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オーナーの顔


 月に1度の試作の日。今日はいつもよりお互いに時間があったため、じっくりと話もしながら。すっかりカフェオーナーの顔となった柳田さん。毎日毎日の心を込めた実績が形となってきている。そして日々現場に立っている空気が伝わってきて、時にはっとする。「明日の教室のメニューについて相談なんだけど、」。料理教室もだいぶ軌道にのり、なんと明日は1日3回転、午前、昼、そして夜と教室をこなす、と。これにはびっくり。今できることをできる形で丁寧に、この言葉に甘んじることなく、いつでも意識を高く持たなくては、と反省。今日は今月の我が教室ともども優しいアジアン料理。基本的なハンバーグ生地にタイカレーペースト少々加えて、生地を仕上げ、そろそろ本番スタートの夏野菜、トマト、ズッキーニ、ピーマン、とうもろこしにのせたり、詰めたり。そしてオーブンへ。グリンカールや大葉、バジルなどと一緒に自家製スイートチリソースを添えて。それから生春巻きにはまずは生ハム、クリームチーズ、大葉。次にツナペースト、きゅうり。それからクリームチーズに大葉、みょうが、万能ねぎなど。オードブルにもぴったり。試食をしながら、最近思っていることについて話してみる。「それはね、」と、私より長く生きているからこその素敵な言葉。「そっかあ。」最近は大磯からこちらへ来てもらうことが多くなっているが、久しぶりに大磯へも行きたいなあ。
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ときどき、定食


 しとしと雨の1日。午前中はそれぞれの作業を進めることに。書斎にこもり仕事モード1名、ぶつぶつ独り言を言いながら、キッチンに立つ者1名、そして最近はすっかり歌手気分、「はらぺこあおむし」をCD、絵本に合わせて、熱唱中1名、とそれぞれ。コーヒーブレイクを入れ、買い物へ。雨の日の駅周辺、しばしパーキング待ち、ほぼあてはリサイタル。買い物中、ふらっと立ち寄ったのはいわし専門店「たかね」。日本で最初の活いわし料理店、とのこと。いわし豆腐のクロケット(コロッケ)はふんわり、しっとり、とっても優しいお味。やや胡椒が強いかな、という印象を受けつつも。これぞ「定食」、という感じもなかなかいいものだ。のぞき窓のついた水槽には大小たくさんのいわしたちが泳いでいる。「おとと、おとと(お魚々)と、しばしそののぞき窓にへばり付く者1名。車中からの眺め、しとしと雨の中、あちらこちらに紫陽花の花。静かに眠る我が子を膝の上に。と、気分だけでも梅雨の時期を乗り切る策。夕食の準備と大磯への仕込みを同時進行。お風呂上りの一声、「いいにおいがする~!」はどうか、我が家の夕食メニューの方でありますように。でありましたように。
 ワッフルにバターとラズベリーのジャムを添えて

センター一番上を狙え


 今月最後の教室。リクエスト女王&復習女王の彼女から先月の「あっという間にちゃんと引けるだし」について大絶賛をいただく。かなり活用してくれているようで何より。「だし」といえば、例えば今月のトムヤムクンとフォーのスープは骨付き鶏を1時間ほど煮込んでとったスープを使って。出来上がったスープは調味しなくても十分なおいしさと自然な甘み、コク。忙しい日々、時にゆっくりスープを取りながらスローな気分に。買ったはいいけれどその後に困りそう、というナンプラーについても。ナンプラーは日本で言う魚醤。つまり魚のうまみがある。我が家で時々登場するのはだしいらず、水にナンプラー少々、肉少々、野菜少々、これでスープの出来上がり。ナンプラーからも肉からもそして野菜からもやさしいだしが引き出される。ちょっとコクが欲しい時にはごま油少々。今日入手した情報は、神社での絵馬のかけ方について。絵馬をかける位置はセンター一番上、そしてポイントなのはその周りにかかっている絵馬をチェック。願いが重そうな絵馬からは遠ざける、とか。そして熱い願いを託し、本気モード数名。覚えておきましょう。
 夕方、いつもの直売所へ。すっかり夏野菜の顔ぶれ。真っ赤なトマトに枝豆、ついでにラズベリー。そして毎年の私の夏の主食、といっても過言ではない、かわいいおばあちゃんが作っているなす、などなど。いつもより多めに買い込んで、ちょっと作りたいものを考え中。
 スイートドライトマトにすもも、ごちそうさまでした。

