現時点、マカロン傾向と対策


 気づけば明日から師走、ということは明日はだんなさんの誕生日、なのだが、なぜか今日はみんなで私のクリスマスプレゼントを買いに。我が家のメンズに見守られ、サイズをチェックし、手元にはキュートな紙袋。うれしい限り。今日も雲1つない青空。青空背景にそびえ立つ黄金色のイチョウの木。2人の昼寝の合間にさてと、ケーキ作りなど。今月のマカロンに比べれば、慣れていることもあり、ラフに進む作業。が、やっぱりデザート作りはこうやって心静かにできることがなにより。静かな部屋で自分のペースで時折、思いを巡らせながら、仕事ではなく、キッチンにいること、時々のこういう時間が私にとっては大切なのだ。それにしてもやけに長い2人の昼寝をいいことについついあれこれ。そして心穏やかにデコレーション。毎年毎年、飽きることなくのリクエストはいちごと生クリームの定番。今回はロールケーキ仕立て。飾りのいちごと昨日仕上げたマカロンを1つ添えてみる。マカロンつながりで、マカロン報告が続々と届く日々。アドバイスを送り、リベンジメールなど。と、今日、初の成功メール(うれしい画像付き!)が届き、こちらまで思わず1人にんまり。と、ここでマカロン追記。粉糖について。コーンスターチの入った粉糖だと、生地がべたつくことあり、なのでちょっとご注意を。みんなからの声を聞いて、現段階での傾向と対策について。やっぱりマカロナージュしすぎを恐れるあまりのマカロナージュ不足が多い傾向。出来上がりは表面につやがなく、絞った形が残ってしまったり。ついでにマカロンの魅力、ビエ(フリルの部分)も出ず。2、3回のマカロナージュはしっかりと全体を押しつぶすこと。3回挑戦したら、光が見えてくる、はずなので。改めて、ぜひぜひのマカロン報告など。画像付きでいただけると、よりアドバイスしやすいのでよかったら。さて、1日早いバースデーケーキ。何の疑いもなく、自分のためのものと確信し、ケーキの上のキャンドルをふうっと吹き消すあては、そして、あっという間にデコレーションのいちごは消え行く。せめてものお祝いに、と両手にマラカス持って踊るあては。
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「ATEHA」クッキー


 朝からまずは昨日のマカロンのお届けをし、国立駅近くで開かれている北欧アンティーク蚤の市へ。日々、和骨董メインの私だが時にはこういうものに触れるのもいいもの。しっかりと使い込まれたコーヒーミルなど、コーヒーを挽く音までが刻み込まれていそうな。事情により、あては付き。店員さんの気配りで奥のテーブル席、ジュースとビスケットをいただきなからレゴの本を読みふけるあては。その隙にこちらもアンティーク鑑賞など。30分の滞在は上々。午後はあてはと近所の国立楽器でのミュージックベルコンサートへ。ぎりぎりの到着、ほぼ満席の中、運良く最後尾席1つ。ずらりと並ぶベルに、そしてベルの音色に私の膝の上にてスタンディングオーベイションあては。そして前半最後の曲「涙そうそう」を聴きながら、心地良さそうに昼寝へ。それはそれは心地よかっただろう。コンサート後半はスヤスヤあてはを抱えながら、ゆったりとミュージックベル鑑賞。そして気分はすっかりホワイトクリスマス。最後の曲でぼんやり目を覚まし、寝ぼけながらも拍手するあてはを抱えて、我が家へ。そしてお客様を待つ。明日で臨月を迎える彼女。無事産休に入り、心も体も健やかなのは優しく、家事万能なだんなくんのお陰なのだろう。我が家のだんなさんはここしばらくの長引く風邪。さすがに何があっても臨月妊婦さんには風邪を移せない。マスクをし、部屋の片隅をポジショニング。帰り際、彼女があてはに手渡してくれたもの。すてきなすてきなプレゼント。以前私がプレゼントしたアルファベットのクッキー型。それを使って、とってもすてきな「ATEHA」クッキーにブラウニーなど。なにもかもが彼女らしくて。帰り際、我が家のだいぶ使い古したベビーカーを手渡す。あてはにはどんな風に説明しようか、説明しないほうがいいか、ちょっと考えたが、なんとなく、の流れで。外が暗くなり始め、見えにくくはなっていたものの、なんとなくわかっていたような。2人を見送り、すぐにうれしそうにクッキーの元へ。彼女のクッキー作戦、大、大成功。手作りのものからは作り手の気持ちがちゃんと伝わってくる。そしてその気持ちはあてはにもちゃんと届いたようだ。夕食を終え、あてはを連れて、近所のお肉屋さんへ走る。ご主人の体調不良で急に今日の閉店が決まった。毎日のように通っていたお肉屋さん。あてはの初めてのおつかいはここ、と決めていたのに。体操の後、2人でコロッケを買って、歩きながら食べたこと。今よりもっと幼きあてはがお店の電飾に喜んで、昼間でも電飾をつけてくれたこと。たくさんの買い出しを終え、最後はここへたどり着き、なんとなくほっとする、そんな場所だった。最後のお肉を買い込み、最後のコロッケを揚げてもらい、クリスマスに飾るつもりだった、というサンタクロースのポスターをもらい、お2人に「お疲れ様でした。」お腹がいっぱいでも、揚げたてのコロッケをかじる。この味を胸に刻むように。

