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ベリーが恋しくなる季節、桑の実採りへ



 一番下ほゆきの保育園保護者会へ。先月、真ん中ゆふきの保育園保護者会には私が仕事だったため、だんなさんが出席、思いがけずばっちり役員を引き受けてきた、そんなこともあり。こちら、ほゆきの園では役員決めなのないのだが、初回の顔合わせ、ということもあり。
 園全体での会を終え、クラスごとの保護者会へ。担任の先生から、子どもたちの、それから我が子の、園での日々の生活などをうかがっていたら。1歳児クラス、よちよちからヒトらしくなっていく、そんな年頃、うかがうエピソード、エピソードに先生方からの愛のある想いも重なってきて、なんだか大笑いしながら、涙が出てくるような。入園してちょうど2か月、いつの間にか我が子にとって、大切な居場所になっているのだなあ、と。朝や帰りのタイミングがそれぞれなので、なかなかお会いすることのできない保護者の方々とも、気さくに会話ができて、初めて、クラスの全体像がぼんやりながらも見えてきたような。
 それにしても、今日もすっかりの真夏日。ながらも、足を運びたいところがあり。おにぎりを持って、武蔵野公園へ。園内に野川が流れる、広々とした公園。大きな木々の下は、予想通り、すーっと心地よい風が流れ、この暑さの中でもとっても涼しく。今日の目的は、桑の実採り。以前、我が家の前がまだ広々とした駐車場と小さな林だった頃、すぐ目の前に大きな桑の木があり、桑の実のおいしさにすっかり魅了され、この時期になるとついついあれは桑の木かも、そんな目線になる癖がついているようだ。
 木に近づくと、なってる、なってる!ピークはもう少し先なのだがそうすると今度が実があまりに落ちてきて、地面一面が紫色、靴にも服にも被害が大きく。それでも十分収穫できるほどの実なり。桑の木によじ登る姿など。こっそり枝を揺すってみると、あっちでもこっちでも「ポロポロポロッ」と音がして、完熟の実が木から落ちてくる。途中からは、野川で水遊びする子どもたちそっちのけで、せっせとせっせと。指先はすっかり紫色に。
 さて、帰宅後、さっそく。ジャム、より少し手前のフルーツソース仕立てにすると、そのソースがなんとも濃厚で鮮やかな深紫色。桑の実自体もソースにするとよりコクがあり、やっぱりこの時期にどうしても想い出し、恋しくなる。そういえば、昨日生徒さんからいただいたジューンベリーもどこか懐かしさを感じるような風味があり。我が家の庭のブラックベリーも、花が満開のところ。これから夏に向けては、大好きなブルーベリー摘み、今年は何度足を運ぶことができるだろう。ベリーが恋しくなる季節到来。
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タジン鍋がなくても、タジン


   もう少ししたら、まずは再開できたら、と思っているのがキッズ教室。卒園前の想い出作りと、今の私にとっても、無理せずできる、ほどよい張り合いとなるべく、そして、子どもたちとのキッチンごとはありがたい時間。マイペースに構想中。今日は買い物ついでに容器のチェックなど。
   運良く同じ電車に乗り込み、それぞれに用事を済ませ、キッズスペースのすべり台にてうれしい再開。一気に盛り上がるゆふきなど。うれしいよね~。
   さて、今日のアフリカン試作は「ケフタと卵のタジン」。ケフタとは、いわゆるミートボール。そして、タジン鍋がなくても、厚手の鍋やフライパンでも作ることができるタジン。まずはミートボールの表面をさっと焼き、厚手の鍋に並べ。つい数ヶ月前に教室でやった「モロッコ煮」と同じく。クミン、コリアンダー、カルダモン、シナモンなどのスパイスとホールトマト、それから、ポイントは少々の水。食材にうまく火を通すべく、最小限の水を加え、いわゆる蒸し煮に。ミートボールに火が通ったところで火をとめ、卵を割り入れ、蓋をし、余熱で仕上げる。今日は余熱が強すぎないように、蓋を少しずらして。
   夕方前、風が少し涼しくなった頃、「さあ、幼稚園に行くよ!」。展示されている写真を見に行きがてら、園庭遊びへ。7月の、お泊まり保育での写真がずらり。あ~、やっぱり下着をズボンに入れてないかあ、あ~、いつも通りの寝相の悪さ!などなど、思わず吹き出してしまう。それでも、どの写真からも楽しい時間は十分伝わってきて。園庭を駆け回る子どもたち。