優しいアジアンのコツ


 子連れ教室2日目。いつものメンバー紹介。しゃぼん玉大好き、彼方くん、何度もの、もっとやってコールの後、いざしゃぼん玉が舞う頃には別のことに夢中。そしてすっかりおしゃべりっ子チヒロちゃん。チヒロ語堪能。そして、今日は何だかおかしいぞ、変ないじわるをするあては。珍しい。2人が来るのを楽しみにしていたはずなのに、何だかいじわる。たまたま今日だけのことなのか。気を引こうとしているのか、力の加減がわかっていないのか、とにかく2人にはごめんなさい。梅雨の6月、雨天も多い中、今日は久々いい光が差し込むタイミングでの「いただきます」。フィルター越しの皿が美しい。また後日書きたいのだが、先日我が家のキッチンにて料理の写真の撮り方を教わった。そして光の感じが一番いいポイントも。確かに、確かに。自然光の優しい光の下、料理が輝いている。そしてそんなことどうでもいいから、早く食べたいよね、子供たち。今回もなかなか好評だったスイートチリソース。調味料の分量がすべて同じ、というのもかなりの魅力。アジアンなのにアジアンすぎないのも、いいのかも。私のイメージとしては、和食での「三杯酢」のアジアン版、といったところ。普段使いにぜひぜひ。それから優しいアジアンのお手伝いにもってこいなのが、「バジル」。バジルといえばイタリアン、というイメージが圧倒的なのではあるが、パクチーが苦手=アジアンはちょっと、そんな人にはぜひぜひ。揚げたての春巻に大葉とバジルを添えて、自家製スイートチリソースでいただく。今日もみんなで近くの幼稚園へ。飛んだり、跳ねたり、登ったり、時に小さな、かわいらしい、おもちゃのお家にみんなで大集合。そして明日の買い忘れ、もやし1袋を買いに。

真っ赤から順に


 本日オフのだんなさんと3人で過ごす日。雨の中のレインコートもつかの間のあては、抱っこ昼寝での帰宅。しとしと雨、ついでにあてははスヤスヤ、久しぶりのDVD鑑賞でも。「ハウルの動く城」。見直したい、と思いつつタイミングを逃していた。いろんな経験を重ね、「自分が本当にしたいこと」を見つけていくソフィー、そしてそれに向かって、迷いなくまっすぐ進む姿はキラキラしていて。いつも大きなことはもちろん、小さなことにも必要以上に迷ってばかりの私にはまぶしい。たくさんの洗濯物を干しながら、テーブルと椅子を運び、湖のそばでお茶を飲むシーンが印象的。わざわざ、がなんともさりげなくて。途中からはお目覚めあてはの大げさBGM(一緒に観ながら、映像に常に反応。基本的には乗り物と動物探し)入りつつではあったが、1度目よりもやけにじんときてしまった感。雨も上がり、庭へ。見つけた、見つけた。真っ赤なミニトマト。こっちを見て、「いい?」の表情。さっそく摘んで、摘みたてのトマトを大切そうにちびちび、ちびちび食べていた。真っ赤からやや赤い、まだ固い、の順につまむ。逆だったらよかったのに。そして見渡せば、すべて青いトマト。また赤くなるまでのお楽しみ。
 いつもたくさんのリクエストメールありがとう。帰宅後のささっと和食、リクエストにお答えできますように。