マカロン反省会


 たくさんの反省と自分の未熟さを痛感しながら。今月最後のクラスは子連れ教室2日目。今日のメンバー、おにぎり3個完食の将太朗くん、たくましきつかまり立ち、渓二朗くん兄弟、おにぎり(大)2個、パン2つ完食リノちゃん、まん丸キュートなお座りの大河くん、そして我が家のあては、今日はパンをブイヤベースのスープに浸し、グルメ気分。料理は順調に進み、問題のマカロン。というのもまずは今日の気候。思った以上の湿度のせいか、乾燥させるべく生地が乾かず。が、敗因はそれだけではなかっただろう。私自身の気がそわさわ、ざわざわしてしまっていたこと、マカロンに限らず、作業の工程をタイミングを含め、うまく回せなかったこと、などなど、などなど。そんな状況でも料理やデザートをここで初めて口にする生徒さんみなさんにちゃんと納得してもらえるものをみんなで仕上げなくてはいけないのに。料理についてのみならず、力不足を痛感。悲しくも、お皿には完成度の高くないマカロン1つずつ。今日ほど差し入れのクッキーがありがたいことはなかった。一緒に添えて。そしてみんなでもう1度マカロンの生地作り。今回はまずまず。やっぱり乾燥には時間がかかりそうなので、改めてのお届けとさせていただくことに。みんなのありがたいフォローに救われつつも、敗北感。思えばで出しからの伏線。買い忘れたあさりを買いに走り、なんだかそわそわしたままだった気がする。夜、なんとなくもう1度マカロンを焼く。確かにいつものデザート以上に気の集中を要するお菓子。コーヒーの香りがなんともほろ苦かった。
 こちらが正しく、美しき姿。

ベビーカー乗り修め、押し修め


 小雨ぱらぱら。長靴あてはと散歩しながらの買い出しへ。自転車なら30分で済む買い物も今日は約1時間15分コース。上々。そして待ち合わせの時間が迫る。気になっていた海南チキンライスの店「Mu-Hung」へ。カナさん、あおき君(もうすぐ2才)との待ち合わせ。ここのメニューには詳しい彼女からのアドバイスを受け、初めてのチキンライスとフライドチキンライス。塩ゆでしたしっとり、やわらかいチキン、もしくはふわっとジューシーなフライドチキンをメインにチキンのスープで炊いたライスにチキンのスープ、とチキン満喫メニュー。チキンはもちろんなのだが、チキンのだしとしょうがやスパイスがほどよく香るライスがなんとも美味。キッズ共々大満足。雨も上がり、お散歩しながら我が家へ。同級生とはいいなからもこの時期の、生まれ月半年の違いは大きい。すっかりお兄ちゃん気取りのあては、いい意味でもよくない意味でも。2人がプラレールに没頭することしばし、ということでおしゃべりあれこれ。初めて、「あおき君」という名前を聞いた時、なんとなく「あては」に通づるものを感じた記憶。ものを作ること、を仕事としている共通点も。と、子供の様子を見つつ、話があっちにこっちに、と止まらない。帰り道、いつものお肉屋さんをご紹介。なかなか気に入ってもらえた様子。なにもかもが昔ながらのお肉屋さん。そんな佇まいを共感できるのは何より。小さな小さな商店街、お肉を買っている間、追いかけっこしたり、ジャンプして遊んでいる我が子たち、の絵。あおき君のベビーカーを見て、急にベビーカーモードになるあては。お見送り後、数ヶ月ぶりのベビーカーを出し、乗り込む。そのまま「進め!」の指示。久しぶりのベビーカーに乗りながら、乗り物として楽しんでいるあては。そしてベビーカーを押す、ちょっと懐かしい感覚がよみがえる私。実は明後日、このベビーカーが我が家を離れることになっている。それを知ってか、知らずか。が、思い出にふける間もなく、あっという間にスヤスヤあては。せっかくたどり着いたので、スーパーで買い物など。とレジを待ちながら、今日あなたに会えてうれしかった。財布も持たずにレジに並んでいた私。明日の教室でお返しします。本当に今日、あの場であなたに会えてうれしかった。ありがとう。

