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9月29日 キャンセルご案内と、かぼすのソーセージ




*キャンセルご案内*
10月12日木曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
秋の発酵レッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!


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発酵レッスンの日々。
ふふふ、新米が届きました!!!
我が家のお米はレッスン用も自家用もすべて、淡路島のイーグリーン塩浜さんの無農薬のお米ひとずじ、気づけば20年以上。
とにもかくにもおいしいこちらのお米なくして、私の日々の生活は成り立たないほどの存在。
そして毎年のお楽しみの、新米が届き。


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今回とってもご好評いただいている、発酵レッスンでのごはんものは、ひよこ豆の入った発酵ごはん。
ほくほくとした食感が魅力のひよこ豆を加えて炊いたご飯の上には、発酵食材あれこれの掛け合わせ。
醤油麹×かつおぶし×カッテージチーズ。
ほぐし混ぜながら頬張りつつ。
発酵食材の魅力。
1つだけのおいしさもちろん、一緒に合わせることでおいしさが2倍3倍とぐぐぐっと相乗。
頬張りながら、秋の味覚の喜びを感じ、お米の国に生まれた喜びを感じ、の瞬間。毎回、毎回。
醤油麹も、かつおぶしも、そしてカッテージチーズも、今回の発酵レッスンではあちらにもこちらにも登場。
各々に魅力をふんだんに発揮など。
醤油麹さまさま、かつおぶしさまさま、そしてカッテージチーズさまさま。


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娘の秋の校外学習のおべんとう。
リクエストに合わせて。


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*とある日のおべんとうメニュー*
・豚肉のしょうが焼き
・ちくわチーズ(一番のリクエスト)
・にんじんのラぺ
・スクランブルエッグ
・いちじくとぶどう


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新米はもちろん。
小さい秋を求めて。
今年も始まりました!のおしらせに、うずうずしつつ。
お散歩ついでに、ノイフランクへ。


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秋限定のソーセージ、マンダリーネ。
かぼすの皮と果汁を使ったこちらの定番。
カッとしながらのつまみ食い。
かぼすの皮がまるでスパイスのようなアクセント。
ああ、盛り付けながら、ワイン片手になってしまわざるを得ず・・・。

それから、きのこ入りのミートローフ。
切ったそばから、しめじやエリンギの断面にもうノックアウト。
しっとりとしたミートローフ生地に、きのこはもちろん、玉ねぎの存在感もアクセントに。

それから今日はコンビーフやザワークラウトなども調達して。
クラッカーとバゲットスライスも添えて。
家族みんなが揃う夕ごはんには、うれしい1皿に。
味覚の秋。


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日々の発酵レッスンでももちろん、日本の誇るべき発酵食材かつおぶしの、改めて魅力される日々。
そしてとある夜にも。
まだまだこれでもかというくらいの残暑に包まれた夕方。
ご近所さんとの集いにふらふらっと。


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かつおぶしをたっぷり加えた揚げびたしが、身に染みて、染みて。
我が体の一部はだしからできているんでは、と心底想うくらいに、だしに心も体も寄せるような。
嵐のようにおしゃべりして、嵐のようにビールを堪能し、そしてあれやこれやと頬張って。
ほんの小一時間の参戦ながら、大満足、さあ、平日のいつもの夜へ。
こちらも大満足の1品。
まぐろのたたきと香味野菜を混ぜて、混ぜて。
韓国のりにくるりと包んで、韓国だれをつけて、お口へ!
居酒屋メニューの醍醐味。


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先日買ってきた洋梨。
朝食用に切ってみたら、まだまだ、まだまだ固くて固くて、うう、ほぼ手をつけず・・・。
半分に切ってしまったので。
残り半分は、フルーツサラダ仕立てに。
いただきものの完熟のシークワーサーを輪切りにして。

洋梨と一緒にお皿に並べて。
甘さもまだまだだったので、はちみつを一回し、コクづけに生クリームも一回し、そしてオリーブ油も一回し。
さくさく、しゃりしゃりっとした洋梨の歯ごたえと青い香り、そこへ深みのあるシトラスの香りの余韻。
そのまま頬張るにはちょっと、そんなフルーツが、季節感ある1皿に昇華する価値。


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9月27日 ヴィーガンクリームをのせたマロンシャンティと、ハロウィンパングラタン

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すっかりの秋の空気に包まれて。
秋の発酵レッスンウィーク。
食後のスイーツ盛り合わせのお皿ずらり、の眺め。

スイーツ盛り合わせの1品は、甘栗を使った、マロンシャンティ。
今回のシャンティクリームは、リクエストいただいたヴィーガンクリーム仕立てに。
ヴィーガンホイップクリーム。
リクエストいただいて以来、あれこれリサーチを重ね、試作を重ね、これなら、と辿り着いたところ。
それでも秋のレッスンが始まるまでは、どきどきしつつ。
レッスンがスタートし、みなさんのリアクションを拝見して、ようやく、ほっと、のタイミング。

