと桜もちを作る。なので、いつもより仕上げで水分をしっかりと飛ばし、まとめやすい固さに仕上げ。小豆を炊くときのポイントはなんといっても、砂糖を加えるタイミング。豆の皮がやぶれるくらいしっかりやわらかくなってからでないと、砂糖を吸収した豆が固くなってしまう。大急ぎで明日のレシピも仕上げ。
 上着要らず、という天気予報。半信半疑ながらも、子どもたちには上着も着せず、朝ごはんの残りを詰めたお弁当を持って、出発。来週からの帰省、今回はぜひ差し入れしたいところが、と予約していたフードムードの焼き菓子ボックスを買いに行き、その足で、天然酵母パンとカフェ&雑貨の店「LAW-IMPACT」へ。先日、焼き立てパンを届けていただいたお礼をし、パンを買い。焼き立てパンの香りに、今すぐ食べたい親子共々の衝動をなんとか乗り切り、週末に向けての買い出しを済ませ、一橋へ。陽が当たると、確かにぽかぽかと春の陽気。満開の梅の香りもほどよく。春が来たね!と大喜びしたいところだが、明日は雨&再び冬の寒さ、の予報。子どもたちがやってきる時間帯にはなんとか雨が降りませんように。
 買ってきた角食にバターと今日炊いた小豆をのせ、極上。
 昨日今日と昔からの友人たちとの心のつながりをしみじみ。離れていても、少ない言葉でお互いの想いが通じるって本当にうれしいこと。

チリ・プロウンとさくらブレンド


 先日に引き続き、「たまごボーロ」試作。続けて数パターン。本来の、粉は片栗粉のみのもの、生地の扱いやすさから薄力粉も加えたもの、など。最後のパターンが良さそうなのだが、焼き加減の塩梅が。ボーロならではのほろほろとした食感を意識したのだが、あと数分焼き足したら、より良かったのでは、そんな印象。
 早めのお昼ごはんを済ませ、「国立コーヒーロースター」さんの待ってました!「さくらブレンド」を手土産に、お友達宅へ。彼女宅へ伺ったのはかなり久しぶり。自宅で料理教室と多才にもビーズ教室も開いている彼女。自由に遊ぶ子どもたち共々、こちらもすっかり寛がせてもらい。ふと思い返せば、まさにちょうど2年前の今頃、臨月のお腹で、彼女の料理教室にうかがった記憶。そして今日と同じ席に腰かけ。いつのまにか私の膝にやってきて、大人のおやつを狙うゆふきも今日で1才11ヶ月。あと1ヶ月で2才。たまたまなのだが、なんとも偶然とは思えないタイミングで彼女宅へ伺った運び。
 5、6月の教室はまだまだぼんやりながら、アジアンイメージへ。リクエストいただいている中華の点心など含め、チャイニーズ色におもしろくエスニックアジアンテイストが融合されたシンガポール料理も頭をよぎり。以前1度教室でも取り上げているシンガポール料理。その時には定番の海南風チキンライスやサテなど。こちらもリクエストいただいている1品、シンガポール料理で人気の「チリクラブ」。いわゆる、「かにのチリソース煮」。チャイニーズのチリソース煮に絶妙にアジアンの雰囲気が加味され。蟹は調達しづらいので、「チリ・プロウン」、海老のチリソース煮を気まぐれに試作。イメージしていると、まずは気まぐれに作ってみたい衝動に駆られる。そう、いわゆる、チャイニーズ定番「海老チリ」のシンガポール風。本来はフレッシュのレモングラスを加え、爽やかなアジアンの香りを引き出すのだが、こちらも手に入りづらく。ドライではその雰囲気は出ず。ここで登場するのが、タイカレーペースト。豆板醤と一緒に少々のグリーンカレーペーストで、ほどよくアジアンの雰囲気が広がり。仕上げに溶き卵を加え、半熟で仕上げるのがポイント。ああ、融合のおもしろさ。
 さて、さっそくいただいたロースターさんの「さくらブレンド」、いつものながらの芳しい香りはもちろんのこと、後味がなんとも爽やか。軽くないが軽やか、伝わりにくいニュアンス?爽やかな香りのするスイーツと合わせたいかも。
プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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