
今月最後の教室。久々に会えて、元気なマタニティ姿もうれしいもの。レシピの見直しの時に、「今月はすぐに実践できそうなメニューが多くてうれしい!」との声。なにより、なにより。日々の食材で日々のテーブルに違和感なく、いつもとはちょっと違ったアクセント。ぜひぜひ近々の復習を。今回のレシピ、私本人のリピート率、だんとつ1位が「自家製グラノーラ」。今回はオートミールと玄米フレークをベースに好みのナッツやドライフルーツなど。ゴリゴリ、ポリポリ、固い食感の後にふわあっと広がる香ばしさ、こういうものには目がない、かなり私好みの1品。今日はグラノーラにシンプルな豆腐ピュレとアイスクリームを添えて。今月のレシピ、1番の悩みはこのデザートだった。豆腐を使ったデザート、ということであれこれ、あれこれ思案、試作したのだが、豆腐を無理して~風、まるで~みたい、とすることに違和感を感じ。食材で遊ぶ、という意味ではとても興味深い。もちろんとってもおいしければいいのだが、おいしいようなそうでもないような、というものも多く。なんとなくその食材を尊重していないような気がして。シンプルなのが1番おいしい、と私は思う、そういう結論に達し。これは今月の他の料理を通してもしみじみ感じたこと。ペーストにした豆腐に砂糖とほんの少しのラム酒、以上。お口に合っていたら何より。ここ最近のあてはは、「アイスクリーム」として堪能。今日の父子2人時間。電車に乗って、お出かけし、帰宅時、紙袋にはプラレール。なんとも休日の父と子の姿。次は動物園、という噂。
今日みんなで作った「自家製グラノーラ 豆腐ピュレ添え」
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近所の幼稚園のミニ運動会の日。雨かもね、と半ば諦めつつ、だっただけにうれしい出発。というかものすごい暑さ。今日は来年、または再来年入園のちびっ子運動会。あてはが参加したのは「おはながいっぱい」。ようい、どん、かけっこして下に置かれた花を拾い、葉っぱの描かれた模造紙にペタッと貼ってゴール。日々の陰での練習の成果ありか、しっかりとお得意の「ようい」ポーズ。両手を後ろに高く引いて、「どん!」花を拾うことなく、そのままゴール。走りはお手のもの。「あては、1等賞だったよ!」と親バカぶりの私たち。だんなさんもかなりはりきりアピールの望遠レンズ。今日はみんなで手打ちそば「きょうや」にて祝勝会ならぬ、せっかく集まったのでランチでも。一品料理にかなり力を入れているおそばやさん。前菜盛り合わせの「あぶり秋刀魚」はふわっと香ばしい香りと秋刀魚の程よい脂がたまらない。以前いただいたときよりも天ぷら盛り合わせ(以前は海老なしだった)もメインのそばも数段グレードアップの感。予約の威力なのか。そしてデザートのそば茶のシフォンもすてき。今日はそのまま、東久留米の実家へ。出産後、無事退院した義妹アカネちゃんと愛息・琉啓(りゅうけい)くん、そして長期出張から帰りたて、パパになりたてのだんなくんに会いに。いたいた。うわあ、小さい。嘘みたいに小さい。抱っこすると、体のどこかで覚えている感触。遠い、遠い昔のような。そして横でうれしそうに顔をのぞきこんでいるあてはを見ると、嘘みたいに大きい。久しぶりにみんなでテーブルを囲んで、隣の部屋では穏やか琉啓くんがすやすや。そしていつもの周回コースをトレーニング中のあては。帰り際、なかなか授乳後のケップが出ない、琉啓くん。父が背中をさすっている。その隙に琉啓くんの小さな、小さな布団に寝そべってみるあては。サイズオーバーもはなはだしく、半分も入ってないし。「げふ!」「ゲップ出た!」と叫んではみたものの、それは琉ちゃんではなく父であった。またここでの新しい時間が流れていくのだなあ。
今度は玉入れ。あてはを探せ!