   

「ラーヤ」のイベント始まりました


 時計を気にしながら、今日は「ケーク・サレ」を2本焼く。「ケーク・サレ」、その名の通り、塩味のケーキ、とは。ちょうど1年前のこの時期の教室でもやったのだが、甘くない生地(とはいっても、味を整えるために砂糖は入る)にちょっと塩味の効いたものや野菜などをフィリングにして焼いたもの。スイーツ、ではなく、塩味マフィンやスコーンなどのようにお食事用として、ちょっと小粋な1品。今日の1本は定番の「ドライトマト、オリーブ、チーズ」の取り合わせ。それぞれがしっかりとアクセントになり、ワインとの相性抜群。そしてもう1本は、「ほうれん草、ベーコン、チーズ」の取り合わせ。こちらは対照的に頬張ったときにほっとするような優しい印象。
 さて、今日は「ラーヤ」さんのイベント1日目。午前中に待ちきれずのぞきに行って、一目惚れしたコサージュ風ストール留めをストールにつけて、昼前にいざ納品へ。ありがたくも、我が家から徒歩1分のギャラリー、ということで、ワイン木箱2つ抱えて。
 ギャラリーの一角にお菓子を並べていただいて。時間に合わせて来ていただいた方々、朝一に続いて、時間を調整して再度来ていただいた方々、優しい言葉をかけてくださる方々、久しぶりに会えた生徒さんなどなど。そして、目の前で私の商品をじっくりと選んでいただく、という経験。ありがたくもほどなく、本日分の完売。急遽、明日の分のサブレを並べていただき。ということで、その後、わざわざ足を運んでいただいたみなさまにはこの場を借りて、本当にごめんなさい。
 慌てて家に戻り、急遽、明日のサブレの仕込み。こういうときだからこそ、落ち着いて、きちんと丁寧に。無事サブレが焼き上がり、ケーク・サレを袋詰めし。大急ぎでまずゆふきを、そしてその後にあてはをお迎えに走り。と、バタバタしながらも、心は落ち着く1日。
 改めて、お声をかけてくださって、常に優しく、そして柔軟に的確に対応してくださる「ラーヤ」にみなさんに感謝。今回も、みなさんに支えられて、楽しい部分だけを一緒に満喫させていただいてる実感。それから、こちらも柔軟に対応してくれたシッターの彼女にも心から感謝。そうでなくては、成り立たなかった今日の流れ。
 さて、明日も「ラーヤ」さんのイベントは開催。お天気が気になるところですが、よろしかったら、自分への「おくりもの」探しなど。お菓子も、季節のサブレ、季節のマドレーヌ、シュトーレンに加え、明日は「ケーク・サレ2種」が並びます。