じぶじぶ、の音


 一人電車にゆられ、横浜出張教室へ。車窓からの秋の眺めを満喫しつつ。今日のキッズはもうすぐ1歳になるヒナノちゃん1人、とやけに静かで落ち着いた雰囲気。そして第2子マタニティ組のほんわかムードと相まって。今回は嫁の鏡!ご両親のために料理を作る機会の多い彼女からのリクエスト「優しい和食」。ということでやっぱりおすすめは「治部煮」。金沢の郷土料理なのだが、アレンジ万能、そしてお酒に合う、ご飯に合う、その上、季節の食材をふんだんに取り入れられる、ということで日々の食卓にぜひぜひ。今回は鶏もも肉を薄いそぎ切りにして、さっと片栗粉をまぶし、煮汁へ。じぶじぶ、そんな音を楽しみながら。と、そぎ切りについてちょっとしたおすすめ策。身質がやわらかく、ついつい力づくで包丁を入れ、形も何もなくなってしまう、そんな悩みに対処すべくは、切る前に冷凍庫にしばし。少々固まったところで包丁を入れれば、薄く美しいそぎ切りに。もう1つのポイントは切りながら、こまめに包丁を布巾でふくこと。包丁に肉の繊維や脂がついていると一気に包丁力(そんな言葉はないのだが)が低下。今日のデザートには焼きたてワッフルに差し入れのザッハトルテが添えられて。やっぱりこういう時間に「この間、こんなの作りました。」とか、「こうやったら好評でした。」とか、「○○を盛り付け忘れました!」とか、そんな報告を聞かせてもらうのはなんともうれしくて。「人をお招きするときにはいつも先生のレシピから選んでます。」なんてありがたいお言葉も。そして帰り道、「さっそくもう作りました」報告。優秀、優秀。今回の治部煮、キッズにもなかなか評判の様子でなにより。さて、我が家のキッズ、あてはくん、帰り際の母からちょっとした忠告タイム。正座していた足をもう1度正して、神妙な顔をして聞いていた。その効果はいかに。と、さっそく今日の夜、出したおもちゃを全部きちんと片付けて就寝。やっぱりあてはにとって、母は第1の先生なのだ。
 今日のメニュー ・彩りなまず
          ・かぼちゃのすり流し
          ・治部煮
          ・ブリュッセルワッフル

座ってお茶飲み、眠くなる


 鼻かぜが治りかけのあては。明日の出張教室を控えていることもあり、楽しみにしていたお出かけは泣く泣くキャンセル。さあて今日はせねばならぬことをこなしていこう、と。まずはあてはのおもちゃと絵本の新しいスペース作り。手付かずのままここ数年、見て見ぬふりだった押入れのものをひとまず全部出してみる。が、そばには要注意人物あてはあり。手紙やノートなどついつい思い出に浸る暇はなし。積み上げられた障害物をよじ登り、山をすべり、あれこれ取り出しては思い思いの遊びに興じている様子。最初はボサノヴァを聴きながら、だったのだが、あては音との不協和音。ひとまず本日はあてはスペース確保まで、時間も気持ちもここまで。明日の買い出しついでに、あたたかい時間を見計らって、いつもの一橋、イチョウの黄色いじゅうたんへ。落ちたばかりのふんわりしたイチョウの葉々。ほどよく光を浴びて、あまりに美しい黄金色の世界。大喜びで葉をすくいあげては飛ばし、すくい上げては飛ばし。「座ってお茶飲む。」のリクエスト。今日は学食の売店で飲み物を買い、ガラス越しの日差しをぽっかぽっかに受けながら。そしてすっかり眠くなっているあては。この日差しといい、学食の空気といい、眠そうなあてはといい、学生時代の午後を思い出す。今日は思いのほか、試作あれこれ。来月のおせちメニューなど。ふと、キッチンに戻ると、年末のおせち作りをしているときの空気感がよみがえる。香りといい、ちょっと冷えた空気といい。そしてお皿に盛られ。我が家は11月後半からおせち気分、なのだ。お正月までに食べ飽きませんように。