それにしても昨日の雷雨はすさまじかった。そして今日、天気予報では昼前に大雨。帰りの雨予報、そしてあては抱っこ予報、急ぎの買い物はかなり重くなりそうな予想などなど覚悟して、立川へ。こまごま用事を済ませ、伊勢丹のおもちゃ売場へ。出産祝い選び。優柔不断な私でもここならゆっくりあれを見、これを見。ここにはあてはが遊びたいものだらけ、いくらでも時間はあるのだ。事前にほぼ心は決まっていたのでかなりあっさりと。さて、あてはは、といえば、椅子に座って、じっくりおままごと。まずはケーキカット。包丁の刃の向きが反対なのだが、なんとか切り分けている。それからケーキにろうそくを立て、「ふ~!」パチパチ。「あついね~。」次にケーキに飾る苺をフライパンで炒め、最後はホールのケーキをコンロの上へ。そう来るか。おもちゃ売場のそばには消防車の絵がずらり。夏休みイベントなのか、消防士さんの制服を着させてもらっている子供たち。「あては、着る?」思いがけず、首を振る。食欲優先か。通り過ぎ、しばらく進むと、「しょうぼうしゃ。」とポツリ。戻って、着させてもらうことに。制服はもちろん、ヘルメットの重さに傾くあては。どう立っても傾いてしまう。笑顔なんて出るはずもない。お腹の空いたあてはを連れて、今日は大雨予報に基づいて、久々のベビー休憩室へ。もうどう転んでもベビーではないのだが、なかなか快適に使えるので。いつものように2人でとうもろこしをかじり、アコベルのパンをかじる。黒糖パンは優しい控えめな甘みとやっぱりこのモチモチ感がたまらない。口が「この食感、待っていたよ。」といわんばかり。デパートは、子供ながらにも楽しいところのようだ。どのフロアでも。食材の買い出しに地下へ。ついでに来月のデザートのヒント探しも少々。いつのまにかドライフルーツの試食を持ってきて、私にも1つくれるあては。そして帰りの電車へ。駅に着き、週末の買い出しを終え、改めて、ありがたい天気予報大はずれ。雨だったら間違いなくギブアップだったはず。
「とうきょうのへそ」アップしました。奥多摩のおいしいパン。http://tyonavel.exblog.jp/

子連れ教室2日目。我が家は朝からちょっとした工事でなんだかばたばた。大きなはしごなどなどあてはのテンションも高め。今日は椅子に座ってのトトロ鑑賞あり。お気に入りのタオルをきゅっと持って見ている彼方くん、そして椅子の後ろ、なぜか隙間からこっそり見ているちひろちゃん、そしてちひろちゃんに近すぎるあては。みんなが何気に気になって、マスターしたい一品はおいなりさん。確かになんとなく料理上手風なメニュー。今回はマクロビということで玄米ではなくとも、雑穀米を炊く。炊き上がりのほんのり赤紫色のごはんは見ているだけで体に優しい。おいなりさんといえば、おあげ。市販の味付けおあげも手軽ではあるが、時には「おあげを炊く」というスローな感じもいいのでは。実は至って簡単。ちょっと甘みを効かせた味付けでふわっと数分。あとは火を止めてしばしそのまま、ここがポイント。いつの間にか、じんわり、しみじみのおあげ。ふと思い出す。昔働いていたオーガニックレストランのオーナーまさよさん、大のおいなりさん好き。時折夜の営業の終わる頃に丁寧におあげを炊き、「今日の夜食にするの。」と。今日は酢めしを詰めて、口を開いたところに1つは薬味をトッピング。大葉、みょうが、万能ねぎ。もう1つは甘みそとごまを少々。口が喜ぶ。今日は朝から時々スコールのような大雨。教室終了後、雨上がりを待ちながら、子連れ教室についてあれこれみんなにご相談。こうやって穏やかに、私も含めたみんなの意を汲んで相談に乗ってくれるメンバーに心から感謝。だからこそ、みんなにとっても、子供たちにとっても、そして私自身にとってもいい形を模索しているのだろう。解決というよりも改善かもしれないが、その時その時のよい形を。雨も上がり、みんなと一緒に当然のように家を出るあては。買い物の帰り道、抱っこのまま昼寝のあてはを抱えながら、そんなことをぼんやり。