スープに思いを馳せて


 大磯への仕込みの日。久しぶりに冷製ポタージュのベースなど。野菜と玉ねぎ、塩少々加えて、やわらかくなるまで煮て、ミキサーにかけるだけなのだが、なんとも優しい甘さが引き出されている。シンプルだからこそのおいしさ。辰巳芳子先生の「命のスープ」というフレーズが頭をよぎる。そして「塩」の奥深い力。テリーヌを作りながら。今月の教室でもお伝えしているのだが、ひき肉料理のポイントは「生地をしっかり、しっかり混ぜること」。攪拌、と言った方が正しい。今月の100gのひき肉を混ぜるにも実はけっこうな力を要する。テリーヌ数本分、とのなると。そんな時いつも思い出すのは、昔働いていたお店でのこと。毎朝、両手でやっと持てるくらいの特大ボウルの中にはハンバーグ生地。量は多いし、とにかくひき肉が冷たい。かじかむ手対策に隣にはぬるま湯のボウル。買い物ついでに一橋のグランドへ。雑木林の小道を散策。今日も1.5mはある棒を見つけては、またがって散策中のあては。そしていつのまにか野球のボールを見つけて、サッカー中。風通しのよいベンチに腰掛けながら、ふと、あてはが大きくなっても、私は1人でここに来るのかも、と。わんぱく少年を遊ばせながら、石のテーブルで電卓をたたきながら仕事中らしき女性。ポテトチップスをつまみながら。こういうのも、ありかもなあ。夕方、大はしゃぎのあては、窓越し、カーテンに身をよじらせ、ビリッ!カーテンの真ん中には豪快な裂け目が。それもついこの間、あては繕い(前回は端っこを少々、だったので、レースを縫いつけてなんとか、だったが)したばかりだったのに。「こわれちゃった~!」と指さすあては。そしてごまかしなのか、なぜか破けたカーテンと一緒に写真を撮って、と。椅子に座り、まずは手を揃えて。仕方なく撮る私。そして写真チェック後、「もう1回!」を繰り返す。ふと、なぜ私は写真を撮っているのだろう、と。確かにダブルガーゼのかなりやわらかい生地なのだが、けっこうの自信作、とってもシンプルでお気に入りのカーテンなのだ。これも思い出、となにか繕いをする?無理があるか。1枚を作り直す?気力が。と未だに思い悩み中。そんな中、初の壁に落書き!茶色のクレヨンで。今回は確信犯。悪いとわかっているので、うっすらと。近づくとビクッ。そして私の叫び声。
 今日作ったテリーヌ。バジルとカシス風味のマスタードの香り。
 「食エッセイ」更新しました。2才のあては御膳、よろしかったら。

フラペチーノシーズン到来


 あてはの歯科検診へ。ひとまずは虫歯なし。その後、歯磨き指導では手厳しい歯科衛生士さんに親子共々、あれこれ指導され。言い方等々気に障る部分もあり、素直に聞けないところもあったが、教えてもらってよかったこともあり、ということで。西国分寺「パリジャン」で運良く焼きたてのノアレザンなどを買って、今日はくろがね公園を目指す。緑豊かな小山、というのか斜面の地形を生かしたすてきな公園。お弁当と焼きたてパンを食べ、子供たちは目の前に広がる公園の遊具へ。そしてしばらくは子供たちを見つつ、大きな木々の下、心地よい風のもと。暑い日差し、木陰の心地よい風はご褒美のような気分。そして子供たちが向かうのは山の斜面に沿って作られた長~いすべり台。緑の木々をバックにうれしそうに手を振り、すべっていく絵。最近はトレーニングの一環なのか、道なき道を敢えて、不必要な体勢で進んでいくあては、ほら、みんなもそのあては道に付いていってるから。明日の買い出しを済ませ、あまりの暑さにぐったりの帰宅。コーヒーフラペチーノ(コーヒー風味のスムージー)でも作ろう。ミキサーで氷がグワーッ、グワーッ!フラペチーノのポイントはできたら即食べる。2人で並んで。来月の試作スタート。夏らしいビストロフレンチ。フレンチというより洋食、という言葉の方が合うかも。
 良かったらご参考に。
 アロマオイルを使った虫除けスプレー・・・無水エタノール5cc、精製水45cc、アロマオイル(ユーカリ、特にレモンユーカリが効果大、レモングラス、ラベンダーなど)8~10滴。
 消臭に使うアロマオイル・・・ペパーミント、ユーカリ、ラベンダーなど。