動物性のリッチなクリームと、それぞれの魅力あり。
まずはなによりのきちんとしたおいしさはマスト。
さらに、コク、日持ち、価格、泡立てやすさ、などなど。
選択肢の1つとして、大いにあり、の想い。


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9月キッズおやつ教室も無事終了し。
みんなでお月見うさぎだんご作り。
さっそく、わくわくでいっぱいの園児さんたちに囲まれて。
丸める作業は大好き、ながらも、まだまだ手の力がか弱い園児さん、それはそれは一生懸命に。


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まんまるにはならずも、不格好もご愛嬌。
いつのまにかつまみ食いもあり、一度丸めたおだんごをまたまた小さく分けていたり、などなど。
そんなこんなも、おいしさに繋がるはず。


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さて、10月キッズレッスンに向けて。
ハロウィンに向けて。


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10月は、ハロウィンパングラタン!
みんなの大好きなグラタンをパンに詰めて、詰めて。
ハロウィンは、ついつい試作するこちら大人側までがわくわくしてしまうもの。
さあ、元気いっぱいのみなさま、お楽しみに!
深まりゆく秋に向けて。


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深まりゆく秋から、冬に向けて。
まだまだ今週は厳しい残暑がやってくるとか。
そんな暑さもうっぱらうべく。
早々と、11.12月レッスンに向けて、少しずつイメージを膨らませつつ。


パテ3


11.12月は毎年恒例、クリスマス&おせちレッスン。
まだまだ心が追い付かず!、ながらも。
前菜盛り合わせには、何かしらディップやタルタル的なものを1品入れたいなあ、と思案していたところ。
貴重なレシピをシェアしていただいたので、ヒント探しに、アレンジしながらの気まぐれ試作など。

まったく同じフィリングでも、ペースト状にまとめるのと、みじん切りでタルタル風にまとめるのとでは、似て、まったく非なり。
そしてぞれぞれにそれぞれの魅力。


パテ


パテ2


たくさんのすだちをいただいたので。
とある日の一品は、いなだのカルパッチョ。


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そぎ切りにしたいなだをお皿にずらり並べて。
薄切りにしたすだちも並べて。
味つけは、9.10月レッスンでもあちらこちらで大、大、大活躍中の、我が家の冷蔵庫には欠かせない醤油麹を使って。
醤油麹を散らし。
オリーブ油を回しかけて。
仕上げにすだちをぎゅぎゅぎゅっと。
いただくタイミングにのせるもよし、前もっての、マリネ感覚もよし。
すだちにかぼすに青ゆず、秋の和の柑橘に魅了される時期。


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レッスン後に教室キッチンを片付けて、買い出し後に、束の間ながらのお茶じかんがあると、その日の夕方以降の我が心持ちがなんとも穏やかに。
今日もさっそくいそいそと。

以前は好きではないと思っていたメレンゲにここしばらくすっかり魅了され。
そして以前は好きではないと思っていたハーブティーにもすっかりすっかり魅了され。

いただきものの、京都の「たま茶」のハーブティー。
ブレンドがとっても魅了的で。
今日いただいたのは、散歩の途中。
そんなネーミングも印象的で。
ルイボスティーとローズヒップをメインに、爽やかな香りの余韻はカモミール。
そしてこちらも爽やかに香るエルダーフラワー、そこへシナモンのコク。
ブレンドから生まれる相乗の香りとおいしさ。
秋の空気を感じながら、心落ち着く瞬間もありがたさ。


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ふと、先日一緒に読んだ、息子の課題文の中のシャネル・ココのフレーズが蘇り。
「私のような年をとった無知な女でも、
まだ道端に咲いている花の名前を1日に1つぐらいは覚えることができる。
1つの名前を知れば、世界の謎が1つ解けたことになる。
その分だけ人生と世界は単純になっていく。
だからこそ、人生は楽しく、生きることはすばらしい」

まだまだ知ってうれしいことに囲まれてる日々に感謝して。


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9月25日 クランべりーとブラックペッパーのチーズに、おはぎ3種、そしてようやくのパブロヴァ試作




週末レッスン。
もうそんな時期なんですね、秋の風物詩的にもなりつつ、の、ここ数年なんとなく恒例となりつつ、の、秋の発酵レッスン。
日本の伝統的な発酵食品にもまだまだ、まだまだ魅力されつつも、世界の発酵食品、ではくくり切れないほどに、改めて、日々、日々、発酵食品に支えられている実感。