久々、久々のお天気。昨日、大磯への仕込みの下準備をしておいて大正解。かなりのスピードアップで仕込みを進める。食材にも秋の気配。しめじにまいたけ、秋なすに茶豆などなど。一方こちらは夏の名残、ゴーヤー。最近はすっかり夏の定番野菜となった感。薄~くスライスしてチャンプルー一筋、ということも多いはず。今日は小さめ一口大にして、しっかり火を通し、麻婆豆腐の中へ。ゴーヤーをおいしく食べるポイントは1、油をうまく使うこと、2、火の通し方だと私は思っている。最近のパターンはカットしたゴーヤーをオリーブ油でさっとマリネして電子レンジへ。ややクタッとするくらいまで。こうすると塩もみなしでもゴーヤーのほろ苦さを感じつつ、おいしく食べることができる。さて、仕込みを終え、急いでお弁当を詰めて、今日はあてはとバスに乗り、国立市役所近く、市民芸術小ホールを目指す。家を出るときから、今からバスに乗る、とかなりテンション上がるあては。バス停近く、とってもすてきなお花屋さん発見。ついでに野菜直売所も発見。ついついお買い上げ。今日は小ホールのエントランススペースにてランチタイムコンサート。なんと無料。それも今回は大好きなボサノヴァ。あては対策、念のため、一番後ろのテーブルに座る。ランチタイムコンサートということでお弁当やサンドイッチ、ついでに国立・夏の家ベーカリーのパンも並んでいる。ついつい「十穀プルーン」のパンなど。それほど広いスペースではないのだが、始まる頃には椅子の補充をしている。ボサノヴァの定番6曲ほどの弾き語り。いつでもすぐに出られるようにスタンバイしつつの鑑賞ではあったが、十分満喫。あてはも両手に持ったパンを交互に上下しながらリズムをとっていのでまずまずなのでは。コンサートが終わると、すぐ隣にある谷保第四公園で水遊び、砂遊びに突入あては。母にとっても子にとってもありがたい晴天。ついでにすぐ隣の線路に電車が通るたび、大、大、大興奮。その都度、立ち上がって、大げさに指さし、砂場に一緒に居合わせた男の子に向って、「電車!電車!」と報告している風。帰りに乗ったくにっこバス(国立市運営のバス)は最初から最後までまったくの貸切状態。楽しそうにあっちこっち眺めて、「あれなんだ?」を連発のあてはを眺めながら。駅に着いたとたんに「バスのる!」と。また近々でお願いします。昔からバス大、大好きだった私。池袋発の都バスはほぼ制覇した記憶。休日は無駄にバスに乗っていた。乗っている目線がなんとも楽しくて、遠回りでもバスをよく使っていた。またバスブーム再来の気配。話は変わるが、久々に食べた「夏の家」のパンがやけに美味だった。出来立てだった感じ。また試してみよう。
顔、近すぎだから、の1枚。

今週は子連れ教室ウィーク。まずは本日のメンバー。雨でもデッキでのプールアピール全開の将太朗君、それからミニカーの横列駐車エキスパートのタカちゃん、こちらも負けずに並べる、並べる、我が家のあては。そんな少年たちの激しさを癒してくれるべくメイちゃんとこちらも癒し効果絶大、もうすぐ6ヶ月の渓二朗くん。やっぱり子連れ教室には悩みがつきもの。いい形ができたかと思うと、さらにパワーアップしていく子供たち。ママたちにとっても、そして子供たちにとってもよりよい形を目指して。今回のついつい箸が進む一品「ひじきと彩り野菜のチャプチェ 黒酢の香り」。ついワンパターンになりがちなひじきといろいろな色鮮やかな野菜を使って。にんじん、かぼちゃ、なす、ズッキーニ、パプリカの鮮やかな色をひじきの黒がきりっと引き締める。そして少々の黒酢で味もきりっと引き締まる。乾物=要 戻す時間、やっぱり頭をよぎるようだ。今回も乾燥ひじきを耐熱ボウルに入れ、水を入れ、電子レンジに数分。たくさんの野菜をよく切れる包丁で楽しく千切り、終わる頃にはひじきはしっかり戻っている。