ミートパイ構想


 朝焼いたかぼちゃマドレーヌはかなりよい子に仕上がった気配、幸先の兆し?と、どこか願掛けにも近いような。
 みなさんの朝ミーティングにお邪魔して、お菓子についての打ち合わせなど。1人どことなく緊張していたのだが、あっという間に、みなさんの、優しい空気に完全に包まれて。何かを決めるべく、会話のやり取りにしても、ユニットだからこそ、の優しい結束力、というか。そして、あたたかい気持ちもたくさん伝わってきて。私のぼんやり構想を、優しく、的確に導いてくださって、本当に感謝。「楽しみながら、作ってくださいね~!」、そんな言葉に支えられて。詳細はまた近々。
 基本的には1人仕事がベース、の日々。食材に向かって話しかけることもしばし、と独り言も間違いなく増え。そんな中、こうやって、人と一緒に仕事を進めていくことがいつになく新鮮であり、そして励みともなり。ユニット、という形で、お互いに同じものに向き合うもの同士、という設定が時に羨ましくもあったり。
 来月からの教室に向けて。ミートパイ構想。お伝えしたいことがありすぎて、心決まらず、だったのだが。つまりは、まずは、ちょっと難易度の高そうなミートパイが、.僖ぅ掘璽箸鮖箸辰燭蕁△海鵑覆房蠏擇砲任る!ということ、それから▲リスマスにもぴったり、生地から作る楽しさ、それも想像よりはずっと手軽に、この選択肢に悩んでいたのだが。やっぱり、両方をお伝えしたい、そんな想いが沸々と。だったら、両方作ってしまえ!、という方向に。多めにフィリングを仕込んで、パイシートを使っての、おひとり様ミートパイと、お手軽手作り生地での、かなり小ぶりなホールパイと、両方の作り比べ、食べ比べ、そんな趣向で。今日は先日いただいたマロンパイをヒントにしての試作。
 図工サロンで、とってもキュートなハロウィンキャンドルを作ってきたあては。あまりにキュートで使うのがもったいないくらいなのがだ、ちゃんと出番待ち!来週の夕方、オレンジハロウィンでは我が家の軒先に優しい灯りが灯るはず。ハロウィンとミートパイ、もなかなかの相性なのでは。

代わるもの、なにかないかな?



 大崎の友人宅にての、月に1度の「大崎出張料理教室」へ。今回はこちら国立教室とほぼ同じメニューながらも、材料の調達やキッチン事情などを含め、少々の変更など。
 今回のメインも、やっぱりみんなの大好き、「麻婆茄子」。今日はご自宅でたくさんの野菜を育てている彼女宅からの朝採り新鮮なすをふんだんに使って。そう、すでにこの段階でおいしさが加味される。今日ももちろん、素揚げでなく、オリーブ油→電子レンジ、の下処理で。チャイニーズ、というと、仕上げに一気に合わせ調味料を加えて、仕上げるものが多い中、この「麻婆」については、2回に分けて加えるのが特徴。まずは、辛味と味のベースである豆板醤と八丁味噌。通常ならテンメンジャンを使うのだが、和食、チャイニーズ、と応用範囲の広い八丁味噌を使って。まずは2つの調味料を油と一緒に炒め、より辛味と香りを引き出す。と、冷蔵庫の豆板醤の蓋を開けると、「ひゃ~、足りない!!」、の叫び声。こんなとき、あっ、今日はおいしいものが作れない!、と思うのではなく、なにか代用できるものは・・・、そんな思いを強く巡らせてみると、意外となにか思いつくもの。ちなみに今日はタカノツメを2本ほどすりつぶし、調味料に加え、これまた絶妙な仕上がりに。調味料のみならず、たとえば野菜やたんぱく源などなど、ふっと代わりのものが思いつくようになると、ふとアレンジがきくようになると、料理は一気に自分のものになるはず。もちろん、経験値からのものでもあるのだが、そういう目線を意識してみることも価値ある上達テクニックの1つかも。
 今回のチャイニーズスイーツ、「いろいろ豆汁粉」は冷蔵庫でしっかりと冷やし、アイスクリームにココナッツパウダー少々をかけ、至福のおいしさに。
 何かに取り付かれたような眠気に身を任せて、の帰りの電車。国立駅で下りた頃には、もしここで誰かに会ったら、間違いなく呂律がうまく回らなかった自信があるほどの眠気だった記憶。そして、あてはのスイミングスクールへ。見学スペースに向かう階段の先のほうに、東久留米の母とゆふきの姿。こちらに気づくと、指をさし、「あっ!」。午前中、一橋での母の特訓の成果大、階段を自由自在に下ることができるように。こうやって、2人を安心して託すことのできるありがたさをしみじみ。
 