写真家あては


 午前中、1人、懲りずに松ぼっくり拾い。今日もまずまずの収穫。これでクリスマスツリーの分が足りそうだ。大学通りも、そして一橋構内もあまりに美しすぎるイチョウの木々。あてはの鼻水が治ったら、黄色いじゅうたん遊びに連れてこなくては。のんびり帰宅し、さっそく母とクリスマスツリーに松ぼっくりを飾る。そういえば、昨年の今頃にも母がやってきて、一緒にツリー飾りを手伝ってもらった記憶。今年のツリーも昨年に引き続き、シンプルに、自然の恵みを、かつおいしく仕上げる予定。まずは松ぼっくりのみのデコレーションをしばし楽しむことに。そろそろ父と母の帰る時間。いつものようにみんなで記念撮影。と、三脚にだんなさんカメラを設置、のはずなのだが、あては用カメラ(お下がりの一眼レフ!)を設置する、と大騒ぎ。設置し、目を細め、「カシャ!」効果音つき。そして「もう1枚!」写真家あてはの目は厳しいのだ。見送りの頃にはぱらぱらと雨が降り始めた。「孫に会いに行く旅」。そういえば1日目の夜、2人で楽しそうに話している会話。聞けば、私が大学入学で上京の年から、移り住んだ数々の家、駅からの道のりを思い出したり、周りの景色を思い出したり。ふと、私にもあてはの思い出がどんどん、どんどん積み重なっていくのだろうなあ、と。しとしと雨の午後、あれこれ来月の試作など。毎年作り続けてきたおせちの味に今年はアレンジを検討中。まずは「甘すぎる」ものなどの見直し。できれば日々の食卓にも活用できるように、と。と、あれこれ思い巡らせていると、2階から「ペンはどこ~?」「のりはどこ~?」「牛乳パック、空いてるの、ないの~?」など。焼津からの手土産の1つ、母お手製のパクパク人形。牛乳パックを使ったなかなかの力作。すっかりお気に入りのあては。そして、だんなさんがそのアレンジ版を製作中の様子。見れば、こちらもかなりの逸品トトロ。逸品なのだが、片づけまでできての完成、であってほしいのだが。

並んで餃子包みなど


 日差しあたたかく、風もなく、なんともお出かけ日和の今日、みんなであきる野方面へドライブ。まずは早めのランチに目指したのは、鮨「いちくら」。大通りを一歩入った、住宅街の中、ひっそりとある小さなおすし屋さん。やっぱりこうやって鮨を握っている職人さんの、その人その人ならではの完成された動き、流れなど、そっと眺めているだけでありがたいもの。そして目の前へ。握りたて、鮨酢控えめで、ほんのり人肌、口に入れるとふわあっと優しいシャリ。ランチでも1つ1つとっても丁寧な仕事。握りはもちろん、つまみ風にさまざまなネタが美しく盛られ、器の端にシャリが盛られたチラシ、私好み。あてはも巻物や骨せんべいが止まらない。さて、桧原街道沿いを走りながらの秋の眺め。が、予想通り、紅葉風景はすでに終盤。でも、木漏れ日に照らされた赤や黄色の葉々、なんとも幻想的。それにしても今日はあたたかな日差し。母からのリクエストで、いつものジョイフルホンダ、ガーデニングコーナーへ。前回、実は少々迷子になった母、どこか慎重ながらも車から離れた瞬間に現在地不明中。今日はビオラの買い足しに、なんとなく初めて、バラなど。白いミニバラ。ふと急に欲しくなったのだ。なんとなくバラを育てる、というのはどこか構えてしまう感があるのだが、あまり気にせず、植えてみようかと。毎年毎年、悲しいくらいに殺風景になってしまう我が家の冬の庭に活躍してくれるのかも。ついでに母からはクリスマスリースに仕立てたアイビーの鉢をプレゼントしてもらう。とはいってもこういうプレゼントにもあれこれ注文をしてしまう私なのだが。夜は最近の母の定番、だんなさんリクエスト上位の餃子。相撲の千秋楽を見ながら、母と並んで餃子を包む。なんとなくこういう感じが懐かしかったりする。今日のボージョレーも美味だった。ボージョレーならではの淡さを感じながらも、フルーティーかつしっかりした渋みと重厚感。母のグラスも私のグラスも、そして休肝日のはずの父のお猪口もしっかり進んでいた。