待ち時間、という感覚は一切ない、はず。デザートタイムには差し入れのぶどうで子供たちぶどう合戦。こういうところにもちゃんと個性が出るからおもしろい。今日も1日しとしと雨、全員でレインコート姿での帰り道。なぜかあてはもいるし。最近は教室終了、みんなの帰宅のタイミングで当然のように外に出るあては。外が楽しいのはもちろん、なんとなくみんなと一緒に出かける感じが楽しいのかも。その流れで明日の買い出しを済ませる。夕方、テレビの工事。我が家でもようやくデジタル放送が見られるように。が、リモコン操作などなど説明を受けるも、なんだかやけにすんなり入ってこない。基本的に決して得意ではないのだが、今まではわりとなんとなく把握できていたような気がするのだが。自分と母の姿が重なる一瞬。

せみの鳴き声を聞きながらの雨。明日からの買い出しはレインコート姿のあては付き。久々の長靴を喜ぶかと思いきや、いつものサンダル姿。帰り道、いつも立ち寄る本屋さん。すっかりあてはの散歩コースになってしまった。さすがに毎日立ち寄って、音のなる絵本にリズムをとっているあてはを連れて、手ぶらで帰るのも申し訳なく、「きょうの料理」を買って帰宅。今日も懲りずにビスコッティを焼く。気になることがあったので。焼きながら思い出した。昨日の夜、あてはがやけにやけに大興奮、寝るまでにこちらの方がぐったり。あては就寝後の第一声は「お疲れ様」だった。 後から、あれはもしかしたら、ビスコッティのココアのせいだったかも、と。けっこうビターな仕上がりだった。あの悪夢が再び、はきついので今日の分は私のおやつ行き、となりそう。次はココアなしで。昨日の「おとと釣りキット」、すっかりあてはもお気に入り。なぜか秋刀魚は私、鰯はあては、と。サイズでの分類なのか。オリジナル「大漁」の歌を歌いながら、それはそれは楽しいのだろう。昨日教え込んだのだが、カジキマグロを胸に抱えて、「大漁~!」との叫びもなかなか。私の方もそんなあてはを見ながら、さらに創作意欲というか、妙な魚意欲がかき立てられ、もういくつか魚を描くことに。さよりに金目鯛、ふぐにまんぼうなど。後は仕上がりを待つのみ。今日もついつい秋刀魚の塩焼き。あてはが釣り上げた秋刀魚を運んできて、本物を焼き、待つことしばし、そんな演出に、ついつい他のおかずにも箸が進むようだ。来月は秋を感じるイタリアン、を目指すべく、やけにのんびりペースの自分がいる。一夏中の夏休み気分か。
とうきょうのへそ、アップしました。内藤農園でのブルーベリ摘み。読むだけで目がよくなるかも?http://tyonavel.exblog.jp/

来月のメニューをぼんやり描きながら、なんとなく作ってみたかったカカオ風味のビスコッティを作る。以前口にして感動した記憶をたどりながらも甘さを抑え、あてはのおやつ向けにしつつ。ビスコッティ、おやつにいいかも。大人でも奥歯でないとかめないビスコッティ、コーヒーなどに浸して食べることが多いのだが。かなり気に入った様子でじっくりじっくり、マイペースに食べている。じっくりしか食べられないのがいいところ。1ピースがかなり長持ち。1日しとしと雨の今日、だんなさんの提案、あてはのおもちゃ作りなど。材料を調達に行き、いざ製作にとりかかる。「お魚々(おとと)釣りキット」。台紙にいろいろな魚の絵を描き、カットし、クリップをつける。釣竿には磁石を付け。食材図鑑を取り出して、魚の絵を描き始めるのだが、これがおもしろくて、その上、やけに勉強になるのだ。自分で描いてみてなるほど、と思うことがたくさん。まずはめでたい鯛から始まり、やっぱり秋刀魚、そして鰯にかじきまぐろ、かつお、石鯛、ひらめにかれいなどなど。それからなぜかリクエストのムール貝、うに、ほたて、さざえ、ついでにたこ、いか、かになど。1つ1つ出来上がり次第、「おとと、おとと」と釣っていくあては。我ながらかなりの出来栄え。あては以上に私たちが楽しんでいたかも。釣り上げた秋刀魚をキッチンへ持っていき、魚焼きグリルで焼いて!とあては。そのうち、糸をたらすのがじれったいのか、糸の先の磁石を直接クリップにつけ、「おとと、おとと」と大漁を装っている。なかなかの力作そして自信作、あては襲撃に負けず、なるべく長持ちしますように。