砂糖の力


 子連れ教室。今日のメンバーは第2子・渓二朗くん(もうすぐ4ヶ月)誕生後、初参加、すっかりお兄ちゃん顔の将太朗くん、そして何度見てもキュートすぎるえりあし王子・一希くん、そしてさすが元演劇部、国立マダムの彼女。最後に今日も力いっぱい、力いっぱい、いっぱいすぎるあては。ねんねの渓二朗くんにと、ロフトから引っぱりだしてきたクーハン、渓二朗くんが寝る前にすでにあてはの遊び道具。それにしても時折の渓二朗くんの赤ちゃん泣き声、今となってはなんとも穏やかにすら聞こえるから不思議。そして隣では大騒ぎの子供たち。交代での子守り担当、というスタイルがだいぶ形になってきた感。今度の課題は子守り担当の人にもその間の料理のポイントや過程をうまく伝えていきたい、ということ。今日は国立マダムの彼女の手際のよさもあり、かなりスムーズな運び。今回の「ガドガド風サラダ」のドレッシング、基本の調味料を合わせ、味を見て、砂糖少々。この砂糖少々がポイント。甘みを出すのではなく、酢のとがった感じを和らげる。角を取る、というか、全体の味を丸くする、というか。すてきな砂糖の力。食事を終え、片付けタイム、あてはが将太朗くんを誘い込む。和室へ向かって駆け回り、あてはにお付き合いの将太朗君、「あ~て~は~!」と追いかけてくれる。その発音の正しいこと。そしていつのまにか一希くんも巻き込まれ。教室終了後はみんなで近くの幼稚園の園庭開放へ。園バスの出発を待つ幼稚園の子供たちと一緒に。さすがにパワーが違う。さっそく攻撃に遭い、珍しく泣くあては。眠かったのと悔しかったのと。社会勉強、社会勉強。みんなで三輪車を乗り回すことしばし。そしてみんなを見送って、居残りトレーニングか、あては。2人乗り三輪車の練習など。席を前後に移動してみたり。帰る気配なし。恐るべし三輪車パワー。

今日は何を食べてきたの?


 雨降る景色を眺めながらの料理教室。今日の話題は「復習率」について。ここで習った料理をどれくらい家で復習しているか、という話。「ここで料理を習った日は、すっかり料理した気になって、夜は作る気がしないの。」と彼女。教室帰宅後のだんなさまの質問が「今日は何を作ってきたの?」から「今日は何を食べてきたの?」に変わってきた、という。それも良し、それも良し。レシピそのままの復習はもちろん大、大拍手なのだが、例えばレシピの中のちょっとした手順やコツ、そういうものが教室後のキッチンで活用されるだけでも立派なもの。例えば、「かぼちゃ風味のプリン」、かぼちゃを電子レンジでやわらかくするときについついレンジをかけすぎてしまうと、かぼちゃが小さく、カチカチの悲しい姿に。少なめの時間かけて、足りなければ追加を。じゃがいもを筆頭に他の食材も同様、とか。例えば今回の「夏野菜のサラダ ガドガド風」、日頃親しい、庶民派きゅうりにも皮目を数本ピーラーで引くだけで、ちょっとだけおめかし風。明日の付け合わせのきゅうりにぜひ。復習の仕方も人それぞれ。そういえば、以前、習ったその日に「今日の夜、このメニューそのまま全部作ります!」と笑顔で帰っていた彼女、その日はどんな夜を過ごしたのだろう。私自身もそうなのだが、あれこれ思いを巡らせ、がんばりすぎてしまうと作り終わる頃にはヘトヘト、美味しく味わうところまで辿りつかなくなってしまう。その辺は自分に都合の良い加減をして。ここ最近はみんなの優しさに触れることが多くて、心がいっぱいになる日々。教室が終わり、2階へ上がると両手を挙げて、ソファにて昼寝中のあては。だんなさんが撮ったばかりの写真を観る。ソファに顔を押し当て、口半開きで寝ているあては。こうやって我が家の写真が増えていく。昨日摘んだラズベリーでジャムとラズベリー酒を仕込む。ジャムのあまりにも鮮やかな色にははっとさせられる。そしてラズベリー酒の砂糖が溶けて、徐々に色づいていく様もいと美し。こんな雨の日、ぼんやり眺めるのにいいかも。
 今日みんなで作った「かぼちゃ風味のプリン」。コーヒー風味のカラメルをかけて。