膝下ダウン


 午前中、1人松ぼっくり拾い少々、そして先日オープンしたばかりの「はらドーナッツ」へ。運良く数人待ち。おからと豆乳を使っている、ということで甘さ控えめ、なんともなんとも優しくて、どこか懐かしい、そんなテイスト。シンプルに生地の味を味わうドーナッツ、といった印象。と、焼津の母からのメールにて「そろそろの到着」。いつものようにたくさんに荷物を乗せて、なぜか母は毛布に包まっての到着。久々の父と母に少々照れ気味のあては。みんなでお茶を飲みながら、しばし。散歩ついでに近くの「ひかりプラザ」へ。あてはの大好きスポット「新幹線資料館」。父と母があてはの身支度を整えて、いざ出発。見れば、あてはが羽織っているダウンのベスト、それは私のもの。膝下までダウンに覆われ、走り回っているし。どう見たっておかしいのに、違和感を感じていない父と母。「あったかくていいじゃないか。」とそのままでもよさげな口調。改めて身支度をし、いざ新幹線の車両へ。我が物顔に運転席によじ登り、「しゅっぱちゅ!」あてはを囲んでののんびりした時間。夕方、そんなみんなの様子を感じながら、ゆったり夕食の支度。やけにありがたい時間。とはいっても、父はいびきをかいて昼寝中だし、だんなさんは久々のゲーマーだし、なのだが、みんなが一緒にいる、ということがなんとなく。差し入れのワインで乾杯し、あれこれおしゃべりをしながら。そして食後はあてはコンサート。音楽に合わせて、マラカスを持ち。と、目の前のあてははもちろんなのだが、横にいる母の激しい動きが、どうしても視界の端に入ってくるのだ。最近のフラ通いの成果なのか。
 

真っ赤なチェリーとサンタさん


 急ぎの買い出しなど。久しぶりの電車に大喜びのあては。が、立川までのアクセス、明らかにあては徒歩付き電車より自転車のほうが早いのだなあ、と実感。いつものショップで粉類、ナッツ類など、といつのまにか買い物かごに入っているのは真っ赤な、真っ赤なドレンチェリー(チェリーの砂糖漬け)が2袋にサンタさんなどかわいらしいメレンゲドール(ケーキの上に飾るもの)。どちらもいかにもセレクトしそうなものなのではあるが。さっさと買い物を済ませ、久しぶりにキイニョンのパンを買い、帰りの電車へ。鼻水あては、病院午前の受診になんとか間に合いそうだ。病院からの帰り道、お肉屋さんへ向かうあては。「コロッケ、コロッケ。」「くださ~い。」注文したはいいが、開いてみれば財布の中はスッカラカン。コロッケ1つも買えない残金。「後でいいわよ。」そんな奥さんの言葉に助けられ。すっかりお腹の空いたあては、家に着くなり、今日は1階キッチンにて食べよう、とのご提案。デッキに椅子を出し、外を眺めながら。なかなかいいのだ。まるで選挙カーに乗る立候補者のように、通る人通る人に手を振るあては。来月の試作など。12月は毎年、おせちとお雑煮、そしてデザートはクリスマスもの。ということで今年のデザートは「シュトーレン」。そう、あのどっしり、しっとり、ラム香るドライフルーツにナッツの詰まった、しみじみ味わい深い焼き菓子。独特のフォルムと一面を粉糖で真っ白に包まれて。本来ならクリスマスの1ヶ月前に焼き、クリスマスまで毎日少しずつ切ってクリスマスに食べ終える、というもの。教室ではもちろん、焼き上がって間もないシュトーレンをみんなでいただく。その辺りでも工夫が必要になりそう。生地が落ち着く数日後のおいしさはもちろん、落ち着く前のやさしい風合にもまた違った魅力が十分、のはず。とりあえすは、オーブンからのあまりに、あまりに芳醇な香り、お楽しみに。と、香りに吸い寄せられて、何度となくオーブンの元へ足を運んでいた私。
プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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