秋を思わせる涼しさ。快適すぎる。ついつい庭いじりも長くなり、気づけば2時間。鉢植えの苗が入っていた黒いビニール。その中に石を入れては、「おにぎり、おにぎり」とあては。いつも食べるときにのりをさっと巻く、それを見ているからなのだろう。あてはからすればそれが自分の知っているおにぎりすべて、なのだから当たり前なのだが。2本植えた赤唐辛子、1本は「激辛」として買ったのだが、植えた段階ではどっちがどっちかわからなくなっていた私。が、実りの時期を迎え、違いはあまりに歴然。色づききったら、確認の意味も込めて、使い比べてみようかと。あっちこっちに伸びてしまったハーブも形をととのえるべく。切ったハーブの良さそうなところを選んで、さっそくお茶を淹れる。ミント数種、レモンバームなど。高温でまずはハーブティーを作り、温度が下がってから緑茶の茶葉を加える。ハーブティーのさわやかさを生かした緑茶、といったところ。今日の気候なら日中の散歩も快適。久しぶりにいつもの国立散歩でも。眠気もあり、完全徒歩とはなかなかいかないが、ようやくこうやって2人で歩いての散歩もできるようになってきた。買い物が少ない日限定ではあるが。「パン、パン」コールのあてはリクエストに応えて、久しぶりのバンブー、奥のテラス席であてはの大好きなパンをかじりながら。お店を出るとき、店員さんに「ごちそうさま~。おいしかったよ~。」と常連客風のあては。ノア・レザンに秋刀魚、もともとの遺伝子の好みなのか、頻度のせいなのか。取り出した秋刀魚が魚焼きグリルに入っていく。「おとと、おとと!」と大興奮のあては。途中でグリルを開き、「うわあ!」。裏返し、取り出し。そんな演出も食欲をかきたてる。毎年以上に今年の秋は秋刀魚率高い予報。

今日の横浜出張教室は初のあては同行。無事到着したとたん、予想通り、見慣れぬおもちゃに直進、そして熱中。今日は夏らしいアジアンの定番攻めメニュー。「タイ料理なんて久しぶり!」としみじみのみなさん。確かに小さい子連れでタイ料理がまず選択肢に上がらないかも。でもこうやって基本の調味料とポイントを抑えれば、思っているよりずっと手軽に、そして辛さもアジアっぽさも好みと家族の都合に調整して自宅で作ることができる。例えば、わりと手を出しやすいタイカレーペースト。グリーンにレッドにイエロー。タイカレーだけでなくほんの少量をいつもの料理に加えるだけで一気にアジアンの香り。ハンバーグ生地でもよし、炒め物でもよし、肉の下味でもよし。日々の料理にふわっとアジアンの雰囲気。それだけでも作る側も食べる側も気分が変わるのでは、とご提案。あてはの方は、といえば、いつの間にかメンズ仲間コウイチくんと一緒に車ごっこ。帰り際にはなぜか熱いキスを交わしていた2人。友情の印なのか。サロネーズまゆみ、今日は本当にお疲れ様でした。ゆっくり休んでね。いつもどんなときもすてきな笑顔、ホステスとしての彼女の意識には頭が下がりっぱなし。いつもありがとう。帰りの電車ですぐに昼寝のあては。そのまま家に着くまで寝っぱなし。ふと、改めて思ったこと。あてはは私が仕事しているときには私が仕事中、ということをちゃんとわかってくれている。あてはの寝顔をみながら、あてはにも支えられていることを実感。夜はアイスクリームにブラックベリーのジャムを添えて。大事そうに器を運ぶあてはの後姿に「今日もありがとね。」
今日のメニュー ・ヤムウンセン(春雨サラダ)
・トムヤムクン
・豚肉となすのグリーンカレー
・緑豆のぜんざい