「いちご」という名のラズベリー


 あては誕生日の翌日、あてはの喜ぶところへ、ということで今日も奥多摩ドライブ。まずは青梅にある「ベリーコテージ」にてラズベリー摘み。畑の一角には真っ赤に熟したラズベリーたち。摘みながらパックに詰める、というスタイルなのだが、案内されたときに1粒摘みたての味を知ったあては、「い~ご、い~ご(いちごのこと)」と摘んでは口へ運び、摘んでは口へ運び、ひたすら。途中からは気まぐれに摘んでは私のパックへ入れ、摘んでは口へ運び。「たまにはこういう時間も必要だ。」と厳選したラズベリーを摘むだんなさん。完熟より少し前のラズベリーが我が家好み、という結論。我が家にもファールゴールドというオレンジ色のラズベリーの木があるのだが、やっぱりこの真っ赤なラズベリーも庭に欲しいなあ、と密かに。次は私のお楽しみ、薪釜パン工房「木の葉」へ。山道を進むとそこにはすてきな木造りの建物、そして見るだけで間違いなくおいしい、そんなパンが並んでいる。ライ麦の入った、どっしり系のフルーツライや根っこパンというベーシックな生地で作られた、なんとも素朴でやさしい雰囲気のパン。粉がすてきなのか、釜がすばらしいのか、どのパンも生地が驚くほどにもちもちで、そして香りがたまらない。来た甲斐あった。下る道の途中、青梅鉄道公園へ立ち寄る。いくつもの機関車などの車両が展示され、その周りにはレールを走る機関車などの乗り物が。思いがけず長居。あては、ひたすら走り回り、たくさんの乗り物をはしご。電車に乗ったり、車をはしごしたり(うさちゃんのついたメルヘン調が今日はお好み、キャラではないのだが)、新幹線に乗ったり、飛行機に乗ったり。今のあてはにはあまりに魅力的なところだったんだろう。なんとか説得し、車に乗り込み、手打ちそば「月与の童屋」へ。入り口の暖簾をくぐると向こうには山並みと川の流れ、そしてたくさんの木々、予想以上の眺望。骨董の蔵戸を引いて、店内へ。窓越しの木々を満喫しながら週末限定の十割そばと通常の二八そばなどをいただく。かなり太めに打った十割そば、食べているとしみじみ癖になってくる。こういうところで食事をしていると、眺めとか、空間とか、それからついでにあてはがちゃんと座って、正しくそばを食べていることだとか、そんなことも含めておいしさのうちなのだなあ、と。前々からやけに楽しみにしていた今日のドライブ。天気予報には半泣き状態だったが、予報外れ、ばんざい。まったく傘を差すこともなく。夜はアイスクリームに摘んできたラズベリーをのせて。もうすぐブルーベリーの季節。我が家の周辺にもブルーベリー農家がいくつか。我が家のいちご泥棒は、もちろん行く気満々だろう。
プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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