1日遅れの十五夜日和


 秋を感じる1日。いつもの野菜直売所にも一気に葉ものが並び出し。思わず目に飛び込んできたのが、ざくろの実。畑にはコスモスが咲き乱れ。やっぱり大好きな季節。十五夜は昨日なのだが、お月見だんご作りなど。今年は、実家にいた頃、母が作ってくれた「へそもち」を作る。白玉粉の生地を丸め、軽くつぶし、真ん中を指でへこませて、へそを作る。そして前の林へすすきの穂を採りに。と、今年もカラスウリ発見。カラスウリにしろ、つる梅もどきにしろ、柿にしろ、ハロウィンかぼちゃにしろ、この季節にはやっぱりこの色がなんとも映える。夕方、数ヶ月ぶりのうれしい再会。すっかりお兄ちゃんの表情にはこちらがはっとするほどの翔くん、そして初めまして、の凌くん。小さな、小さな体に、小さな、小さな手。うわあ、赤ちゃんって、こんなに小さいんだっけ、と思わず。そして久々の再会に大喜びの子供たち、外が真っ暗になるまで遊び続け。涼しい秋風の中、汗ぐっしょりのあてはの手を引いての帰り道、真正面に今日も美しき満月。欠けていないと信じて。

思いのほか、もってのほか


 急ぎの買い出しへ。製菓材料ごっそり、久しぶりの感覚。ついでにハロウィンものの型などいくつか。それから今月の教室で使う「思いのほか」「もってのほか」も購入。食用菊の話。名の由来は、確か、食べてみたら思いのほかおいしかった黄色の菊、もってのほか(思っていたよりもずっと)ておいしかった赤紫の菊、だったような記憶。しゃきしゃきした食感とほろ苦さ、そしてこの時期限定のちょっと大人の味。帰りの駅、すかさず機関車のパンフレットを見つけ、車中も真剣に読みふけるあては。午後は、近くの音大付属幼稚園でのリトミックへ。想像力を大切にしながら、自分の体だけを使って、自然に楽しむことができるおもしろさ。「うさぎとかめ」のお芝居を見て、今度はみんなでかめになる。のっそ、のっそと歩き、止まって身をちじめる。一生懸命小さく小さく丸くなっている子供たちがなんともいとおしくて。頭も思いっきり引っ込めて。最後はいつものように先生たちの歌で締めくくられ、いつも同様ほのぼのした気持ちになる。昨日のりんごジャムに引き続き、今日もりんごもの少々。久しぶりのグラノーラ試作。ドライフルーツに加え、さいの目にしたりんごも一緒にオーブンへ。ドライにすると、甘みはぼやけるものの、全体的にコクのあるグラノーラにほどよく酸味が入り、ちゃんとりんごの存在意義を主張。

叶った、2人でリンデ


 親子体操の後、久々の吉祥寺へ。行きたい、行きたい、行きたい!と思いつつ、なかなか行けず、ついつい買い物リストが次から次へ。基本的にはいつものコースなのだが。コットンフィールド、今日はぐっとこらえて生地の方はスルー、アクセサリーパーツの方へ。さっさと用事のものだけをチョイスして、ふと時間を気にせず、あれこれ選んでみたいなあ、と。昔なんか小さなビーズ1つに何時間も悩んでいたような。そしていつものドイツパンの店「リンデ」へ。今日はあてはと2階のカフェへ。私の大好きな席が空いていた。2人で座る。寝起き、空腹と条件揃いのあては、席から離れることなく、騒ぐことなく静かな、穏やかな店内の空気を今日は読めている様子。問題なのは、やっぱり今日も私とパンの好みがかぶること。私が1番大好きなクリームチーズと野菜のサンド。中身はほとんどあては行き。でも、まあ今日はここであてはと2人、心地よくと食事ができた、ということで気分上々。アジアン食材の調達も済ませ、井の頭公園へ。遊具で遊ぶことしばし、鳩を追いかけ、池の方へ。池の周りのおばさま方に私の方を指さし、「かあか(私のことをかあかと呼ぶので)」と説明というか紹介というか、している。鳩を追いかけ、今度は小高い木々の方へ。あまりに急斜面だし着いていかざるを得ないのだが、登ってみるとここはどこ?ちょっとした山登り気分。程なく料理教室の生徒さんサナちゃんが到着。4歳のユウスケくんともうすぐ3ヶ月のリョウスケくんを連れて。初めましてのリョウくん、そして足長、すっかりお兄ちゃんのユウくんは勝手気ままに動き回るあてはとちゃんと遊んでくれる。あてはを追いかけ、あては語を真似て。そして2人すべり台をすべりながらキャッ、キャッ。今度会うときにはあてはがリョウくんをリードしてあげたりして。リョウくんをおんぶし、ユウ君とたくさんの荷物の乗った自転車をひきながら坂を一緒に上がる彼女。美しき2児の母の姿。