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大皿盛り合わせの全品にも、それぞれ発酵エッセンスあれこれ。
その中の1つは、クランべりーとペッパーの軽やかなチーズをクラッカーにのせて。
いつもながら、そしていつも以上にみなさんからのリクエストに支えられた、9.10月秋の発酵レッスン。
リクエストの一品は、きっとみなさん大好きな、ブルサ〇のチーズ。
もちろん私も大好きな、ほろ酔い上機嫌だとその日のうちに、ホール1つ丸々いただいてしまうほどの、大好物。

今回は新商品にちなんで。
クランベリー&ブラックペッパーの取り合わせ。もうずるい、としか言いようがなく。
えええ、お家でできるんですか?
と、みなさんにさっそくご好評いただいている一品。
特にお伝えすべくコツもないくらいな、お手軽レシピ!!!


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ああ、秋の風の心地よさ。
まだまだ今週も暑さ復活、とのもありつつも、それでも、秋の風が確実に到来。
ああ、ああ、ありがたい。
散歩途中に見かけた彼岸花。
彼岸にぴったりタイミングを合わせて、咲き乱れる彼岸花に、日々、あれやこれやに振り回される我が身にはまぶしいほど。
まさに暑さ寒さも彼岸まで。


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お彼岸。
どのタイミングにみんなが頬張るのか、と思いつつも、作りますよ。
お彼岸のおはぎ。


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小豆は前日に炊いておいて。
小豆と、きなこと、そして我が家ではすっかり「定番のナッツごまの3種。
この眺めにその季節を感じる。
風物詩。


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まずは在宅メンバーで、できたてをいただくべく。
濃いめに淹れた緑茶と合わせて。
ああ、毎年ながら、秋分の日のおはぎを頬張って、秋の訪れをしみじみも感じる瞬間。


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大好きな秋はせっせと満喫したいもの。
心地よい空気に誘われて、買い物ついでの公園じかん。
すすきの穂はなびき、木々の下で、ああ、あまり恋しかった、風になびく葉の音が、なんとも身に染みて。


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週末の夕方。
心地よい風に惹かれて。
お散歩ついでにお祭りへ。
秋の、谷保天満宮例大祭。
ふらっと行ける人は~、なんて気づいたら家族全員集合など。


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秋の空気の中での、お囃子の心地よさ。
そして子どもたちのお楽しみはずらりと並ぶ出店。


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特に言い合わせたわけではなく、飴尽くし、の、信号色。
定番のりんごあめ、ブルーハワイテイストのりんごあめ、そしてマンゴーあめ。


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涼しくなったらすぐに、とタイミングを狙っていたところ。
あまりに久しぶりに、オーブンでメレンゲを焼き。
試作も試作、まずは小さめ、薄めのサイズで。
焼く、というよりも、乾燥させる、ので、低めの、低めのオーブンにて今日は1時間15分。
15年くらい前!のレッスンでも1度登場しているのだが、その時には1時間30分焼いた記憶。
というとことで、他のメニューとも合わせての、オーブン事情をイメージしつつ。


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あまりに久々だったのだが、さっくさくのメレンゲが焼き上がり。
ついつい、つまみ食いなど。
サックサクで、ほどよく香ばしくて、そのままつまんでもとってもとっても美味。

そして気まぐれパブロヴァ仕立てに。
クリームと、今日はいちじくのマリネをのせて。


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できたてをさっそく。
メレンゲのさっくさく、ほろほろとなめらかなクリームのコントラスト!
そして徐々にほどよく柔らかさも出てくるメレンゲのそんな変化もまたおいしく。
課題としては、全体の甘さをよりマイルドにできたら、もっと心地よいおいしさにまとまるはず、それからメレンゲの色合い。
久々で温度設定に心揺れたこともあり、メレンゲがだいぶ色づいてしまったので、より白く仕上げるべく、などなど。
日々パブロヴァに魅力され。


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9月23日 掲載のおしらせと、甘栗マロンシャンティ

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*おしらせ*
小学館の女性セブン10月5月新刊号、ごぼう&れんこん特集にて、レシピをご紹介させていただいています。
秋の味覚野菜の、ごぼう、そして、れんこん。
対決スタイルで、きんぴら、サラダ、揚げ物、そしてぜひぜひおすすめのスープ仕立てでのご紹介です。
ようやくの秋の空気、よろしければパラリパラリご覧くださいませ。


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ご紹介レシピの中でも特に一押しレシピは、れんこんと生ハムのクリーム和え。
和レシピになりがちなれんこんの、しゃきしゃきっとしたおいしさをコックリとまとめた、ワインにもぴったりな一品です。


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ごぼうはもちろん、特にれんこんは、我が家ではこれからの季節に欠かせない野菜。
家族みんなが大好きな貴重な存在、なので、ついつい登場率も高く。
きんぴらや天ぷらはど定番。
ちなみに今夜は、れんこんはさみ揚げの我が家。
れんこんレシピ、そしてごぼうレシピのご参考になれば幸いです。