帰ってきました


 今日はあてはを連れて、初めての帰省。行きは車だが帰りは初めての新幹線、の予定なので、荷物も下手に増やせない。が、ついついあれもこれもと増えていく。12時前に出発。チャイルドシートに装着されたあては、車が動き出しすとすぐにすやすや。ちょっと紀ノ国屋で買い物をし、後はほぼノンストップで2時半、無事焼津に到着。なんとあては、1度も起きず。車を家の前に止めたとたんに母が「あてはく~ん!」と飛び出してきた。さすが。今日の夕食は母自慢のおでん。あまり知られていないかもしれないが、静岡では「静岡おでん」といって静岡名物として売り出している。今もビールのTVCMで佐藤浩市が静岡のおでん横町で名物の黒はんぺんを食べている。母のおでんが大好きなだんなさん。いつものように玉子の黄身をおでんの汁に溶かし、かなりいいペース。「自分で取るから。」と言っているのに、みんなの皿におでんを配る母。ついつい食べ過ぎて母に注意される父。2日酔いで最初からお茶を飲み、みんなに気持ち悪がられる妹。またまたアイドルの座をとられそうな猫のパオ。しばらくお世話になります。
 妹が入れてくれた本山茶の冷茶。甘みがやさしい。

おいしい新茶のはずが


今日はみんなで近くに買い物へ。まずは焼津さかなセンターへ。今日、明日と魚祭りのため、かなりの人。イベント会場でははっぴ姿で踊る人たちがいたり、変な音楽が流れていたり、抽選会をしていたり。ぐるぐる回りながら、いつも鰹節を買うお店へ向かう。削りたての鰹節の香りがたまらない。お茶やさんも何軒かあって、さっそく新茶が並んでいる。試飲させてもらう。やっぱり新茶ならではのこの萌葱色はこの季節ならでは。あれえ?新茶の淡い感じだけではなく、とろっとしたこくと甘み、うまみもある。みんなでびっくり。さっそく購入して、帰ってから妹がおいしい新茶を淹れることに。それから電気屋さんに液晶テレビを見にいったり、野菜を買いに行ったり、お腹がすいたので、おそばやさんへ向かう。いつも行く「八兵衛」は2時前なのに外までの行列。近くに最近支店ができたらしい「戸隠」(静岡ではかなり有名なおそばやさん)は道案内の看板までは見つけたのだが、たどりつけず。(みんなお腹が空きすぎて、探し続けられなかったのだ)帰り道にある手打ちそばの店に入る。思ったよりずっとおいしかったのでなにより。帰ってからさっそく妹が新茶を淹れる。みんな期待してさっそく飲む。あれえ?新茶の香りはあるが、昼間飲んだあの味とは全然違う。こくと甘みがない。妹もがっくり。急須の大きさが悪いのか、水を1度沸かさなかったのが悪いのか、みんなで原因を追及。疑い深い母なんか、「違うお茶を出したんじゃない?」そして明日再挑戦することに。妹よ、こういうのが1番の勉強になるんです。がんばれ。明日に期待してます。
プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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