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秋の発酵レッスンの日々。
料理はもちろん、食後スイーツもすっかりの秋色。
小さなスイーツ盛り合わせの1つは、甘栗を使ったマロンシャンティ。


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生栗も魅力はもちろん、なのですが。
甘栗での、それはそれは気軽な栗感の魅力。
今回は発酵バターを忍ばせて、爽やかな印象もありつつの、コク。
あっという間に仕上がるマロンのベースに、ホイップクリームをトッピングして。
仕上げにも発酵マジックを少々。
さあ、これからの秋本番に向けて、秋をさらに満喫しなくては!
といいつつ、早いもので、次の、11.12月クリスマス&おせちレッスンに向けて、ありがたいリクエストフォローをいくつもいただき。
こうやって優しく背中を押していただける環境に心から感謝する日々。


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といいつつ、まだまだこれからの秋。
秋の味覚に囲まれて。
ちょっと疲れた週末前の夕方には、ご自愛用に。
ぶどうとチーズの一皿。
残りもののシャインマスカットと巨峰に切り込みを入れて。
今日は在庫のカッテージチーズを詰めて。
大急ぎで夕ごほん下準備を終えて、ふう~~~。


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なんだかんだと、いろいろあるよね毎日。
お疲れさま、わたし、のひととき。






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9月22日 キャンセルご案内とかぼちゃとすり流し




*キャンセルご案内*
10月10日火曜日レッスンに1名キャンセル出ました。
スタートしたばかりの、秋の発酵料理レッスンです。
ご興味ある方はお気軽にお問い合わせくださいませ!

今日のレッスンは、庭先のローズマリーを持って来て下さった生徒さんがあり、爽やかな香りやもちろん、すてきなテーブル演出に。
秋の発酵料理レッスン。
木の大皿には、小さなお料理がずらりずらりの盛り合わせに。
毎回ながら、いただきます、の後、どれから頬張ろうか迷っているみなさんのお姿がなんとも愛らしく。

前菜盛り合わせの一品は、なんとも秋色の、かぼちゃのすり流し。
すり流し。
和食の伝統的なレシピで、通常はすり鉢ですり、だしを使って、と、やや堅苦しいイメージ。
ということで、今回はそんなイメージを払拭すべく、だしいらず、すり鉢いらず、ながらもシンプルに美味しさを引き出す、そんなレシピに。
ようやくの残暑から解放されたタイミング、秋が全身を優しく包み込んでくれる、そんな一品に。


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こちらの、ジュニアおりょうり教室もすっかりの秋色。
お月見うさぎだんご。


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さらしでだんご生地をこねて、こねて。
そしてだんごを丸めて、丸めて。
食紅でうさぎの目を描き。
いつの間にか、赤いお口も描いていたり、それもよし。


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それにしても、大抵の子どもたちがだいすきな、みたらしあん。
今すぐ頬張りたそうな表情がなんとも、なんとも。
今年の中秋の名月は、9月29日。


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ここしばらく愛用中だったPCが大いに不調で、たいへんたいへん困っている日々。
買い替えを検討しつつ、古いPCをひっっぱり出し、なんとかやり抜けつつも、ううう、使いづらく。
ついついPC作業が後回しになりつつ、の現実逃避など。

現実逃避といえば、ついつい、いつもの手先を動かしたい衝動に無性に駆られ。
以前作ったビーズ編みピアスの、もう少しシンプルなものを、ついつい作ってしまうことに。
以前作ったものよりもぐっとビーズの数を少なくして、よりさりげない仕上がりに。
1つ作ると、手先の感覚がすっかり蘇る心地よさ。
ついついもう1つ、もう1つ。
4つまで、とリミットを決めて。


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耳元でとってもさりげなく揺れる感じが、イメージ通り。
ああ、手しごとに癒し時間、さあ請求書作成をやりましょう、と。


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先日のダンディゾンのパン・デピスに感化されて。
ちょうどライ麦粉もあったので、気まぐれ試作など。
以前から作ってみたい、と思いつつ、実際に作るのははじめて。


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見た目は上々、お味はダンディゾン後、ということもあり、まだまだいまひとつ。
とりあえずチーズといちじくをのせて。
11.12月レッスンのオーブン事情によっては、メニュー候補の1つに検討中。


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プロフィール

くにたちの食卓 いづい

Author:くにたちの食卓 いづい
くにたちにある小さな食のギャラリー、「くにたちの食卓 いづい」。料理教室や食のイベントなど、「食」を通して、人が集まる場所です。
ホームページをリニューアルしました。http://kunitachinoshokutaku.com/

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